2021/02/22米国男子

「僕にとってのマスターズ」マックス・ホマ感涙の原風景

バーディパットを緊張からミスした。思い出したのは、朝に妻からもらった「すぐに許す」というアドバイス。トニー・フィナウとのプレーオフに備える間にも、電話で同じ言葉をかけられた。 「僕は初めてゴルフを好きに
2021/03/07米国男子

「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光”

から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに
2021/02/28米国男子

最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労

バンカー)。自分のプレーを貫けているようで、一発のミスが頭に残る。「最後(18番)のドライバーショットで一番入れてはいけないバンカーに入れて、刻まざるを得なくなった。せっかく17番でバーディを取れたのに」と
2021/01/09米国男子

新型コロナ感染の“後遺症” シンプソン「味が恋しい」

まで4連続バーディと8つ伸ばして迎えた後半13番でティショットのミスからダブルボギー。続く14番でもスコアを落としたが、15番(パー5)で2オン2パットのバーディを奪い返して首位とは5打差に踏みとどまっ
2021/02/14米国男子

ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル

、手応えは増すばかり。「コース上でショットが良い。望み通りの位置にいる」。一番のキーポイントになるのが、かつて発揮していたグリーン上での強さにほかならない。「きょうも3パットを含めてミスがあった。先週の
2021/01/16米国男子

石川遼 もどかしさと手応えの狭間で貫く挑戦

まで池が広がるミドルホール。「いままであのホールで1Wを打ったことがなかったけど、左のミスが減ってきて、右のラフは許せるという状況で、2日間、1Wで良いショット(※352yd、318ydでともに
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

ミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2017/09/13米国女子

最後の挑戦へ 宮里藍が公式会見で明かした心境

」という判断でこの試合を最後に決めた。 それでも、“出るからには優勝を狙う”という気持ちに揺るぎはない。最後という区切りを付け、「後悔もなく、失うものもない」という澄んだ心境という。「いままでミスをし
2017/04/27国内女子

次は私の番! 松森杏佳が2年連続の姉妹Vへ意欲

漠然としていた初優勝への距離感が、俄然現実味を帯びてきたことは大きな収穫だ。「(最終日は)もったいないミスが多かったし、アンダーで回れる力がないと優勝できないと感じた。勝負どころでバーディを獲ることが