2024/03/09国内女子

「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中

蹴られていた。 グリーン上で苦しんでいる。19位だった前週「ダイキンオーキッドレディス」から、ラインが「読めていない」と言い「それ以上にタッチが合わない」とこぼす。「グリーンに近くなるにつれて自分が…
2019/11/07国内女子

三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」

ライン上で最終ラウンドに残ったが、合格ラインの20位タイまでは8打差と危機的状況に追い込まれた。 巻き返し必須の中で2バーディ、3ボギーに険しい表情が浮かぶ。夏場以降、体全体に出た発疹は大一番を前に酷く…
2023/09/16国内男子

「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇

、終われたら」。徐々に暗くなるコースを見ながら、香妻陣一朗はクタクタな体に鞭を打って走った。 暗くなった18番グリーンを照らすのは、スコアを映したスクリーンの明かりだけ。目を凝らしてもラインが見えない12…
2024/05/04米国男子

流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」

前に引かれたカットラインは3アンダー。1アンダー96位にいた久常涼は「(通算)-5でギリギリ通れるかな」と思いながら午後2時1分に10番からティオフした。 出遅れた第1ラウンドを終えて心がけたのは…
2014/07/04国内女子

「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進!

がちだが、これには森川氏のメソッドがしっかりと含まれている。「ヨネックスレディス」で新たに再設定した“OKライン”。目標設定を高くし、自然と生まれる“欲”に対しての“OKライン”を下げることで、その…
2009/10/01国内男子

今季初Vのカウントダウン!?/チームPRGR

では未勝利だけに、ヤキモキしているファン心理も理解できる。 「先週「パナソニックオープン」の大会最終日は、イメージしたショットラインよりも左方向に打ってしまうことが多かった。その原因が分かり…
2013/06/15国内女子

金田久美子が単独首位!エスド、比嘉らが追う

記者会見では「パットが入ってくれて、楽しいラウンドでした」と華やいだ表情でラウンドを振り返った。 「昨日はラインと距離感が合わなかった」との反省を胸に、昨日のラウンド後はライン取りの仕方を中心に練習…
2015/01/25米国男子

石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」

回り、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」。通算6アンダーとして順位を75位から85位に下げ、自身の2015年初戦で予選落ちを喫した。 最後の最後に手痛いミスが出た。カットライン上と見られた…
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

メークした。前半9ホールはほぼパーオンに成功し、2番で2m、3番で約2.5m、4番で4m、5番(パー5)は2m弱、7番で5m弱、9番は1.5mのバーディトライにつけた。 だが、ライン読みに苦しみ続けてい…