2011/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田寛之、史上8人目の生涯獲得賞金10億円突破 スイングを「自分の中で180度変えた」。これまでの体を左に切るフェードを強く意識したスイングから、下半身の動きを大きくし「少しフックの動きを入れる」ことを決断。この日もその試行錯誤の途中だった。しかし正規の
2011/06/09国内女子 宮里藍は8位タイ発進!アン・ソンジュが首位タイ 2アンダーの8位タイにつけている。 <藍、後半にバーディを量産!> 「朝から体の調子が良かったし、ショット、アプローチ、パットと良いフィーリングだった」。スタート前から好調を実感していた宮里だが、序盤
2012/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田寛之が大会3連覇、賞金王に王手!谷口、遼が2位Tに浮上 に3番ウッドを手にし「風に煽られてトップで体がぐらついてしまった」と、スイングのバランスを崩してミスショットが飛び出した。 2連続ボギー後に迎えた10番も2打目がグリーンに届かずピンチを迎えたが、3m
2012/06/22国内男子 上田が単独首位! 藤本が2位タイ浮上、アマ伊藤と松山は決勝へ に一役買っている。 そしてスイングについては、ベテラン谷口徹から得たヒントが奏功。3週前の「日本ゴルフツアー選手権」から「谷口さんの素振りを見て、(クラブを)体の近くを通すようにイメージを変えた
2012/03/18国内女子 李知姫が今季初V!地元の横峯は9位タイ 打ちたい”という気持ちが強くて、考えることがいっぱいあった。その考えをシンプルにした」。チェックポイントを絞り込むことで体が硬くなることを防ぎ、スムーズなショットとパットへと繋げる。「試合でやらないと
2011/09/18国内男子 K.バーンズがツアー初勝利! 伊藤誠道は高校生Vならず 覇者の池田勇太は通算9アンダーの7位タイで終えた。 <カート・バーンズ「今年勝てると思っていた」> 大会最終日は4日間で一番気温が低くなり、時折降る雨が体に冷たい。フェアウェイは水を含んで軟らかく
2012/09/06国内男子 遅咲きのルーキー、佐藤祐樹が単独首位発進!遼は36位 の井芹美保子にはトレーナーさんを紹介してもらって、今は体幹を鍛えています」。 趣味は筋トレ。愛妻の食事から遠ざかって外食が続いているため「ちょっとたるんでしまいました」とお腹をさするが、鍛え抜かれた
2011/08/14国内女子 アン・ソンジュ強い!福嶋をプレーオフで下し今季3勝目! キープしていた福嶋晃子は「序盤にスコアを伸ばせなかったのが残念」と、追いかけてくるアンに中盤で追いつかれ、抜かされたことを悔やむ。それでも「後半はよく粘ったと思います。15番ぐらいから体は硬くなるし
2011/08/05国内女子 古閑美保が9アンダー「63」で単独首位! ツアー観戦が奏功?> 「前半はショットがぶれて、耐え耐えのゴルフだった」と9番のバーディ1つにとどまったが、「体の右側で振るようにしたら、ドライバーが良くなってバーディが出だした」と、後半だけで4バーディ
2012/07/27国内男子 塚田好宣が首位タイキープ 松山英樹が4位浮上! てから激変。自身初となる首位発進を遂げた初日から一夜明けても、そのフィーリングは体の中に生き続けていた。「不思議なものですね。入り出すと入る」。連日の28パットを記録し、ジョーンズとキョンフンの猛追に
2012/09/21国内男子 藤田寛之、2週連続優勝へ首位奪取! 左に曲がり、あわやOB。白杭まで1mに止まったボールは木の下にあったため、体をかがめて打った2打目はグリーンに届かず深いラフへ。3打目でピン2mに乗せてボギーとした。 「あのミスは良くないですよね。左
2012/10/04国内男子 池田と佐藤祐樹が首位発進! 石川が2打差で続く 。夏場に海外に行くことも無かったし、合宿もして自分のゴルフを見つめなおすこともした。体の調子がいいから、ゴルフの調子も良い。今は楽しめている」。8月末の「フジサンケイクラシック」から3戦連続2位という
2009/10/08国内男子 熱いメッセージで燃える2人/チームPRGR 」と水曜日のプロアマ大会後に好感触を得た様子だった。 また、チームPRGRの矢野東は、腕の振りと体のターンとの同調性を高めるため、ハーフスイングを重視して練習。水曜日は台風18号の日本列島接近の影響を
2008/10/16国内男子 石川遼「前半は完璧!最後まで持たなかったのが残念です」 の切り返しで体が開いてしまい思い切り叩きにいけないんです。去年は気持ちに余裕がなかったけど、今日は青木さんに毎ホール声をかけていただいたりしたのでリラックスできました。ドライバーは明日以降も使用します
2008/01/06国内女子 桃子、ちょっぴりトーンダウンで08年始動 あった」という上田の本格的な体作りは、ようやくこれからスタートする。この日の江連忠アカデミーによる合同トレーニングでも、ランニングや筋力トレーニングで苦しそうな表情を見せていた。 そんな調整遅れを意識し
2012/06/03国内女子 全美貞、3度目の大会制覇!海外勢の勢いは止まらない トップを走っていることは、もっとも安定して上位フィニッシュを続けていること意味する。ここまで未勝利なのが不思議なほどの内容だった。 これまで続けてきたスイング改造が今年に入り体に馴染み、昨年8月からは
2011/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 J.チョイらが首位、藤田らが1差で追う! 石川は37位タイ 」をマークしたチョイは思わぬ“難敵”に悩まされた。最初のバーディを奪った出だしの2番。体が突然かゆくなる異変を感じた。両腕を中心に、じんましんができ、4番で急遽、医師を呼ぶアクシデント。原因が分からず
2008/10/19国内女子 7打差を追いついた不動裕理が、5ホールに渡るプレーオフを制す! 打差を追う不動裕理が猛追。2人による熾烈な優勝争いが演じられた。 「前半から体が動かないような気がして、思い通りにいかなかった」という三塚は、序盤ショットが安定せず、2番パー4ではティショットを左に
2005/08/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの世界進出計画<深堀圭一郎> を決めて取り組んだという。 外食にも気を配り、知り合いの中華料理屋に行くときは、「マイ油」を持参。体に良いとされているゴマ油やなたね油を店に持ち込んで、それで調理してもらうという懲りようで、それらの
2005/08/08プレーヤーズラウンジ 逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック 、優勝なんかできるわけがない」と、スタート前に本人も断定するほどの状態だった。極力、歩くペースを普段よりゆったりと取ったりして気をつけてはいたが、いよいよ大事な局面で「気持ちと体のバランスが合わなくなっ