2021/08/29米国男子 風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」 オンに成功。2パットで2連続バーディとした。 「悪いながらも2つ獲れたので、そのまま4つ5つ伸ばせればと思ってやっていたんですけど…」。わずかに上向いた気持ちで立った13番(パー3)のティイングエリアで
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 )のティイングエリアだった。「68」で狙い通りの20アンダー。薗田峻輔(2013年)、石川遼(19年)と並ぶコースレコードでのツアー通算2勝目に「記録は知りませんでした。分かっていたらもう少し伸ばせたか
2021/07/28進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】フェードボールが“栄光への架け橋” カスミの難関18番で金メダルをつかめ あるパー4。ティイングエリアに立つと、左サイドからせり出す木が邪魔になってフェードボールが打ちにくい。トンネルを抜けていくような打ち出しの狭さは、オーガスタナショナルGCの18番を想起させます
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” に実感がこもった。 4打差の単独首位スタート。午前4時に目が覚めた。スタートまで6時間以上あるのに、もう一度寝付けない。「緊張してるんかな…」。1番のティイングエリアに立つと、きのうまでと別のホールの
2021/06/12米国男子 「ワンボール・ルール」違反で10罰打 練習場で取り違えに気付かず 適合球リスト上で一種類の球として登録されている同じブランド・同じモデルの球でなければならない。 プレーヤーがこのローカルルールに違反となる球をプレーしたことを発見した場合、次のティイングエリアからプレー
2021/03/07米国男子 デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦 反時計回りに半周する6番(パー5)。ティイングエリアで大きく息を吐き出し、1Wを振りちぎった。フィニッシュ直後にハザード越えを確信、ドラコン選手のように叫び、両手を突き上げると、ボールは370yd先の
2020/12/12全米女子オープン 「対応しきれなかった」古江彩佳が初メジャーで持ち帰る“収穫の山” 3勝を挙げた日本ツアーとは異なる長距離セッティング。練習ラウンドからはティイングエリアが前方に出されるホールもあったが、ロングアイアンやUTでグリーンを狙うショットが必然的に多くなった。「ランは出て
2021/03/10米国男子 震災10年 東北福祉大卒・松山英樹「やっぱり優勝しないと」 ないと思う。優勝できるように頑張りたい」。真っすぐな思いを抱えてティイングエリアに立つ。(フロリダ州ポンテペドラビーチ/桂川洋一)
2021/02/16進藤大典ヤーデージブック “一匹狼”ダニエル・バーガーを変えたケガ 。実際、最終組のトム・ホジーも、この木の枝に引っ掛かったボールを見つけられずに紛失球で打ち直していましたね。美しい景色が広がるペブルビーチですが、ティイングエリアに立つと、映像からはわからない威圧感に
2021/04/20進藤大典ヤーデージブック 親子タッグの恩恵 スチュワート・シンクは“ピりつかない” 、マネジメントが非常に重要となります。大西洋に面していて風も舞いますから、ジャッジに神経も使います。 しかし、ティイングエリアでのクラブ選択、グリーン上でのライン読みといったあらゆる場面において、シンク
2019/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ にティイングエリアに上がった最終18番では、2.5mを決めて連続バーディ締め。「最後は伸ばせて良かった」と納得の表情でうなずいた。 「フェアウェイから打ちたいという欲が出ると、少なからず影響が出る」と
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 しかなくて最初は気持ち悪かった」というが、徐々に慣れた。コースでは、ティイングエリアに立つ位置も左側から右側に変わった。「最初は左に行く恐怖があった」というものの、何度もフェアウェイを捉えるうちに自信を
2019/05/12米国男子 松山英樹は10打差で残り22ホール 夕方ティオフから日没順延 中で折り返した後半は、ティイングエリアで前2組のプレーを待ち続けた12番(パー3)で、第1打をグリーン左に外して初のボギーをたたいた。それでも14番(パー5)では、第2打をグリーン手前まで運びバーディ
2019/06/23国内女子 鈴木愛「相手をヒヤッと」させた攻めの駆け引き 打差で追った後半11番、156ydのパー3。ティイングエリアで鈴木愛が迷わずクラブを選択した姿に、森本真祐キャディは若干驚きもあったという。 「ピンをちょうど攻められるクラブを抜いた。2打差を追う状況
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ )オープンウィークはそのまま北海道にいて、プライベートでラウンドに行ったら『サインください』って」。大会でもティイングエリアに立てば、ギャラリーに後方からスイングをチェックされるようになり、周囲の環境が
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? 後ろのティイングエリアを使用した場合の距離は270ydまで伸び、詳細なデータの残る1992年以降のツアー史上最長のショートホールに生まれ変わった。距離だけでなく、グリーン左手前にある大きな池や右サイド
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )ペットボトル4本分は確実に飲んでいる」という。プロの大会では各ホールのティイングエリアに飲料水やスポーツドリンクが準備されており、都度補充が可能。隣を歩く佐藤賢和キャディの感覚では「(選手は)5本
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ます」と隅々まで攻略ポイントが分かる。規格外のロングヒッターは他大会の多くのティイングエリアで3Wや2Iでの“刻み”を余儀なくされるが、今週はパー3を除く15ホール中9ホールで1Wを握れるという。 今
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 ティイングエリアに走って戻って打ち直し、ボギーに収めた粘りこそ19歳の底力だ。 プロ転向のためツアーの予選会(QT)を受験する場合は、早くても2年後と明言。「自分が(すぐ)プロになるとしたら、レギュラー