2002/04/05米国男子 好スコア続出、P.ミケルソンが7アンダーで単独2位スタート た。ショットがすべて完璧というわけではなく、いくつかピンチもあったが得意のアプローチが好スコアにつながった。 これまで再三に渡りメジャータイトルを惜しいところで逃してきたミケルソンが、マスターズ前週に
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ 続く後半は要警戒としていたが、10番で1Wを左に曲げ、続くセカンドショットも左ラフに行くなどチャンスがつくれない時間が始まった。605ydの11番(パー5)は風の影響で「体感(では)700ydをプレー…
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 グリーン周りの苦戦(ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーンで134位)が目立つ以外は穴の少ないプレーヤーです。 ショットメーカーらしく優勝を手繰り寄せていった形ですが、キーガン・ブラッドリーとの…
2022/05/03進藤大典ヤーデージブック “本命”が今季初優勝 ジョン・ラームのすごさとは/進藤大典キャディ解説 ました。ロープ内外で見ていて驚かされるのは、世界トップクラスのフェードヒッターとして君臨する安定したショット力、そして恐ろしいほどに冷静なマネジメントです。 ようやく1勝目と思われがちかもしれませんが…
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” 」。7番でラフからしっかり寄せたアプローチにも「ああいうの、去年とか2年前はできていなかった」とうなずいた。 「(ショットで)これだけ振れるようになって、マネジメントもバカなりになんとかやって
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 初めてロングホールを獲って迎えた後半2番。1Wショットをかっ飛ばし、残りは246yd。3Wで2オンに成功し、左下から10mを流し込むイーグルに拳を突き上げて喜んだ。 距離が長く、グリーンも硬いタフな…
2022/04/08マスターズ パトロンの頭に“コツン”から芸術チップ 中島啓太が堂々のマスターズデビュー 。がっちり握手を交わしてボールをプレゼントした21歳は直後に見事なアプローチを見せた。 カップのはるか左を向き、ロフト60度のウェッジでボールをしっかり捕まえて4ydほどキャリーさせた。グリーンの外から下り…
2012/03/04国内女子 斉藤愛璃が三つ巴のプレーオフを制してツアー初優勝! 三つ巴のプレーオフを制す> 2位に2打差をつける単独首位で最終日を迎えた斉藤。だが、スタートホールで痛恨のミスが飛び出した。2打目はグリーン手前にショートし、アプローチはピンを4mオーバー。ここから3…
2011/10/23国内女子 大山志保がP.クリーマーをプレーオフで制し復活V! 。 18番の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目。ポーラが右バンカーに打ち込むと、大山はフェアウェイへ。ともにグリーン右下の斜面に外しアプローチ勝負となる中、ベタピンに寄せたポーラに対して大山はピンを…
2011/06/19国内女子 李知姫が今季初勝利!さくらは6位タイ、有村は9位タイフィニッシュ! 積極的に攻めていくことができたので悔いはないです」と、気丈に振舞う。初日、2日目とショットが安定しない中でもアプローチとパッティングで好スコアを出していたが、3日間通算10アンダーの単独2位に入り
2022/02/11米国男子 3連続ボギーもなんの 松山英樹は挽回の「68」発進 アプローチのミスが相次ぎ、3連続ボギー。「自分の状態が良くなかった」とエンジンがかからず、カントレー、ジャスティン・トーマスの後塵を拝す展開になった。 ティショットが安定せず、9番では強烈なフェアウェイ…
2009/10/09石川遼に迫る 遼、アウェーの洗礼!初戦はタイガー組に完敗 につけると、このパットをタイガーがカップに沈めて米国選抜が1アップとした。 続く3番では、ピン下2.5mのバーディチャンスを外した米国選抜に対し、国際選抜はグリーン左ラフからのアプローチを石川が2m…
2006/12/02さくらにおまかせ 日本大苦戦の中、貴重なポイントを稼いだ横峯 4。ティショットを曲げた全を見て「良くてパーかな」と思った横峯は「1打負けていたのでここは勝負どころと思い、攻めていった」と話す通り、ピンまで115ヤードのセカンドショットをPWで約4メートルにつけ…
2012/05/11石川遼に迫る 遼、今季初の予選落ち 苦肉の策も実らず メートルのパットがカップに蹴られ、ボギーとした4番以降は停滞ムード。風が強まった中盤8番では左ラフからの第2打でグリーンに届かず、アプローチも2メートルオーバー。パーパットを外して通算3オーバーまで…
2012/04/06石川遼に迫る 遼、自己最悪のスタート「ベストを尽くす」 、8番(パー5)で2メートルのバーディパットを外すと、続く9番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左に外して難解なアプローチを残しボギーとし、2オーバーでハーフターン。 そして後半12番(パー3)で…
2012/07/08石川遼に迫る 遼、3位フィニッシュで再び海外遠征へ「準備はできた」 に迫って迎えた最終ラウンド。2番(パー3)で手前から4メートルを沈めると、続く3番(パー5)ではグリーン右からのアプローチをふわりと挙げて1メートルに寄せて2連続バーディを決め、追撃の狼煙を上げた…
2012/06/15石川遼に迫る 遼、15位タイの好発進にも「もう少し伸ばせたと思う」 ていた」という好調なショットが見事なハーモニーを奏でる。グリーンをオーバーさせることなく、手前からの攻めを徹底。決定的なバーディチャンスこそ訪れないものの、危なげの無い内容でパーを重ねていった…
2011/12/17石川遼に迫る 遼、後半に大崩れ 年内の「マスターズ」確定に黄信号 グリーン右に切られたピンを向いた。しかしボールはグリーン奥の深いラフへ。3打目のアプローチはヘッドがボールの下を走り、脱出ならず。そして4打目は深いバンカー近くのラフからのショットとなり、足場が悪く
2010/07/05桃子のガッツUSA 桃子、ひざサポ外してスコアを伸ばし「満足!」 米国女子ツアー「コーニングクラシック」の最終日。通算5アンダー、23位タイでスタートした上田桃子は、序盤静かなゴルフを展開。そして、中盤に入り7番パー5で3打目のアプローチをピンの右1mにつけて…