2018/06/24国内男子

19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間

、ひれ伏してきたわけではない。ショートゲームの練習で外国人選手のアプローチに目を凝らし、技を盗もうと必死だった。 「日本ではハンドファーストで打つ人が多いのに、こっちはハンドレイト気味の人が多い
2024/05/16米国女子

笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは?

◇米国女子◇みずほアメリカズ・オープン 事前(15日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6677yd(パー72) 開幕2日前の火曜日、練習ラウンドを行う笹生優花は2人のアマチュアと…
2022/10/14米国男子

「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの

、週末に崩れて41位に終わった。「まだ2日目。残り2日間も自分のゴルフをしてPGAツアーのフィールドを楽しみたい。ソニーオープンと同じ悔しい経験はしないようにしっかり攻めきりたい」。インタビューを終えると、日没間際の練習へと足早に向かった。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/11/13米国女子

「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21”

上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の
2022/09/15旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.150 イタリア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2012/05/25GDOEYE

プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合

生まれてくる。 ツアー現場では練習日、そしてトーナメントの序盤は、選手たちはクラブの調整に余念が無い。シャフト交換が代表的だが、重量やクラブフェースのロフト、ライ角、グリップほか細部にわたってベストな…
2012/05/21米国男子

遼は「全米OP」出場確定! シード獲得に向けて渡米、5連戦に臨む

伝わってくる。「ここまで来られたのは初めてだし、このチャンスを活かしたい。アメリカが勉強と練習になれば、また違う“域”に行けると思う。シードを確定させて日本に戻って来たい」。来シーズン、自らを高みへと導く舞台に立つ日を信じ、日本を飛び立った。(千葉県成田市/塚田達也)
2012/05/12国内女子

新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰

なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし…