2017/03/18米国男子 微調整が奏功の松山英樹「このショットが続けばトップを狙える」 カラーへとショートさせる「イージーなところからのミス」。だが、悪い流れは自身のショットで断ち切った。 左サイドの池に沿って左へとドッグレッグする11番。フェアウェイから残り166ydに8Iを振り抜くと
2016/09/11GDOEYE グリーンでウェッジ?キレてパターを破壊した世界12位の顛末 た。 ゴルフ規則4-3(損傷クラブ:修理と取り替え)では、「通常のプレー中」にクラブが壊れた場合「(i)ラウンドの残りで、損傷した状態のまま使用すること」、「(ii)プレーを不当に遅らせることなく
2016/09/11米国男子 「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ 一番の歓声を呼んだのが16番。1Wショットを右に曲げて悔しがったが、第2打で強いつま先下がりのラフから、8Iで見事なコントロールで魅せた。「グリーンに乗せるくらいなら全然(問題なく)できた」と事もなげ
2016/09/06米国男子 「踏ん張れた」松山英樹 3年連続で最終戦出場確定 吹き荒れた。松山は序盤2番(パー5)で2オンを狙った3Iでのショットをグリーン手前のネイティブエリアに落としてボギーが先行。その後退ムードは、パットで断ち切った。 続く3番(パー3)、2mを残したパットを
2017/08/18米国男子 「ブレーキはかけない」石川遼、崖っぷちで今季ベストスコア 考えずに、一打、一打、自分の目指す最大限を、それ以上を求めて」いると、不思議と好スコアがついてきた。後半15番(パー5)では残り223ydの第2打で4Iを振り抜き、左奥から手前に下るグリーンの傾斜も利用
2017/08/20米国男子 石川遼は痛恨OBから巻き返し パット指標147位→1位 バーディラッシュを開始した。最終18番では残り184ydの第2打を7Iでピン手前6mにつけ、これを沈めてイン4つ目のバーディ。「ナイスプレーとは自分ではなかなか思えない」というが、1月「ファー
2019/01/25米国男子 旗竿の新規則は「テキトー」に 松山英樹は及第点の6アンダー 」。中盤にパーを並べた後、好発進を決めた選手たちに引き離されまいと、終盤にエンジンを再点火させた。16番で4mのフックラインを読み切り、17番(パー5)では残り約230ydを5Iで2オン。ピンから15m
2018/07/14欧州男子 ツアー記録にあと1打 谷原秀人は「61」で138位→15位 。 午後7時を過ぎ、コースがにわかにざわつき始めた。序盤2番(パー5)、6Iで2オンに成功し、5mを沈めてイーグルを決めた谷原はその後、4番から3連続バーディを決めるなどして前半アウトを「29」でターン
2017/01/25米国男子 石川遼は改修後の「ノース」をチェック ウッズ復帰にもワクワク 重くなっており、1W、3Wに次ぐ長いクラブとして、この日は3Iに代わるウッド型のUT(キャロウェイゴルフ スチールヘッドXR ユーティリティ/ロフト19度)をテストした。「長いところに入るとグリーン
2017/01/22国内男子 アダムに勝った!QT1位の星野陸也が堂々6位 ばリーダーボードの最上位にいた。 8番(パー3)はピンまで220yd。5Iで手前から攻めたが、フォローの風に乗ってピン横へキャリーしてグリーン奧へ。アプローチを寄せきれずにボギーとした。それでも、最終
2017/01/28米国男子 予選落ち危機でイーグル奪取 松山英樹は5打差で週末に 、5Iで2オンに成功すると、13mを流し込むイーグルでガッツポーズを作った。322ydと短いパー4の7番では、1Wで1オンさせて2パットバーディ。最終9番(パー5)も2オンして2パットバーディと
2017/01/27米国男子 上がり4ホールで3ボギーの失速 松山英樹は2日目のチャージ期す 13番(パー5)、フェアウェイから残り241ydの第2打で、4Iでピン手前1.5mにつけるスーパーショットからイーグルを決めた。 比較的難度の高いサウスコースで首位には3打差と、絶好のポジション
2016/10/20国内女子 覚悟を持った変革 悩める上田桃子は輝けるか? 冷静に出来るかです」。もがきながらも再び輝く日を信じている。 インから出た10番で6mのバーディパットを決めて勢いづいた。続く11番では残り155ydから6Iでピンに絡めて3連続バーディに結びつけた
2016/10/20米国男子 松山英樹 新シーズンはダボスタートから挽回 、ショットには不満が残った。この日はキャロウェイ社製の1Wを実戦投入。最終9番、残り169ydから8Iでの2打目はピンそば3mについて歓声を呼んだが、本人は芯への薄い当たりにフィニッシュを崩してあきれ顔
2017/02/06米国男子 グリーンジャケットへ高まる期待 松山英樹、史上最多65万人の胸に刻む連覇 (パー5)で、4Iでの2打目をピンそば60cmにつけるスーパーイーグルから勢いづき着実にスコアを伸ばしながら、首位タイで迎えた上がり3ホールはいずれもバーディパットを決めきれなかった。 昨年は延々と
2016/12/02米国男子 ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」 アプローチを1.5mに寄せ、8番(パー3)では6Iをピンそば60cmにぴたりとつけるスーパーショット。首位に並ぶ4アンダーへとスコアを伸ばした。 「すぐに試合モードに入った。2番のティショットを打つときには
2016/12/02米国男子 2位発進の松山が打ち明けた「W杯」で出来なかったこと バーディを奪い、15番(パー5)は残り204ydの2打目を7Iでピン手前6mにつけて、イーグルパットを流し込んだ。最終18番も上から3mを沈めて、9番以降の10ホールで7つ伸ばした。「ここまで伸ばせるとは
2016/09/17国内男子 石川遼、25歳誕生日は「どん底」 痛恨ダボで後退 待ち受けるのがムービングデーだ。4番でティショットを右の林に入れると、残り140ydから9Iでグリーンを狙った第2打は「ベアグラウンドに近かったので枯葉がはさまったのか、フライヤー気味で飛んでいった」と
2013/10/12米国男子 11位浮上の石川遼 一皮むけた上位への手応え Iで2.5メートルにつけ、高い技術も駆使しながらバーディを奪った。「誰にとっても難しいと思うけど、あそこで当てにいったり、置きにいったりしないで、アグレッシブなスイングができた」と自己評価も高い
2013/04/07クラフトナビスコ選手権 桃子、アップダウンの末に「71」も「悔しいです」 )。「キャディと色んな話をしていたけど、耳に入ってこなくて。冷静にって思っていたけど、3~4ホールうまくコントロールできなかったので“いいや”って思って打った」という開き直りの5Iでのティショット。これをピン