2023/04/02国内女子

「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV

ホールアウトを待つ間、「を冷やすのはまずい」とクラブを振ったが緊張は高まるばかり。「しょうこは小技が巧い。絶対に獲ってくる」と覚悟していたとおり、最終組のささきしょうこがバーディフィニッシュで通算9アンダー
2023/04/01国内男子

勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」

ことがある程度はできている」と評価した。2日連続で「66」を並べたことについては、「ピンポジションも、天気も、の調子も変わる。全ては“諸行無常”じゃないですけど、ボヤッとでもいいので根幹となる部分が
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)
2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

ない。 昨年、日本学生で優勝。サードQTからの受験資格を得て、在学中のプロ転向を決めた。1年先輩の平田憲聖と同じルートだった。「20歳になって、それまで全然なかったの痛みが出るようになった。そこは
2023/07/09国内女子

「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位

ていたけど、昨日からあんまり…」。プロ入りして15年、34歳のはあちこちに痛みを抱える。 「数えないようにしていたけど、今週数えたらもう14連戦もしていて…。ちょっともうしんどい」と笑って言う。週
2024/01/11国内女子

節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」

とかだったのが、最近は80kgまでいける。今はがバキバキなんですけど、しっかり仕上げたい」。1月下旬からは毎年恒例となっている米アリゾナ州での合宿を行い、スイング作りと並行してピンゴルフ米国本社での
2024/05/27GDOEYE

堀川未来夢の“ポテンシャル”って何だろう?

こともあった。「20代から40代くらいが、人生の中で一番が動く時期。ゴルフだけではさみしいなっていう気持ちはあります」。そんな自覚があるから、トーナメント以外のことにも興味が湧くし、時間を割くことを
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ

15歳アマ・勝みなみは115位も同組の藍が賛辞

だけ。「良いショットはそれくらい」と157センチのを小さく丸めた。 だが、憧れの人が決してガッカリするようなことはなかった。宮里はラウンド後「今日一日のスコアだけでは判断できない」と言い、「本当に
2014/10/03国内男子

8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」

のいいときのことを求めたくなる。調子のいいスイング、自分を…。でも何年も経つと、自分のも変化する。いま、与えられたものでやらないといけない。『昔はあそこまで飛んだのに、なんで飛ばないの?』と、思って
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上

」というコースセッティングや、ボールが上がりにくい芝質に苦労し、「どんどん小さくなって、守りのゴルフになった」。いつしかインパクトで無意識に腕やがゆるむようになり、ショットはグリーンに、パットはカップ
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

「日本オープンだけは獲りたい」片山晋呉が3位浮上

は癒えず、右手の指にはいまだしびれが残っている。手負いのを後押しするのは、3度目のタイトル奪取に向けた熱い思いに他ならない。(千葉県野田市/桂川洋一)
2014/08/03国内男子

小平智 同世代へのライバル心むき出しに通算2勝目

ほど薄れてしまう。だが小平の中では、彼らとの距離がモチベーションの源だ。 5月末に契約した、過去に石川のをケアしていた堀川智トレーナーは「下半身の力強さなら、遼にも負けないくらいのレベル」と言う。米
2014/05/01国内女子

夫婦での連覇がかかる横峯さくら「30位以内が目標」

雰囲気の中で試合を迎えてしまった。「バタバタしていたので、私自身が感じているよりはは疲れていたみたいです」。 そんな現状に、「とりあえず優勝は諦めようと話しました。ベスト30に入れば良いほうだねと
2014/05/18国内女子

V逸の柏原明日架「制御できなかった」緊張の正体は?

た柏原だが、優勝のかかった最終日を前に、経験のないようなプレッシャーを感じることをしっかり想定はしていた。だが、いくらストレッチしてもは硬く、何度ルーティンの素振りをしてみても、緊張感を払拭すること