2022/05/15国内女子 2本の新兵器で2打差2位浮上 原英莉花「すごくワクワク」 10番(パー3)では10m、15番(パー4)は8m、続く16番(パー3)では12mと、立て続けにロングパットをねじ込んだ。「やっぱりカップに沈むのは気持ちいい」とにっこり。 好スコアの要因が、今週から…
2022/05/14国内女子 渡邉彩香「思い切りの良さを大事に」今季4度目の最終日最終組へ も増えてきた」。3年ぶりの有観客開催で詰めかけたギャラリーを沸かせた。 前週のメジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は予選落ちを喫したが、そこで得たものがあったという…
2022/05/14国内女子 三ヶ島かな「福岡県民はみんなやられている」も急浮上 、なんで打てないんだと悔しかった。最終ホールの3パットボギーでブチ切れちゃって」。雨でスピードが遅くなったグリーンと、ジュニア時代からの経験とのギャップに苦しんだ。 「今までの和白の記憶を消しました…
2022/05/12国内女子 大里桃子「耐えながらチャンスで伸ばしたい」 心掛けるのは“許す”メンタル 日のプロアマ戦では、スタートの1番(パー5)で250ydオーバーの豪快なティショットを放ち、歓声が上がった。 前週の国内メジャー「ワールドレディス サロンパスカップ」では9位に入り、今季2度目のトップ…
2022/05/19国内女子 覚悟を持って25歳初戦 林菜乃子「後悔がないように」 、師事する男子プロ芹澤信雄にかけられた言葉を胸に18ホールを回った。 2週前の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」で師匠がキャディとしてバッグを担いでくれた。試合中は厳しいながらも心のこもった…
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く…
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! ウェッジでピンを狙う。このボールは、グリーン手前に落ちるとするするとピンに向かい、「カシャン」という音とともにカップに消えた。 このバーディで勢いづくと、続く7番でも2mを沈めて3連続のバーディ奪取。9番
2008/11/09米国女子 申智愛が6打差で圧勝!服部は健闘して単独2位 イーグルチャンスを迎えた。 しかし、このイーグルパットを前に、申がグリーンの外からSWで先にチップインイーグルをねじ込む。服部はバーディとしたものの、申はこのイーグルで早くも勝利を確信したという。 その後も…
2009/04/06クラフトナビスコチャンピオンシップ 最終ホールで劇的な結末! 日本勢は横峯の25位タイが最高位 は初のメジャータイトルを獲得。優勝者の恒例となっている18番グリーン脇の池へ豪快にダイブし、チャンピオンブレザーならぬチャンピオンガウンを羽織り、満面の笑顔で優勝カップを掲げた。惜敗を喫した
2022/03/24米国男子 金メダリストに「スキのあるゴルフ」 金谷拓実は中盤に3パット2回 、パーを拾って再びASに戻した。8番ではバンカーからの3打目をピンのはるか右に打ち出し、グリーン外から下り傾斜を伝わせ、2mに寄せてパーセーブ。流れを渡すまいと必死だった。 PGAツアー4勝、そして「東京…
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし たが、14番ではグリーンの傾斜をうまく使ってピンそば2.5mにつけてこの日6つ目のバーディを奪った。 15番のパーパットを打つ前に雷雲接近のため約1時間40分間の中断に入ったが、再開後に気持ちを切らさ…
2022/03/26米国女子 2オンか3打目勝負か カットライン上の2択に古江彩佳と相棒のジャッジは カップに蹴られたが、「良いトライはできた」とうなずく。納得のプレーは最終9番のバーディフィニッシュにもつながった。 予選通過ラインを終始気にしながらの一日。一時は通算1オーバーと圏外まで後退しただけに…
2022/03/02米国女子 故郷でリフレッシュ 笹生優花と古江彩佳のセントーサの記憶 」と昨年の「全米女子オープン」の優勝カップを手に凱旋。「コロナもあったので、(たくさんの)人と会うわけではなかったんですけど、どこに行っても、温かくウェルカムしてくれて良かったです」と歓迎ムードを喜んだ…
2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 「セントリートーナメントofチャンピオンズ」のコースに比べて、グリーンはフラットな形状で、芝目が強いのが特徴。アウトは4番でバンカーからピン左3mほどにつけたのを外してボギーを喫し、続く5番も同じ…
2022/01/16米国男子 「打つのが怖かった」 中島啓太はムービングデーの後退に涙 手前にバンカーが広がっている中で、グリーン左6yd、手前5ydほどのピンポジション。2番も右サイドが浅い中で右から4ydの奥にカップが切られ、“辛口”だった。パーでしのぎながらも、5番(パー4)で
2010/05/07桃子のガッツUSA 桃子、折れた気持ちで薄氷の予選通過 今季国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の初日を1アンダー、8位タイで終えた上田桃子。大会2日目は条件の良い午前スタート。上位進出を目指し、自分自身にも大きな期待を抱いて、上田は1番…
2008/06/08桃子のガッツUSA あとはパットだけ… 首位と6打差で最終日へ! ので、グリーンが荒れていましたね。ピン位置もラインも難しかったです」と、13番、14番、15番、16番、17番と、3~4メートルのバーディパットが惜しくもカップを逸れ続ける。結局、追い上げが期待された
2008/06/07宮里藍が描く挑戦の足跡 予選通過ならずも、中盤以降は目覚しいプレーで魅せた! メートルを沈めてバーディ。さらに7番パー3ではティショットをグリーン左のラフに外すも、残り10ヤードから直接カップに沈めるチップインバーディ!ガッツポーズが飛び出した。勢いは止まらず、続く8番パー5でも2
2012/08/17石川遼に迫る 石川遼、チップインイーグル決めて60位タイ 。 ティショットでフェアウェイを捕えると、2オンこそ出来なかったが、グリーン左手前のカラーまでボールを運んだ。そして「パターでずっと入らなかったんで、サンドウエッジで入れました」。ここまでチャンスに…
2008/05/18桃子のガッツUSA 上田桃子、決勝ラウンドの気持ちで好スコア奪取! 、パーパットはカップにけられ、ボギーを叩いてしまった。 それでも通算3アンダーの10位タイに急浮上し、2週連続で予選落ちをしていたが、その呪縛からは逃れることができた。「予選通過が目標ではないのですが…