2020/09/01クラブ試打 三者三様

トラス パターを西川みさとが試打「下りスライス対策に」

女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「構えた時の違和感はゼロ」 ―率直な印象は? 「画期的な形のパターということで、発売してからずっと気になっていました。特徴的なネックが、もっと違和感があると…
2018/12/19GDOEYE

火種くすぶる女子ゴルフ 説明不足で不信感

女子プロスポーツとして高い人気を誇りながら、LPGAの収入源は限られ「(財政的に)かなり厳しい」(小林会長)のは事実だ。放映権を確保して独自にインターネットで生中継するなどの施策を通じ、選手の年金制度を…
2015/02/16プレーヤーズラウンジ

藤田寛之と宮本勝昌の活躍を支える腰の水平回転

ながら、昨年暮れに右肩を故障した藤田は合宿から離脱。今年のチーム芹澤の合宿は、リーダーの芹澤信雄、宮本、上井邦浩と女子プロの木戸愛、西山ゆかりの5名で行われた。 このチーム芹澤の面々がよくやっている…
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

咲きそうで咲かなかった花がようやく開いた。プロ8年目、26歳の菊地絵理香は「KKT杯バンテリンレディスオープン」で初日からの首位を守り切る完全優勝で初勝利を飾ると、「また負けるんじゃないかと思ってい…
2016/03/02GDOEYE

諸見里しのぶ“休養宣言”の年に迎える今季初戦

「日本女子プロ選手権」「日本女子オープン」、推薦出場(最大8試合)を合わせた10試合程度にエントリーできる。「体と相談する感じになるので不安もある。焦って10試合に出よう、という気持ちはありません。秋口のQTに…
2014/04/08GDOEYE

19歳がメジャー初制覇で見せた“新世代”の輝き

日米問わず、才能豊かなティーンエイジャーが次々と登場している女子プロゴルフ界。米ツアーでは2005年に15歳359日でプロに転向した“元祖・天才少女”ミッシェル・ウィが先駆で、その5年後には、15歳…
2010/03/06GDOEYE

待ちに待った大物選手が初の予選突破!

下を向いて歩くことが多くなってしまったほどだ。ところが、一昨年、地元の熊本を離れて心機一転、千葉県に移り住んだ紫垣は、一人の明るい女子プロゴルファーと出会う。 それが、今回キャディをしている小山内優代…
2010/12/13アマ・その他

桃子、甲田、谷拓・・・キャロウェイスタッフが集合!

生江、下村真由美、大江香織は1ホールずつアマチュアとラウンドし、スイングのアドバイスなども行っていた。 ラウンド後には、土肥功留美も加わり、女子プロたちが練習場でワンポイントレッスンを行い、熱心に…
2011/10/15GDOEYE

3年のブランクを乗り越える小池リサ

1998年にプロ入りした小池リサが、8年後の06年トレーニング中に、左足首の靭帯を損傷しゴルフができない状態となった。その後はプライベートでの波乱もあったが、昨年一念発起しトーナメント復帰を目指し…
2024/02/04国内男子

尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは

“ジャンボ軍団”のほか女子プロの原英莉花ら門下生が駆け付け、ジャンボは「気分は悪くない。(門下生は)かわいいね。もう孫みたいなのが、一生懸命頑張ってるんだから」と喜んだ。 こだわり続けたレギュラー…
2007/03/03GDOEYE

20年の記念大会に予選を突破できて良かった!森口祐子

気持ちなんです」。 ツアー通算41勝、永久シードを持つ森口は、女子プロゴルフがまだ世間的な認知の低い時代から戦ってきた。ベテランの森口ならではの熱い思いを感じずにはいられない。昨年は4試合しか出場せず…
2008/03/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのオフ報告<横尾要>

ますよ!」と横尾。 「ファンのみなさんには、遼くんを見に来るついででも良いから、とにかく男子プロの本当の凄さを見て分かって欲しい。女子ツアーに押されっぱなしでは悔しいし、これを機会に一丸となって男子…
2011/11/21GDOEYE

古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合

多くの人も同じではないかと推測するが、まだ実感が湧かないというのが本心だ。引退を決意した古閑美保(29歳)のラストマッチとなった「大王製紙エリエールレディス」。途中、プロになって初めてというシャンク…
2019/09/29国内女子

4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉

、通算10アンダーで逆転した。 サングラスの下には涙が浮かんでいた。ウィニングパットを入れて、こぶしを何度も何度も握る。「弱い自分に勝てないと、今日やらないと、この先本当に勝てないと思った」。プロ6年…