2015/07/03国内男子

11位浮上の今田竜二 米国での現状は?

、「ショットは50点」と厳しい評価。11番の1打目を左に隣接する15番まで曲げ、12番(パー3)も手前バンカーに入れて連続ボギーとしたが、13番、14番の連続バーディで流れを呼び込む。イーブンで
2015/07/03米国男子

【速報】石川遼が6アンダー好発進!ウッズも4アンダー

、同じく午前組で10番から出たタイガー・ウッズは、7バーディ1ボギー1ダブルボギーの4アンダーでホールアウトした。 ダブルボギーとした後半の6番は、グリーン手前バンカーからの3打目を“ホームラン”して
2015/06/13KPMG女子PGA選手権

首位とは7打差 宮里美香「チャンスはあると考えたい」

2日目。10番から出た宮里は、12番(パー5)で3打目をバンカーに入れて、ボギーを先行させてしまう。「正直へこんだ」と苦笑いで振り返ったが、15番(パー5)で2.5mを沈めてバーディ奪取。「あれで
2015/06/08米国男子

ウッズは決勝最下位 初めての“ひとりラウンド”

短縮された。「自分がプレーするリズムは変わらないが、パートナーがいないと風向きやパットのラインを参考にできないのが難しい」。キャディがバンカーをならしている間、ウッズが自らピンを持つ、練習ラウンドの
2015/01/26米国女子

米女子開幕戦のコースは難所続き? 世界の名物ホールを再現

“アーメンコーナー”の1つとして知られる12番を再現。奥行きが狭いグリーンの手前には池とバンカー、グリーン奥にはアゼリアが植え込まれたお馴染みの光景が広がっており、ヤーデージもほぼ同じに設定されているこだわり
2015/01/21米国男子

2015年初戦を迎える石川遼 米国でも淡々と基本練習

ということ」。短い番手のクラブでドロー、フェードと球筋を打ち分ける練習を反復している。この日も練習バンカー内で狙いを定め、クリーンにボールをさばくショットを繰り返した。 「ジュニアの頃から、優勝争い、優勝
2015/01/28米国男子

歯も戻った…ウッズがツアー復帰「スピード戻った」

事前練習を行ったウッズ。コースは昨年に大幅な改造が加えられ「天候によってスコアは大きく変わるだろう。ここは(基本的には)ロングヒッターがまず有利だが、彼らも配置の変わったバンカーに入るようになる」と
2015/01/18米国男子

松山英樹 敗戦の弁「相性が悪いというより、力がない」

、わずかに届かずバンカーに落ち、連続ボギーで後退した。 「先週は(コースが)広かったので、ミスが出なかった。でも、今週は狭いのでどうしてもミスが結果となって出てきてしまう。こういうコースは、やっぱり
2015/08/15全米プロゴルフ選手権

粘りの松山英樹 上位でメジャーの週末へ

首位と5打差の通算4アンダー15位につけてメジャーの週末に突入する。 狭く絞られたフェアウェイを、多くのバンカーと深いラフが囲むウィスリングストレイツ。「ショットが大事になってくるコース」と理解しながら
2015/08/11全米プロゴルフ選手権

初出場の岩田寛 「全米プロ」の先に見えるもの

を回る予定」と、戦いの舞台となるウィスリングストレイツのチェックに余念がない。 名匠ピート・ダイ設計のコースは、1000を超えるバンカー群とホールに隣接するミシガン湖が視覚的なプレッシャーを与える
2015/03/06米国男子

松山英樹は低速発進 「何か分からないまま」6連続ボギー

のティショットが左サイドの池へと消えた難関18番では、右ガードバンカーから1m強に寄せてボギーにとどめ、悪循環の中でも傷口を最小限に抑える粘りも光った。 「ショットが曲がって、パットが極端に悪くて6
2016/05/29国内男子

険しかった全英への道 今平周吾が終盤1パット続け雪辱

パットを沈める、最終18番(パー5)もガードバンカーからの4打目をピンそば1mに絡めてボギーを回避。ラスト5ホールをすべて1パットでしのぎ切り、伸び悩んだキムを最後まで脅かした。 「全英オープン」への印象
2016/05/27米国男子

「終わってる」岩田寛、後半に崩れてぶ然

なかったというグリーン上で、良い流れを断ち切ってしまう。折り返した1番(パー5)はバンカーからの3打目をピンそば1m弱につける絶好のバーディチャンス。しかし、“真っ直ぐ”と読んだパットは、カップ手前で
2016/03/13米国男子

起死回生イーグルもフイに 岩田寛はショットに乱れ

続けた。 スコアだけ見れば、前半は上々のラウンド。出だし1番(パー5)はこの日も3打目をバンカーから寄せてバーディを決め、3番ではグリーン右手前のカラーからパターで2つ目を奪った。予選2日間に比べて
2016/03/07米国男子

宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位

た」。序盤のダブルボギーで意気消沈。7番ではグリーン左からのバンカーショット、ショートパットとミスが続いて2つ目のダボを叩いた。 4日間で最も強い風が吹いたこの日。「最終日にしてこの風が吹いた