2015/05/23国内男子 未勝利の41歳・山下和宏 10度目の「最終日最終組」をかく戦う 目指して頑張ります」。地元大阪府からほど近い、関西圏でのホーム大会。舞台の名神八日市カントリー倶楽部は、オフに練習の場を提供してもらった恩義あるコースでもある。悲願を果たすには、もってこいの場所だ
2015/10/30国内女子 英字名は“NASA” 初出場単独首位アマ畑岡奈紗の原動力 スタートに繋げた。 茨城県笠間市の出身で、中学時代は陸上部に所属。200m走の選手として中学2年時には県大会で7位に入賞した実績を持つ。練習場に通っていた母について行ったことがきっかけでゴルフクラブも振って
2015/11/05米国女子 上原彩子が繰り上がり出場 バリの火山噴火が影響 するなり練習ラウンドを行った。 当初は今回の予選会を通過して来季の日本ツアー出場権を獲得するつもりだったが、この日のプレーをキャンセルしたことで、プラン変更を強いられた。だが主戦場での戦いには強い光が
2015/09/27国内女子 「こんなオバさんに負けるな!」20年目の表純子、棄権回避から逃げ切りV まで手綱を緩めることはなかった。 大会開幕前には、寝違えが原因なのか首から背中にかけて痛みが走り、一時は棄権も考えた。だが初日スタート前、練習場で問題ないと判断し出場に踏み切った。「(優勝できたから
2015/11/21国内女子 逃げるボミを止められるか?渡邉「負け続けたくない」 てもパターが入らず、バーディチャンスも決められなかった。残念な形で1日を終えてしまった」と肩を落とした。 「優勝の可能性は低いと思うけど、まだチャンスはある。ビッグスコアを出せるように、しっかりとパットを修正したい」と話し、冷たい風の吹き始めた練習場へと足を運んだ。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/07/23GDOEYE LOHASな平野ジェニファー 健康美はこうして作られる!? でゴルフの練習が行えない日の暇つぶしに始めたの。そしたら楽しくなっちゃって」。最近でも、平野考案のアボカドとほうれん草のディップ、グラノーラクッキーなど、時間を見つけては手作りに励んでいる。「もちろん…
2015/04/19国内女子 “裏街道”の有村智恵が3季ぶりのトップ10 10番からスタートすると、前後半で3つずつのバーディを重ね、するするとリーダーボードを駆け上がった。 国内13勝を誇る有村は、2013年から主戦場を米国に移した。しかし、同年は5位が1回、7位が2回…
2011/07/28石川遼に迫る 遼、ショット乱調で今季3度目の予選落ち危機 、良いときも悪い時もある。むしろ悪い時の方が多い」と自らに言い聞かせるように話し、ラウンド後は練習場でクラブを振り続けていた。【北海道小樽市/桂川洋一】
2011/10/06石川遼に迫る 遼、1打差2位発進も「明日はどうなるか分からない」 プレジデンツカップのメンバーに選ばれた。『今までの頑張りで、こういう場所にいられる』と勘違いしてしまう自分がいる。でもここがゴールじゃないことを言い聞かせている」 石川はこの日の朝、近隣の一般の練習場で打ち込みを行っ
2012/08/22石川遼に迫る 遼、国内ツアー復帰戦「良いスタートを」 米ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」で今季の米国でのプレーに一区切りをつけ19日(日)に帰国。21日(火)からコースで練習を開始し、開幕前日の22日(水)にはプロアマ戦に出場した…
2024/09/18米国女子 稲見萌寧は3カ月ぶりの米国を楽しみに「また違う世界に来た感じ」 のは16日(月)。翌日の正午頃からスタートした練習ラウンドは、約14時間の飛行機移動と時差ボケから来る疲れで足取りが少し重い。それでも、約3カ月ぶりの米ツアー開幕を待つ気持ちは前向きだ。「また違う世界…
2024/09/21国内女子 「すぐ現役に戻れるかも?」 有村智恵の産後初ラウンドは“inマカオ” だった。「1年間クラブを握らないというのを初めて経験した。事前に練習をしたら全然回らないし、上がらない。妊娠出産で身体がすごく変わっていた」と変化は想像以上だった。 しかし、ゴルフ場に着いたら着いたで
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 GCの練習場で、勝は突如ジュニアの頃に慣れ親しんだオープンスタンスに戻したのだ。 「実はそこも紆余曲折があるんです。昨シーズンのツアー開幕前(2月)、『右に行くミスが嫌でつかまる球を打ちたいんです』と…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 する。ただ、JLPGAでのスタッツを見ると、実質的なルーキーイヤーの2006年がパーオン率4位、最年少の賞金女王に輝いた翌07年が同2位。米ツアー挑戦を経て、主戦場を国内に戻した後にも17年には同4位に…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 変わってしまうことを心配していたのだ。 しかし、山内は初日のスタート前に新しいグリップを装着したパターで練習。短い時間で感触を確かめた上で実戦投入を決心した。それはアマチュアの頃から出場を続けている大会だ…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 」 さらに、世界のトッププロが練習場で打っている姿を間近で見ることができたのは財産になっている。その際、あることに気がついた。キャビティバックのような比較的やさしいタイプのアイアンを使っている選手が多いのだ…
2013/10/02PGAコラム ミュアフィールドで経験する世界の舞台は、松山にとってプロ転向後の最大の試練 、しっかり休み、火曜には猛練習をした。そう言う考え方の持ち主なんだよ」 松山は石川遼と共に米国を戦いの場とすることを見据えている。松山は来週カリフォルニアで開催されるシーズン開幕戦「フライズ・ドットコム…
2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 、硬いわけではないですが、いかにも集中しているなって。蝉川くんは表情が分かりやすくて、とても撮りやすかったです。 練習場で男子プロのゴルフ好き度に驚く 練習場で見ていても、男子のスイングやボールの…
2013/06/29ヨーロピアンツアー公式 P.ユーライン、風にも負けず 持てなかった。あまり自分自身のゴルフに時間を割けなかったけど、それが終わった今、僕は自分の試合のために練習場で時間を使っている」とオラザバル。「僕は一度だって望みを失っていない。だから何時間でも練習場…
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー いるのに…悔しい』って書いた」。忘れたくなかった。書き留める癖は幼い頃からの習慣だ。 父・一也さんに連れられ練習場へ行ったのをきっかけに、年子の兄と切磋琢磨して腕を磨いた。 「1歳上の兄は小、中…