2020/09/01クラブ試打 三者三様 トラス パターを西川みさとが試打「下りスライス対策に」 女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「構えた時の違和感はゼロ」 ―率直な印象は? 「画期的な形のパターということで、発売してからずっと気になっていました。特徴的なネックが、もっと違和感があると…
2019/07/01新製品レポート 難しすぎない大きめマッスルバック スリクソン Z-FORGED アイアン 【ミヤG】 スリクソンの「Z-FORGED アイアン」は今シーズン絶好調の女子プロ、勝みなみが愛用しているモデルです。 【ツルさん】 男子のPGAツアーではマッスルバックを好んで使う選手が多いですが…
2023/07/12ゴルフクラブABC 今さら聞けない「アイアン型とウッド型の違いは?」ユーティリティについて教えて 簡単に球が上がります。女子プロのユーティリティ使用率が高いのはその辺りが理由でしょう。 以前はロングアイアンの代用品というイメージでしたが、昨今はミドルアイアンに変わる番手や、ロフトが30度以上のもの…
2018/12/19GDOEYE 火種くすぶる女子ゴルフ 説明不足で不信感 。 女子プロスポーツとして高い人気を誇りながら、LPGAの収入源は限られ「(財政的に)かなり厳しい」(小林会長)のは事実だ。放映権を確保して独自にインターネットで生中継するなどの施策を通じ、選手の年金制度を…
2015/02/16プレーヤーズラウンジ 藤田寛之と宮本勝昌の活躍を支える腰の水平回転 ながら、昨年暮れに右肩を故障した藤田は合宿から離脱。今年のチーム芹澤の合宿は、リーダーの芹澤信雄、宮本、上井邦浩と女子プロの木戸愛、西山ゆかりの5名で行われた。 このチーム芹澤の面々がよくやっている…
2015/04/19国内女子 ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ 咲きそうで咲かなかった花がようやく開いた。プロ8年目、26歳の菊地絵理香は「KKT杯バンテリンレディスオープン」で初日からの首位を守り切る完全優勝で初勝利を飾ると、「また負けるんじゃないかと思ってい…
2016/03/02GDOEYE 諸見里しのぶ“休養宣言”の年に迎える今季初戦 「日本女子プロ選手権」「日本女子オープン」、推薦出場(最大8試合)を合わせた10試合程度にエントリーできる。「体と相談する感じになるので不安もある。焦って10試合に出よう、という気持ちはありません。秋口のQTに…
2014/04/08GDOEYE 19歳がメジャー初制覇で見せた“新世代”の輝き 日米問わず、才能豊かなティーンエイジャーが次々と登場している女子プロゴルフ界。米ツアーでは2005年に15歳359日でプロに転向した“元祖・天才少女”ミッシェル・ウィが先駆で、その5年後には、15歳…
2017/02/17国内女子 沖縄で晴れ舞台を プロ初優勝の26歳が踏み出した恩返しへの第一歩 ◇グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 最終日(17日)◇レオパレスリゾートカントリークラブ ハイビスカス&オーキッド(グアム)◇6563yd(パー72) 小宮満莉花がプレーオフを制してプロ初優勝を…
2010/03/06GDOEYE 待ちに待った大物選手が初の予選突破! 下を向いて歩くことが多くなってしまったほどだ。ところが、一昨年、地元の熊本を離れて心機一転、千葉県に移り住んだ紫垣は、一人の明るい女子プロゴルファーと出会う。 それが、今回キャディをしている小山内優代…
2010/12/13アマ・その他 桃子、甲田、谷拓・・・キャロウェイスタッフが集合! 生江、下村真由美、大江香織は1ホールずつアマチュアとラウンドし、スイングのアドバイスなども行っていた。 ラウンド後には、土肥功留美も加わり、女子プロたちが練習場でワンポイントレッスンを行い、熱心に…
2011/10/15GDOEYE 3年のブランクを乗り越える小池リサ 1998年にプロ入りした小池リサが、8年後の06年トレーニング中に、左足首の靭帯を損傷しゴルフができない状態となった。その後はプライベートでの波乱もあったが、昨年一念発起しトーナメント復帰を目指し…
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを通過した馬場咲希は、米ツアーの最終予選会に向けて、国内の普段使いのゴルフ場で練習を重ねた。長年、お世話になってきた人々から飛ぶ「馬場プロ!」の声。「今まで通り…
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは “ジャンボ軍団”のほか女子プロの原英莉花ら門下生が駆け付け、ジャンボは「気分は悪くない。(門下生は)かわいいね。もう孫みたいなのが、一生懸命頑張ってるんだから」と喜んだ。 こだわり続けたレギュラー…
2007/03/03GDOEYE 20年の記念大会に予選を突破できて良かった!森口祐子 気持ちなんです」。 ツアー通算41勝、永久シードを持つ森口は、女子プロゴルフがまだ世間的な認知の低い時代から戦ってきた。ベテランの森口ならではの熱い思いを感じずにはいられない。昨年は4試合しか出場せず…
2008/03/03プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのオフ報告<横尾要> ますよ!」と横尾。 「ファンのみなさんには、遼くんを見に来るついででも良いから、とにかく男子プロの本当の凄さを見て分かって欲しい。女子ツアーに押されっぱなしでは悔しいし、これを機会に一丸となって男子…
2023/08/28米国女子 不安な日々も抱えた8年 モン族系アメリカ人一世のメーガン・カンが初V ◇米国女子◇CP女子オープン 最終日(27日)◇ショーネシーG&CC (カナダ)◇6709yd(パー72) 「私はここで優勝を挙げることが出来るのだろうか」。プロ転向から流れた8年という月日の中に…
2011/11/21GDOEYE 古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合 多くの人も同じではないかと推測するが、まだ実感が湧かないというのが本心だ。引退を決意した古閑美保(29歳)のラストマッチとなった「大王製紙エリエールレディス」。途中、プロになって初めてというシャンク…
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 ◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 事前情報(5日)◇GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)◇6380yd(パー72) 主催者推薦で8月「北海道meijiカップ」以来、4…
2019/09/29国内女子 4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉 、通算10アンダーで逆転した。 サングラスの下には涙が浮かんでいた。ウィニングパットを入れて、こぶしを何度も何度も握る。「弱い自分に勝てないと、今日やらないと、この先本当に勝てないと思った」。プロ6年…