2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(18日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6705yd(パー72) 目を閉じて、パターのシャフトを握りしめた。「何が何だか、わからなかった
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ 、軟らかいシャフトで練習して修正した」と、前日のホールアウト後に調整。ムービングデーの波に乗るべく、果敢に攻めのゴルフを展開した。 それでも、序盤はポロポロとミスが出た。前半を1オーバーで折り返すと
2019/09/21GDOEYE 長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は インチほどシャフトをカットし、長尺で新しい打ち方を模索するベテランが多いらしい。いずれにしても、パターの長さの変遷もキャリアでもがき苦しんだ結果のひとつ。道具で、ゴルフ人生を長くしたプレーヤーは数多い。(埼玉県日高市/桂川洋一)
2024/07/18PGAツアーオリジナル “錆びたウェッジ”が話題に!? タイガー・ウッズの「全英」ギアに変化 スイートスポットの打痕は、はたから見てかなりクールである。 <タイガー・ウッズの最新クラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド Qi10 LS シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD-VF(重さ60
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 、活躍したい」と意気込んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヨネックス EZONE GT 425(9度) シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-L (重さ50g台、硬さS、45
2023/09/21国内女子 リランキング上昇へ 荒川怜郁が“人生初”の2ボールパターを投入 オデッセイ WHITE HOT(ホワイト・ホット)OG パター 2-BALL BLADE TOUR LINEDで調整した。 シャフトの長さも34インチから33インチに変更した。「かがむ分、目の下にボールが
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 TSi4(10度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN(長さ44.5インチ、重さ50g台、硬さSR) グリップ:イオミック Sticky Opus2 1.8 フェアウェイウッド
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 『そのままでいいんじゃない。自信を持って行け』って言います」。自分のゴルフ同様、他人にも本気で向き合う。 <クラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:グラフ
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? ) シャフト:UST マミヤ The ATTAS(重さ60g台、硬さX、45.25インチ) グリップ:パルマックス フェアウェイウッド:ピン G410 LST(3番14.5度) ユーティリティ:ピン
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V ) <ドラコン成績と出場者の使用クラブ、シャフト、ボール> 1/竹田麗央 271.3yd(スリクソン ZX7 LS 9.5度/グラファイトデザイン ツアーAD UB-5 X 45.25インチ/スリクソン Z
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 」 もうパワーでは張り合えない。今大会前に1Wのシャフト(グラファイトデザイン ツアーAD XC-6)を0.75インチ短くして45インチにした。「ミート率を上げた方が曲がらず、効率よく飛ぶんじゃないか
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 、「好きな形のドライバーを選んだ」と理由を明かした。 パターも、2週間ほど前に手渡されたブレード型のセンターシャフトモデル「オデッセイ トゥーロン パター」プロトタイプ初めて投入。気持ちも新たに復帰戦を迎える。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 」でキャロウェイ エピック フラッシュのスタンダードモデルを使用したところ「たまたまよくて、今週も使っている。シャフトも気分転換で替えました。それも合っている」。ティショットも安定し、フェアウェイキープ
2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア こうやって優勝できる。手の届きやすいプロ。目標にしやすいプロです」と、いつもの爽やかな笑みを浮かべた。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:PXG 0811 ドライバー(9度) シャフト
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 キャディバッグに入れるという“奇策”だった。通常、ロフト角13.5度の3Wを調整して12度に立て、シャフト長を0.25インチ伸ばしたもの(43.25インチ)などをテスト。ティアップした状態から275yd前後の
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 、「バックスイングはほとんど変えたよ。フェースローテーションの量を増やして、レイドオフの度合いを減らしたんだ。ほとんどオンプレーンだけど、今はほんのちょっとだけシャフトクロスになっているかな」。選手が悩み
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 チェンジ。 アイアンはヘッド自体は「ミズノプロ 243」のままだが、打ち出し角の微調整を行い、スピン量を減らす工夫を凝らした。一番大きく変化したのはシャフトを「トゥルーテンパー スチールファイバー」から
2022/09/06優勝セッティング 大西魁斗のアームロックは4年もの 平均パット「2.0」から「1.69」に改善 > ドライバー:タイトリスト TSi3(ロフト10度) シャフト:HZRDUS SMOKE BLACK 60(硬さTX) フェアウェイウッド:タイトリスト TSi2(3番13.5度) ユーティリティ
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 ティアップした時、バッグに三菱ケミカル カイリ ブルー 80TXシャフトの装着された新しいキャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドのフェアウェイウッドを携えていた。 これは16.5度HL
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック 年初戦開幕前のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD CQ(45.25インチ、硬さX) フェアウェイウッド