2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” のを防ぐため、スムーズに動くようトライする」(戸張氏)と理由を説明する。 出場選手は予選会から勝ち上がった60人を含む120人(うちアマチュア26人)。山中氏は「心技体が最も充実した選手が優勝するのを念頭に置いている」と話した。(福井県あわら市/谷口愛純)
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント というか、“出玉”から違う。難しいですね…」。日米往復を繰り返す今季は、肉体面での調整にも苦労している。「日本の時とスイングの感覚が違う。日本だと体がうまく回るのが、海外だといつも良くない」と肩を
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 トレーニング方法について向き合い続けてきた。これまでも体幹中心のメニューに加えて筋力アップを図ってきたが、トレーニング量の不足を痛感。負荷やこなす回数を増やしながら、主に腹筋、でん部、背筋をバランスよく鍛える
2019/04/18GDOEYE ビッグドライブをもう一度 チャン・キムが1年5カ月ぶり復帰 できたことで自信になった」と収穫は大きかった。 腰の状態は「だいぶ良くなったけど、ラウンド後に少し張りを感じる」と今も不安を残している。2017年当時よりもアドレス時の前傾を浅くし、体への負担を減らす
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 感情も、独走していたトーナメントリーダーの動きを鈍らせたのか。2位に7打差をつけてスタートしながら、「思った以上に緊張して体がうまく動かなかった」とリードはみるみる縮んでいった。8番と13番のパー3では
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく スポンサー企業のイベント、挨拶回りなどで休養は5日程度。「もちろん有難いけど、なかなかトレーニングの時間を作れない部分はあった」と振り返る。 そんなトレーニング不足がたたったのか。「体作りをする前に参加し
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 。自分の思い通りに体が動くのは前半だけで、後半に入るとどうしてもなんか違うんですよね、感覚が」。あす36ホールを戦うことになり、「(計)54ホールにならないかなあ」と本音も。「キャディともとりあえず
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 当地を訪れた。被災地を目の当たりにし、「ゴルフは勝負の世界だから、明るく振舞おうと考えたわけではない。ただ、自然体の中でそういう表情になったのかもしれない」。スタート前も、1番のボギー後も、観客の声援
2018/04/13国内男子 半年間の営業経験アリ 松山英樹の同級生が8位で初の予選通過 初めてパーソナルトレーナーを付け、体力強化と体のケアに注力。しっかりと準備を整えて臨んだ今季2試合目、ツアー通算4試合目で初めての予選通過を上位で決めた。 一時はゴルフから身を引いた半年間を、決して遠回り
2018/11/15国内男子 「きょうは勝てた」比嘉一貴と松山英樹の関係 “人間っぽい”ところがあるんだなあと。調子を落としてオーバーパーを打つことも…」とうなずきつつ、「きょうは(スコアで)勝てたので、ずーっと言おうと思います」と158㎝の体を反らせた。 今季は現在賞金
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 バンテリンレディス」で足を痛め、その後の2試合を欠場。今大会前は胃痛でプロアマの前夜祭を欠席し「体を大事にしなきゃいけなくなった。体力作りもやっていかないといけない」と引き締めた。 今年の2月に
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット ここを通ってますから」と、グリップを作った両手を顔の前に持ってきた。ダウンスイングからインパクトに掛けて、本来はもっと体の下を通っているはずだが、本人の感覚では両手が目の前を通っているような違和感が
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い 。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝
2018/08/31国内男子 本人はマジですが チェ・ホソンの変則スイングは日本でも話題 。アドレスからトップまでは一見“普通”だが、問題はそこから。インパクト後に体の勢いに任せて右足を上げ、まるでテニス選手のスマッシュようにクルッと回転したかと思えば、刀を鞘(さや)におさめる武士のごとく
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ が「60」をマークしてコースレコード更新は“一瞬”となったが、そんなことは何でもない。テレビ解説の青木功・日本ゴルフツアー機構会長は「やっと思うようなゴルフができたね。リズムがすごくいいし、(体に)力
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 認める。「むかしはショットでもパットでも圧倒できるパフォーマンスがあったけど」。健康そのものだが、がむしゃらだった昔と違い、トレーニングでは体の左右のバランスを気にし、ケガをしないように負担をかけすぎ
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ なく飛ばせるように工夫をしながら距離感が少しずつ合ってきて。臨機応変にできたのは良かった」と振り返る。 グリーン手前のバンカーに入れた前半18番では、痛みを恐れて1打で出せずにボギー。体の状態がスコア
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 「ずっと震えていた」スタート前に一時拘束のシェフラー 留置場でストレッチも 場のテレビで事件を報じる自身の映像も眺め、「すごくショックで、体がずっと、1時間くらい震えていた」という。 指紋の採取などに応じ、警察官への抵抗(第2級暴行)、誘導時の信号無視、無謀運転などの罪を認め
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 の痛みを理由に棄権を考えたことを思えば「あんまり体の状態が良くない中で4日間戦えたのはひとまずホッとしている。一度日本に帰って治して、また戦いたい」 次戦は5月9日開幕「コグニザント
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 位、アプローチ・トゥ・グリーン(グリーンを狙うショット)が7位。ショットが好調ぶりをけん引していることが分かる。前週も手応えをにじませていた、昨年から取り組んできたスイングと体の改造が、ここにきて