2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような
2018/08/18国内女子 パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間 方向から自らのストロークを撮影した。「いま自分がどのような打ち方をしているか」理論的な分析を受けた。 課題とされたのは、「ボールの位置が体から遠すぎること」と「スイングのスピードが遅いこと」だった。その
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/03/01国内女子 横峯さくら 「打ち切るために」前傾を深くするパットスタイルに変更 傾姿勢を取る形だ。変更間もないスタイルに「まだ自分のモノに出来ていないけど、この打ち方はいいと思う」とした。 ラインに対して真っすぐ打つために「右手だけを使って打ち出す感じ」とし、左手は右手首を包む
2016/12/03国内女子 日本チームが2位に転落 宿敵・韓国チームに逆転許す/4ツアー対抗戦 人がそれぞれに自分のボールを打ち、ホール毎に良い方のスコアを採用するフォアボール方式で日本チームは1勝2敗1分とし、3ポイントを加算した。4戦全勝して首位に立った前日と合わせて計11ポイントとしたが
2022/10/12米国女子 米女子ツアーで国別対抗戦が5年ぶりに復活 各国4人が出場 サンフランシスコのTPCハーディングパークで行う。 各国4人が出場する。初日、2日目、3日目にフォアボール形式(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用)のダブルスマッチプレーを実施
2023/01/24米国男子 「いい発見ができた」 中島啓太は松山英樹からアプローチの助言も コースを一緒に回った開幕2日前は貴重なひと時を過ごした。 厄介なグリーン周りのラフからのアプローチでは松山から助言をもらう場面も。「日本では使わないような打ち方だった。自分はやったことがなかったですし
2023/03/22米国男子 前回王者は改造のオーガスタ13番をチェック済み「間違いなく難しく」 」開幕前日の会見で質問を受け、すでに改造後のホールをプレーしたことを明かした。 「だいぶ長くなったね。間違いなく難しくなった」と強調しつつ、ティショットに関しては打ちやすくなった部分もある様子…
2023/03/25米国女子 勝みなみ「予選通過を自信に」 暗闇も粘りのプレーで決勝へ ティショットが不安で。そこが少し出てしまった。ラウンドの中でいろんな打ち方をしていたんですけど、どう打っても名残みたいなのが消えなくて。精神的なものだと思うので、徐々に(嫌なイメージを)消していければ
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 涙腺崩壊のオーガスタ進出 六車日那乃は予選落ちからリベンジ達成 32位と圏外からのリベンジを引き寄せたのは、一年間の積み重ねにほかならない。「ボールを止められないと意味がない。トレーニングはもちろん、打ち方、高さを意識して練習してきました。ボールの“内容”が良くなり
2012/09/15国内女子 酒井美紀、粘りのゴルフで5位タイと踏ん張る 。 前日は「全美貞との組み合わせに楽しみ」と話していたが「打ち方とか、リズムとか勉強になりました。明日はそれを生かしてスコアを伸ばせるように頑張ります」と意気込む。最終日は最終組の1つ前で有村智恵、イ・ボミ(韓国)とのラウンドとなる。(愛知県知多郡/本橋英治)
2021/07/23国内女子 原英莉花5位発進 五輪にも注目「池江選手に感動もらっている」 34位。「またちょっと違ったコースの感じでここのほうが難しい印象。ショートアイアンでも打ち方が何パターンかないか難しい」 横浜出身ということもあり、競技が始まった東京五輪の熱気を肌で感じている
2019/12/05日本シリーズJTカップ 顔面蒼白で会場入り 遅刻の浅地洋佑は謝罪行脚から連続バーディ締め まで30分はかかる。謝罪の連絡だけ入れ、すぐ会場へ向かった。 到着するなり、スポンサーや大会関係者、ほかの出場選手に頭を下げ続けた。「主催者の方から、『大会で頑張ってね』と言っていただいて…」。申し訳な…
2018/06/08国内女子 「水と友達にならないと」黄金世代・小滝水音は自称“雨女” てプレーするのが好き」と頼もしい。「私のパターの打ち方は独特で、遠くから見てもパッと分かると思うので、探してもらって、覚えてくれたらうれしいです」とアピールした。 ホールアウト時はリーダーボードの最
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 渡るオープンウィーク中に自宅でパットの練習に打ち込んだという。「長いときで3時間打ち続けた」。その結果、「イメージ通り転がるようになってきた」と、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」からオーバーパー…
2020/08/08アマ・その他 松田鈴英&堀川未来夢が優勝 男女ペアマッチ と松田鈴英ペアが「65」をマークし、7アンダーで優勝を飾った。 雨の中でのラウンドは、フォアボール方式(2人がそれぞれのボールでプレーし良い方のスコアを採用)の前半で5つ伸ばしてハーフターン…
2020/10/17国内女子 脇元華はリズム重視でパット開眼 目に焼き付けた“女王”のリズム ティンググリーンで練習をしていると、上田桃子も同じ時間に球を転がしていた。「アドレスや打ち方も全部好きで、参考にさせてもらっていた」という元女王のパッティングを、お願いして動画に保存させてもらったと
2014/04/16国内男子 真価問われる宮里優作「いつでも出られるようにやってきた」 」。例年、強い春風との向き合い方もスコアメークの大きな要因の一つになる、この東建多度でのプレーは格好の試金石ともなりそうだ。 「優勝したことで不安要素が一つ減って、ゴルフがシンプルになった」。未勝利の時間に…
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」 する選手が多い中「いろんな攻め方ができるよね。だから楽しもうと思ってね。教えないよ(笑)」と、弾道を打ち分けたり、ピン方向以外から攻めたり、池田なりの攻略法がすでに頭に浮かんでいる。(兵庫県西脇市/本橋英治)
2008/09/18国内男子 中嶋、片山が好スタート! 石川遼は大きく出遅れ 大会は過去4勝を誇る中嶋は、「打ちやすいし、攻め方が見えてくる」と相性の良さを活かし、ツアー通算49勝目に向けて上々のスタートを切った。 5アンダーの4位タイには、藤田寛之と片山晋呉。永久シード獲得