今週開催の「富士通レディース」は、横峯さくらにとって2007年に1勝を挙げている相性の良いトーナメント。自身も「1勝していることは大きいと思う」と、精神的に優位に立てることのアドバンテージを感じ

「富士通レディース」初日、自身3度目となる2週連続優勝がかかる宮里藍が、首位に1打差の3位タイと絶好のスタートを切った。固く締まったグリーンとシビアなピンポジションに苦しむ選手が多い中、後半にスコア

「富士通レディース」初日、今大会が帰国4戦目となる宮里藍は、1番、2番で連続バーディを奪う好スタートを切ったものの、その後はスコアを伸ばせず3ボギー。通算1オーバー、首位と5打差の24位タイと、やや

先週の「富士通レディース」を欠場し、「リフレッシュできました」と充実のオフを振り返った有村智恵。しかし今週の「マスターズGCレディース」初日、その前半は休養に充てた1週間が心理面では裏目に出てしまう

「今日は、爆発的なスコアを出せないと上に行けない」。有村智恵のスタート前の予測通り、「富士通レディース」初日は熾烈なバーディ合戦となった。有村は4つのパー5全てでバーディを奪うなど堅実にバーディを

国内女子ツアー「富士通レディース」の予選2日間をイーブンパーの26位タイで終えた横峯さくらは、最終日のバーディ量産を狙ってスタートした。ところが、この日もボギーが先行する苦しい展開となった

富士通レディース最終日、17位タイからスタートした横峯さくらは、1イーグル2バーディ3ボギーの71で回り通算1アンダー、7位タイで大会を終えた。 昨年はツアー最多の8個を獲得し、横峯の代名詞ともなっ

国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日、朝から小雨が降り続ける中で8時30分にスタートした横峯さくらは、1番のティショットを右に曲げてボギー発進とした。続く2番は3番ウッドでティショットを放つが

国内女子ツアー「富士通レディース」が千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで開幕した。 昨年の優勝スコア6アンダーを上回る7アンダーをマークした福嶋晃子が単独首位に立った

」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝で、アマチュア優勝含め通算6勝目を挙げた。 出だし1番のパー5からバーディを先行させて続く2番で2連続。後続に2打差を

ため、一概に比較はできないものの前半4.9％、後半が5.2％だった。 ちなみに韓国の申ジエが制した同週の国内女子ツアー「富士通レディース」最終日（18日）の同視聴率（テレビ朝日系列／録画／午後4時から1

ランキング加算対象試合として無観客で行う。 出場選手は78人で＜1＞10月「富士通レディース」までの賞金ランク上位35人と、＜2＞JLPGA会員またはTP単年登録者のうち10月12日時点の世界

。 プロの覚悟を再認識したのは古江彩佳。10月「富士通レディース」でアマチュア優勝を果たして正会員となったが、「正式に、という感じがします」と気を引き締めた。プロになって初めてのオフシーズンに

目のアマチュア優勝を果たし、古江は「富士通レディース」で6人目のアマチュア優勝を遂げた。新人賞を受賞した比嘉、河本、稲見、原は、いずれも今季ツアーで初優勝を果たした。 新人賞は1998年に始まり、歴代受賞者には松山英樹、石川遼、宮里藍、横峯さくららがいる。

レディース」ではプレーオフで古江彩佳に敗れたが、今週最終日はその古江を1打差2位で追いかける。 前週最終日は降雨によるコースコンディション不良で最終ラウンドが中止となった。午後に首位で並ぶ勝と古江による3…

」、「富士通レディース」と続き、初めて6週連続で試合を戦う見込み。「女子オープンは予選通過したい」と2週間後の大一番に照準を合わせつつ、17歳にとって体調管理も求められる未知の1カ月半となる。（愛知県美浜町／塚田達也）

計18ホールのチェックを終えた。 この日は、一週遅れでようやく今季初戦を迎える横峯さくらとラウンド。昨年の国内ツアー「富士通レディース」初日以来となる同伴ラウンドは、フェアウェイやグリーン上で談笑し

国内女子ツアー「富士通レディース」（千葉県・東急セブンハンドレッドC）の2日目、10位から出た青木瀬令奈が5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。順位を4つ上げ、通算2アンダーの6位で決勝ラウンドに

国内女子ツアー「富士通レディース」（千葉・セブンハンドレットC）の初日は、朝から降り続いた雨の影響で、大半の選手がスコアを崩す展開となった。アンダーパーでプレーしたのは2選手だけ。その一人、テレサ

国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目、2アンダー9位タイで出た横峯さくらが7バーディを奪い、通算9アンダーの3位に浮上。首位とは2打差で、2007年以来2度目の大会制覇を狙える位置まで浮上した