2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり に仕上げる。18番は「地面の傾斜の通りに芝が生えてくるので、それをなるべく縦に(垂直に)なるように」と刈る方向を意識しながら順目、逆目がないように作り上げていた。 18番の仕上げにプレッシャーは
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… さを味わった。「フォローもテークバックも大きく(振るのを意識)。トップの位置を高くした」と反省を生かした。 曲がれば深いラフが待ち構える難コース。バーティを1つ獲った前半はフェアウェイキープ率100
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり の2位。追うべき首位は木下だ。 「きょうみたいなゴルフができれば可能性はある」と初優勝をもちろん意識する。“下積み”期間を一緒に過ごしてきた人たちもいる。プロ入り後ずっと地元神奈川の戸塚CCに所属プロ
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 。ラフに入れると出すのが難しい」と苦手意識すらあった。 単独首位から出たこの日のヤマ場は折り返しの9番。バンカーを渡り歩きながら、4mのパーパットをねじ込んだ。「ベリー、ベリー、ビッグパット。8番でボギー
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )を記録した。 「(カットラインも)考えないといけないとは思う」とスコアへの意識をのぞかせつつ、「優先順位は自分の挑戦を続けること。それはブレたくない」。21歳の覚悟は決まっている。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 」と渋野日向子は肩をすくめた。続く18番はティショットを左に引っ掛け連続ボギー。「昨日までの3日間はめちゃくちゃ頑張って耐えたのに、最後の最後に出してしまった」と、抑えようと意識して、ここまで一度も
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ 4月の「東建ホームメイトカップ」(荒天で54ホール短縮競技)では金谷拓実と優勝争いを演じ、意識して臨んで2位だった。今大会の最終日へ向けた気持ちは「全然違いますね」という。「目標が(アジア
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 )逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 とかは意識していたよりも強く打っていたみたいで、感情のコントロールをしきれていなかった。1位タイで最終ホールを迎えたのも初めてで、未知の世界。自分がどうなりやすいのかとか、対応できなかった」と振り返った
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V 位以内になりたい。そっちのほうが明確な目標。マスターズだったり、海外の試合に出ることを目指しています」と話し、先週時点で97位にいた世界ランキングの浮上に意識を向けた。 海外志向は誰よりも強く
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 「ダンロップフェニックス」。2008年に2位に入ったが、フェニックスカントリークラブ(宮崎)は石川にとって少なからず苦手意識があるコース。苦境は続くが、トーナメントはやってくる。「試合はすごく楽しいものだし
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 LPGA正会員に登録申請 成熟の3年目キム・ハヌルが賞金女王へ まではお客様の感じだったけど、正会員として出られる嬉しさがある」。3年目の日本ツアーで、しっかり地に足をつけ、大きく翼を広げようとしている。 シーズン当初は意識していなかった日本ツアーでのマネー
2017/05/07アマ・その他 司会者対決は“ひるおび!”に軍配 恵俊彰さん「クラブの力ってすごい」 同じモデルに差し替えたのだという。「僕は何も変わっていないのに、クラブの力ってすごい」と感心しきりだった。 これまで経験のない優勝争いの緊張感を味わい、「(優勝を)意識するのって、こういうことなんだな
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ 、通算イーブンパーに再び後退。藍ちゃんは、週末にいないのか――。そんな土俵際で主役は真骨頂を見せた。 カットラインは「たぶんゼロだろう」と意識しながら、リーダーボードで順位を確認するのは「今日に関しては
2017/06/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 初優勝をたぐり寄せた青木瀬令奈の「客観心」 勝つためのコツをつかんだという意識はありません。とりあえずプレーしている自分を一歩引いた所から眺めている「客観心」でいられた、という理由があったからとしか言えないのです。 ツアーで何勝もしている藤田
2019/04/23全米女子オープン 18歳の上野菜々子 メジャー切符を手に憧れのアメリカへ 、ライバル意識はあんまりもっていないけど、負けたくないという気持ちはある」と闘志を内に秘め、大舞台への準備を進める。(茨城県坂東市/柴田雄平)
2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 いたので喜びを表現するのは我慢した」という。吉本の初優勝を阻む形となったが、「これからだと思います。この経験が彼女のためになると思います」とエールを送る。 若手の壁になるという意識を強く持っている申
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 チップインバーディを含む3連続に加え、最終9番もバーディで締めた。「終わってみれば、こんなスコアになっていたって感じです。プレー中はあんまり意識しなかったんですけど…」 自己最少の計22パットで自己ベストも2
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ 真っ先に悔やんだ。ショットを左に出すミスを重ねての失速に「もう台無しだと思います。本当にもったいない」。終盤に一時は単独トップに浮上。賞金ランク3位からの逆転女王への意識こそないが、1打のミスが脳裏を