2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離…
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 「全米オープン」でこそ予選落ちしたが、その後3試合でいずれも4日間を戦い、2回トップ10に入った。「(復帰後)3、4試合は予選落ちでも仕方がないと思っていた。奇跡的にアイアンショットとパター、アプローチがうまく
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 「ラッキーだった」と振り返るチップインバーディ。左に広がる池がプレッシャーをかける2番(パー3)もアイアンで右のガードバンカーにミスしてから寄せワンでしのいだ。 「理想的なスタートではなかった。でも、もっと…
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 中に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったこと…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが…
2024/03/30国内男子 石川遼、松山英樹に次ぐ年少記録へ アマ中野麟太朗「千載一遇のチャンス」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(30日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71) 日没が迫る8番、アマチュアの中野麟太朗(早大)は1W→アイアンと見事な…
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ…
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった…
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った シードも決めた。 今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。 「ドライバーショットはいいんですが、アイアン
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 毎回同じショットを打つのではなく250ydを打ったり、300ydを打ったり…をやりたいタイプ。最初は半分くらいの力でゆっくり振ってリズム感を覚えて、徐々に上げていく」。今週も、同じ流れで整えていくことで…
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は…
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 手前ピンに対し、いいショットしても止まらなかったり。ゴルフがしんどかった」。身長163cmとフィジカルに恵まれたタイプではない。そこで、昔からアイアンは4番からと決めていた構成を変えた。4、5Iから4
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 周りやウェッジゲームでは負けていないなと感じたのが大きな収穫だと思います」と序盤戦を振り返る。 課題は「何より、自分自身の“スピード”」だという。「飛距離、アイアンショット、それに直結する(身体的な
2020/10/04日本女子オープン 悲願のメジャーV 原英莉花「ボギーが来て楽しいと思った(笑)」/一問一答 発進した パットのフィーリングが良くなくて、「思ったように体が動かないな」という中で自分のプレーに徹しようと思った。アドレナリンが出ていたのか、アイアン(ショット)も飛んでいた。(6番で)ボギーが来た時
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング プレーオフは1Wショットで圧倒した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場内のスタッフを最小限にしたため、ドライビングディスタンスの計測は実施されなかったが、得意のロングドライブを活かした。4日間の…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 なっている。ミスショットもあるけど、幅もかなり横幅が減ってきている。ドライバーも振れていて、先週より若干飛んでいる気がする。アイアンもちゃんとヒットした時は距離が出ている。そういうところは先週よりは…