2015/04/18米国男子 トム・ワトソン「マキロイとスピースの時代に」 と(欧米選抜対抗戦)ライダーカップで競り合うはず。素晴らしいショーになる」と、次世代のライバル関係に期待した。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2015/04/18米国男子 石川遼は後退48位 決勝ラウンド進出も「練習が足りない」 にジャンプアップできれば」。挽回のチャンスはまだ36ホールある。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2015/04/17米国男子 マスターズ王者が出遅れ スピースの連続アンダーパーラウンドは16でストップ 決めた85年のベルンハルト・ランガー(ドイツ)だけだ。 誰もが認める“お疲れモード”でのプレーにも「きょうは残念だったけど、あしたまでに状態を整えたい」とスピースは潔かった。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2015/04/13マスターズ 松山は5位でも後悔 「勝てる」マスターズだった 以上のものを出せるように、しっかり作っていきたいと思います」。4度目の出場で、キャリア最高の5位。輝かしい成績にも、ただただ、グリーンジャケットへの思いが強くなるだけだった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/12マスターズ ウッズ連日の60台で5位浮上 遺恨の相手・ガルシアとの同組は 」「ナイスパット」と声を掛け合い、終盤には2人で会話をしながらプレーするシーンも。「僕らはもう問題ないと思っているし、きょうはみんなそう見えたんじゃないかな」と話した。 ウッズは最終日、世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)との2サムでプレーする。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/12マスターズ 松山英樹 チャンス決めきれず11打差で最終日へ 。「頑張るしかない。それしかないでしょう」。西日に照らされた顔を必死に上げて静かに言った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/07/26米国男子 石川遼 セカンドカットで最終日に進めず「自己管理まだまだ」 悔やんだ。 戦いは次週の「クイッケンローンズ・ナショナル」、その翌週の「バラクーダ選手権」と続いていく。「終わってしまったことは仕方がない。次にどうベストを尽くすか、次の試合に向けて準備したい」。嘆いている暇はない。疲労いっぱいの体を引きずって米国に戻る。(カナダ・オークビル/桂川洋一)
2015/07/25米国男子 石川遼 ボギーフィニッシュで後退72位も幸運な予選通過 通過)が適用される。石川は同コースで行われた2年前の大会で、このMDFルールにより最終日に進めなかった。3日目は午前7時45分(日本時間25日午後8時45分)のスタート。ビッグスコアが求められる。(カナダ・オークビル/桂川洋一)
2015/07/24米国男子 石川遼は53位発進 ぶっつけ本番で感じた“怪我の功名” 、“怪我の功名”のメンタル面での恩恵も実感する石川。練習を制限される状況を受け入れて歯を食いしばる。(カナダ・オークビル/桂川洋一)
2015/07/21全英オープン 松山英樹は聖地のインコースに屈す メジャー勝利へ「何か足りない」 する。思わぬ順延で、準備期間の短いタイトなスケジュールを強いられるが「今週の悔しい思いをぶつけて優勝を目指したい」と誓った。勝利へつながる“何か”を探す旅は、ゴルフの聖地を経て、また続く。(スコットランド・セントアンドリュース/桂川洋一)
2015/07/20全英オープン 開き直らない強さ 松山英樹は18位で最終日へ ずとも、優勝争いを演じてきた実績がある。 「5アンダー、6アンダー…もっと必要かもしれないが、それくらいのゴルフができれば、もしかしたら行けるかなと思う」。28年ぶりの月曜日の全英最終日。わずかな可能性を信じて疑わない。(スコットランド・セントアンドリュース/桂川洋一)
2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 一気の81人抜き♪ベストスコア「65」の谷口徹放談 ぞ、お前、言うて…」。今年から東京へのジム通いも始め、いまや「やらないと落ち着かない」というほどだ。 「(1Wの飛距離で)近藤くんとかに1ydでも近づくと楽しい。勝ったら『お前、シニアか』って言ったろう♪」。老け込むことを知らない、なめらかな口調は3日目も続くだろうか。(埼玉県熊谷市/桂川洋一)
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進 、あさってと続けて伸ばしたい。ここで満足していると置いていかれる」と言い切った。ジャンボは5オーバーの135位タイと大幅に出遅れたが、「まだ一日ある」と、竹谷のほどよい緊張感は解けなかった。(埼玉県熊谷市/桂川洋一)
2015/09/18国内男子 石川遼が感じる“地の利” 今季初勝利へ2位浮上 ちょっと大雑把に捉えすぎていた」。 本格参戦から3シーズンを終え、ようやく米ツアーに主戦場らしさを覚え始めたところ。“地の利”を感じて日本ツアー12勝目を奪いに行く。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/04/10マスターズ ウッドで“シャンク”?!ウッズ、大荒れの復帰ラウンドにも自信 ある。たった9打差で、まだ長い道のりがある。マスターズは何が起こるか分からない。コースは、グリーンは状態が変わっていく」。ウッズが自身20度目のマスターズで見せたのは、初日から終始歯を食いしばってプレーする姿だった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/11マスターズ ダスティン・ジョンソンが1ラウンド3イーグルの新記録! 。あしたがすごく重要」。首位のジョーダン・スピースには7打差の3位タイ。まずはムービングデーに猛然と差を詰めたい。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/11マスターズ 復帰のウッズが「69」で決勝ラウンド進出「まだ36ホールある」 グレッグ・ノーマン(オーストラリア)との差、6ストロークをひっくり返して優勝した19年前。当時まだアマチュア選手として出場していた時の事例を挙げて、ウッズは闘志を奮い立たせた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/07マスターズ 松山英樹もウッズ復帰を歓迎「雰囲気変わる」 、ウッズがドライビングレンジに登場。幼い頃からの憧れのプレーヤーと戦う最高の舞台は、もうすぐ整う。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2015/04/09マスターズ 「かかって来い!」昨年のリベンジを期すスピース ウッズと最終調整 て来い!』って(笑)」とスピース。 新世代の旗振り役。グリーンジャケット獲得へのストーリーはできている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)