2015/08/10米国男子

初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位

最終日は、前半アウトで1つスコアを落とす苦しいプレー。後半12番(パー3)で奥から4mのバーディパットを沈めたが、直後の13番でグリーン手前から3打目のアプローチをミスし、ダブルボギーを叩いて悔しい…
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

できるような形でよかったと思います」。患部の状態を日々、探りながらやる現状を考えれば、自ら十分に及第点をつけられた。 目をこらせば、緊張感の走るシーンもあった。前半14番、グリーン奥からのアプローチは極端…
2016/03/05米国男子

屈辱のプロ生活ワースト『81』 松山英樹「痛みはない」

目をグリーン手前のラフに打ち込んだ松山は、通常の打ち方ではアドレスが取れず、左打ちでアプローチを試みた。クリーンヒットしたボールは、きれいに舞い上がり、不運にも奥のバンカーの縁へ。脱出に2打を要し、5…
2015/02/06米国男子

松山英樹は出遅れに憮然「話にならない」

初日に北コースを回り、1イーグル、1バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「73」。1オーバーは暫定91位タイと出遅れる結果となった。 「悪かった。感触も良くない」というショット、パット。松山は序盤に…
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

信じてやっていた」と、決して焦らず、折れず、技術に磨きをかけてきた。 特に力を入れたのは、アプローチとパッティング。グリーン上では「絶対に入れたいときでも、その日の最初から最後までタッチを変えないよう…
2015/07/25米国男子

石川遼 ボギーフィニッシュで後退72位も幸運な予選通過

なった。 PWで懸命に前に進めたが、残りは68yd。向かい風を受けた3打目はグリーンに届かず、4打目のアプローチはカップをかすめてボギーフィニッシュ。開幕前日に痛めた上半身に違和感を抱えたまま「ショット
2015/07/24米国男子

石川遼は53位発進 ぶっつけ本番で感じた“怪我の功名”

番(パー5)で、残り68ydから3打目を低弾道のアプローチでピンに絡めてバーディフィニッシュを決めた。 前週の「バーバゾル選手権」を終えて20日(月)に当地入りし、火曜日は体力面を考慮し練習場での…
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

、それが望ましく作用した。出だし1番(パー5)で2オンに成功し、バーディを先行。4番で手前から5mを沈めて2つ目を決め、安定したショットを武器にスコアを伸ばした。 ピンチらしいピンチはグリーンを左に外し…
2015/10/04GDOEYE

岩田寛34歳、米国で戦っていく心の整理学

ことは容易ではなかったという。だから、今週はテーマを決めた。「適当じゃないけど、良い加減でやろう」と。 初日、2日目はうまくいった。特に2日目は「今日よりひどかった」というショットながら3アンダー「67…
2015/05/04米国男子

「スイッチを入れた」マキロイ 26歳前日に米ツアー10勝目

アプローチをミスしたマキロイはパーパットも外してボギーが確定。2アップから1アップへと戻されるピンチだったが、ウッドランドがこのパットをミスしてしまう。 ウッドランドにとっては痛恨のミスだったが、マキロイ…
2015/09/08米国男子

「上向いている」松山英樹、優勝逃すも次戦に手応え

グリーン奧からチップインバーディを奪い、右手拳で力強いガッツポーズ。続く15番は、会心の2打目がピンに当たって花道まで戻ってきてしまう不運。アプローチを寄せきれずにボギーとしたが、「バーディとボギーは…
2015/09/11ザ・エビアン選手権

コメント集/ザ・エビアン選手権 初日

ティショットが右にいってグリーンを狙えず、難しいアプローチを寄せきれず、その辺は流れが悪かった。後半の5ホールくらいは我慢し続けることができたので、良かったと思う。 (やるべきことの手応えは)要所要所のショット
2015/05/25米国男子

石川遼 初日首位→43位で終了「不完全燃焼」

アプローチを4mオーバーさせたのをきっかけに、その後9番までに5ボギーを叩いて後退した。 連日の雨により地面がぬかるんだ今大会は、4日間続けてプリファードライのルールが適用された。前日3日目までは、拾い上げて…
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

。このオフに磨いたというアプローチのバリエーションを生かした。 望んだわけではないが、一番の見せ場となったのは2打差リードで迎えた最終18番。ギャラリーとテレビの生中継を見ていたファンらが固唾をのんで…
2016/03/18ツアーギアトレンド

新人プロのクラブ調整 長谷川祥平と職人たちの真剣勝負

。 クラフトマンとして長年にわたり幾多のプロ選手を支える竹内浩二さんは、数cmの違いが勝負の分かれ目となるアプローチでは、メッキにより微細な感覚にずれが生じると指摘。「メッキのない物に慣れたほうがいい…
2016/02/22GDOEYE

ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打

ホールを追うごとにどんどん遠く小さくなっていた。 スタート時の3打差が、前半9ホールを終えて5打差へと広がっていた。折り返した10番は、1Wをグリーン手前まで運び、アプローチはピン手前2mへ。だが…