2019/02/18米国男子

松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10

。「やりたくないですよ、こんな苦しいゴルフは。もっとショットが安定して、バーディチャンスをいっぱい打って、ポンポンポンと伸ばせるゴルフがしたいですね」。その時が来れば、リーダーボードの最上段に名前を再び載せられる。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2019/02/08GDOEYE

出られた人、出られなかった人、その代わりに出られた人…それぞれのストーリー

GLを3アンダーで回り29位。ロリンズは1オーバー111位タイと出遅れた。ふたりとも万全の準備をして試合に臨んだかは分からない。さまざまな環境下で、いつかスター集団の仲間入りを、返り咲きをハングリーに目指す選手たちがゴロゴロいるのもPGAツアーだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/02/08米国男子

PGAツアーの“虎さん狂想曲” チェ・ホソンが米国デビュー

…。開幕2日前の記者会見では、壇上で立ち上がってパワーロスを防ぐという独特の動きを披露した。 「言葉にできないくらい、ここに来られたことを光栄に思っているんだ。こんな機会をもらえて最高です」。コース上で何度も交わされたハイタッチは、日曜日まで続くか。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/02/13GDOEYE

PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間

プロになった時みたいにできて新鮮です」。8年経ってたどり着いた試合に臨む気持ちは、あの頃とそう変わらない。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2019/02/12米国男子

ミケルソンがペブルビーチで5勝目 思い出のボールマーカーとともに

た1ドル硬貨だ。 49歳の誕生日となる今年の6月16日(日)は、ペブルビーチでのメジャー第3戦「全米オープン」の最終日にあたる(もちろん順延しなければ)。悲願のキャリアグランドスラム達成で、美しいストーリーは完結する。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/02/04米国男子

松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」

・リビエラCC)で再始動する。「去年はトップテンに入って、これをうまく続けられるというところでうまく行かなかった。今年はうまくいくように、次の1週間は大事にしたい」と表情を引き締めた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/03米国男子

「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

。 パッティング技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング部門で、この日の「-3.185」は決勝ラウンドに進んだ選手のうち最下位だった。「終わったことなんで。あした良いプレーができるようにしたいです」。潔く、後退を認めるほかなかった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/17米国男子

松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配?

午後11時45分)に後半1番(パー5)から再開する。27ホールを回ったこの日、最後のハーフでフェアウェイキープを逃したのは2ホールだけだった。わずかでも期待を持って、再び27ホールの戦いに挑む。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2019/02/11米国男子

見える?見えない? 日没間際のミケルソンとケーシーの主張

。アグレッシブに行きたい。最低でも(17番、18番パー5は)バーディ、バーディ。もしくはバーディ、イーグル。それでも届かないかもしれないけれど、それが僕のプランだ」 ちなみにふたりは、アリゾナ州大OBの先輩・後輩の関係にある。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2018/11/22国内男子

石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」

、それに届かなかったなという印象」と子どもたちを前にして悔しさも覚える。 ただし、まだシーズンは終わっていない。「初日首位でも最終日に優勝争いに絡めなかったら意味がない。まだ54ホール。ここからが大事になる」と気を緩ませる様子はなかった。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/09/23米国男子

5年ぶり復活勝利へ王手 ウッズは最終日マキロイと直接対決

プレーしてこなかった。その間に彼は何勝もしてきた。やり合えるのはうれしい」。マキロイは「彼がこの位置にいるのは、ゴルフ界にとってエキサイティングだ。でも僕はとにかく自分の仕事に集中する」と冷静を貫く構え。昨秋に幕を開けたシーズンの終わりに、最高の舞台が整った。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一