2016/09/11米国男子

「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ

一番の歓声を呼んだのが16番。1Wショットを右に曲げて悔しがったが、第2打で強いつま先下がりのラフから、8Iで見事なコントロールで魅せた。「グリーンに乗せるくらいなら全然(問題なく)できた」と事もなげ
2016/09/06米国男子

「踏ん張れた」松山英樹 3年連続で最終戦出場確定

吹き荒れた。松山は序盤2番(パー5)で2オンを狙った3Iでのショットをグリーン手前のネイティブエリアに落としてボギーが先行。その後退ムードは、パットで断ち切った。 続く3番(パー3)、2mを残したパットを
2017/08/20米国男子

石川遼は痛恨OBから巻き返し パット指標147位→1位

バーディラッシュを開始した。最終18番では残り184ydの第2打を7Iでピン手前6mにつけ、これを沈めてイン4つ目のバーディ。「ナイスプレーとは自分ではなかなか思えない」というが、1月「ファー
2018/07/14欧州男子

ツアー記録にあと1打 谷原秀人は「61」で138位→15位

。 午後7時を過ぎ、コースがにわかにざわつき始めた。序盤2番(パー5)、6Iで2オンに成功し、5mを沈めてイーグルを決めた谷原はその後、4番から3連続バーディを決めるなどして前半アウトを「29」でターン
2017/01/22国内男子

アダムに勝った!QT1位の星野陸也が堂々6位

ばリーダーボードの最上位にいた。 8番(パー3)はピンまで220yd。5Iで手前から攻めたが、フォローの風に乗ってピン横へキャリーしてグリーン奧へ。アプローチを寄せきれずにボギーとした。それでも、最終
2016/10/20国内女子

覚悟を持った変革 悩める上田桃子は輝けるか?

冷静に出来るかです」。もがきながらも再び輝く日を信じている。 インから出た10番で6mのバーディパットを決めて勢いづいた。続く11番では残り155ydから6Iでピンに絡めて3連続バーディに結びつけた
2016/10/20米国男子

松山英樹 新シーズンはダボスタートから挽回

、ショットには不満が残った。この日はキャロウェイ社製の1Wを実戦投入。最終9番、残り169ydから8Iでの2打目はピンそば3mについて歓声を呼んだが、本人は芯への薄い当たりにフィニッシュを崩してあきれ顔
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

アプローチを1.5mに寄せ、8番(パー3)では6Iをピンそば60cmにぴたりとつけるスーパーショット。首位に並ぶ4アンダーへとスコアを伸ばした。 「すぐに試合モードに入った。2番のティショットを打つときには
2016/09/17国内男子

石川遼、25歳誕生日は「どん底」 痛恨ダボで後退

待ち受けるのがムービングデーだ。4番でティショットを右の林に入れると、残り140ydから9Iでグリーンを狙った第2打は「ベアグラウンドに近かったので枯葉がはさまったのか、フライヤー気味で飛んでいった」と
2013/10/12米国男子

11位浮上の石川遼 一皮むけた上位への手応え

Iで2.5メートルにつけ、高い技術も駆使しながらバーディを奪った。「誰にとっても難しいと思うけど、あそこで当てにいったり、置きにいったりしないで、アグレッシブなスイングができた」と自己評価も高い
2013/04/07クラフトナビスコ選手権

桃子、アップダウンの末に「71」も「悔しいです」

)。「キャディと色んな話をしていたけど、耳に入ってこなくて。冷静にって思っていたけど、3~4ホールうまくコントロールできなかったので“いいや”って思って打った」という開き直りの5Iでのティショット。これをピン