2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も ティショットをグリーン左奥のフェンス際まで引っかけ、ドロップを強いられて2連続ボギーを喫した。 この日は相棒キャディのテッド・スコット氏が娘の高校の卒業式に出席したため一時離脱。友人にバッグを預けたが、4月の
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ショットが冴えた一方で、「1.5m以内のバーディパットを2つも外していて、キャディさんと『次は頼むよ』と話すぐらいパッティングが入らなかった」とむしろ物足りなさを口にする。 それでも、7つ目のバーディ
2022/07/27国内女子 結果だけでなく“過程”も大事に 吉田優利「去年の自分を超える」 バックナインで大きくスコアを伸ばして勝利を手繰り寄せた記憶は、1年経った今でも鮮明に残っている。 「キャディさんと『ここは何番で打ってたよね』という話をしていた。その中でもティイングエリアが後ろに下がっている
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ )、グリーン上で30m近いイーグルトライを残した高橋彩華はパターではなくPWを握った。芝を傷つけないか…という不安はキャディの「(削ったら)俺が埋めておく」という助言が解消。15ydほどキャリーさせたボールは
2022/04/04国内女子 劇的イーグルで堀琴音が単独2位 5年ぶり海外メジャー切符なるか 、通算6アンダーで迎えた15番パー5で、ギャラリーを沸かせた。 94ydから50度で放った3打目は「いいところに落ちたかな」。結果はグリーンに行ってからのお楽しみと考えたが、キャディがギャラリーの声で
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 、「思い出せないぐらい長く使っている。『キャディさんから溝がなくなっていますが、気にならないんですか?』と聞かれる」と苦笑い。ただ、それまでの試合でショートするなど距離感に苦しんできたこともあり、交換に
2022/07/29国内女子 パット好調の安田祐香 「一番信頼している」姉からのプレゼントに感謝 26パット、この日もやはり26パットにまとめた。パッティング好調の要因として、今週キャディを務めており、「一番信頼している」という姉・美祐さん(24)に買ってもらったパターマットを挙げる。 先週
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 (パー3)、218ydを7Wでカップに沈めた。「感触もナイスショット。ショットが良いのにパッティングがまったく入らなくて。『ラッキーがないなあ』ってキャディと話していたところだった」と喜んだ
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ポーカーフェイスを貫いたが、内心はドキドキだった。「今日も緊張しながら回っていました」 キャディと会話をはさんで気持ちを落ち着かせ、3日間キープし続けるショットの安定感を武器に次々とチャンスにつける
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 。 今回、キャディを務めるのは女子プロゴルファーの桑山紗月。オフに行った宮崎合宿で、ティーチングプロの植村啓太氏の紹介で出会った。その24歳とラウンドなど1週間をともに過ごし、「性格がすごく良くて
2022/03/03国内女子 「完璧主義」を見直し 渡邉彩香が2季連続の“開幕戦”制覇へ首位発進 きたが、持ち味だった1Wショットを崩して成績不振にあえいだことも。「もっとこうしたいという欲が出てきて、満足できずに自分を追い求めすぎてしまう」と自らを省みる。 今オフはコーチやトレーナー、キャディら
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 の佐久間朱莉。ドライバーを振り切ったものの「緊張しました」と心臓の鼓動は収まらず、キャディを務める父親の佐久間浩太郎さんと会話をしながら心を落ち着かせていった。 開幕2日前の火曜日に組み合わせ表が発表
2021/08/22国内女子 西山ゆかり「すごい大金」エース達成の賞金は2位以上 」と喜んだ。 今大会はウェイティングから出場した。「本当は出られる予定ではなかったので、芹澤(信雄)プロのキャディをやらせていただく予定だったんです」と静岡で開催のシニアツアー「ファンケルクラシック」に
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 やっとモヤモヤが晴れた。「『フルショットでも良い』と(キャディに)言われて、『わかった』って返したんですけど、(距離を落とす)コントロールショットをしました」という一打は156yd先のピンの右1mについた
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 。キャディさんが(スペアのドライバーを取りに)ダッシュしてくれたことに感謝です」と38歳は言い訳を続けなかった。 「シード落ちをして戻ってくるのは生半可なエネルギーではない。精神力もいる。そこで戻ってこれる
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 ていた中尺パターを試しに借りると、これが驚くほどフィット。同大会はキャディを起用せず、ひとりバッグを担ぎながらプレーして研究した。 グリップ部分を腕につけて打つ「アームロック」スタイルで数試合、パッ
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 ンオーキッドレディス」)で一緒に回った時に(自分の)キャディに思わず『萌寧、すごいね』と話した」という。「体は大きくなっているし、インパクトの音が変わってた」 ツアー8勝目へ残り18ホール。稲見、木村彩子、青木瀬令奈の最終組はアウトコースから午前10時にスタートする。(神戸市北区/石井操)
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン 瞬間を目視して、キャディらとハイタッチ。「ラインは出ていたけど、まさか入るとは思わなかった。うれしかった」と喜んだ。 昨年ツアー初勝利を挙げた20歳にとって、縦距離が合わずに苦しんでいるという21年
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2020/10/06アマ・その他 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン 獲得してにんまりした。 父親の勧めで8歳からゴルフを始めた大岩は、中学生のときに練習環境を求めて千葉に移住。「中学生の時からこのコースでは練習させてもらっていて、高校生と大学生の時にキャディもさせて