2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 。後半17番(パー5)は、打ち下ろしの残り192ydを7Iでピンそば50㎝に2オンして決めた。「66」で首位と2打差の通算6アンダー5位につけた。 「今の自分は信用できない。勝ちとか、そんな大それたことは
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 。 試合が消えた空白期間を、岩田なりのこだわりで埋めて過ごした1年の最終戦。6番(パー5)では残り210ydから5Iでピンそば2mに2オンしてイーグルを奪うなど、「67」で首位と1打差の通算7アンダー
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 75ydから左1.5mにつけてバーディ発進。14番は160ydから6Iで30cmに、16番(パー5)は70ydから52度で手前1.5mにつけてバーディを奪った。 ここまでのレギュラーツアーは全3試合で
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 。「35」で折り返すと、終盤16番では7Iで打った1打目が2m弱につき、バーディを奪って1打差で後ろを追いかけていた岡山絵里を引き離した。 クラブセッティングは、ことし9月に優勝した「日本女子プロ選手権」と
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し 貫き通す。「『パターがダメならショットで頑張ろう』という話をキャディさんとしていた」。3mのフックラインを読み切った13番、14番(パー5)と2連続バーディ。第1打を6Iでピン手前30cmにズドンと
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” フェアウェイに運んだが、ボールはディボット跡の先端に止まる不運。万全からは遠い肩の状態もあり、残り168ydのショットを前に表情を曇らせた。 ここで9Iを振り抜いた池田は、フィニッシュを止めずにクラブを大きく
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 。 トップを5打追いかけて出だしの1番から3mのバーディパットを決めて幸先よくスタート。「今週はショットもパットも良かった」。続く2番のパー3では7Iで打った球を2m弱につけて2つ目のバーディ。3番も2m弱
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 経て、梅雨入り前に筋トレを抑えたことで以前のショットの感覚が戻ってきたという。最近はパットがあまりに決まらず、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」最終日には4Iを抜きパターを2本入れてプレーし
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 可能性は1%とかそのくらい」と、わずかな可能性にかけて17番で勝負に出た。 ピンまで残り220ydの第2打は、安全に行くなら奥にこぼすリスクを消して5Iで手前に乗せる。「ワンチャンス」を狙って選んだのは
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 行き”は1回だけ。その前半12番でチップインバーディを奪い、鮮やかな巻き返しを開始した。 前夜からの雨で湿った芝。残り220ydから4Iで2オンに成功させた折り返しの18番(パー5)から3連続バーディ
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ と同じ「67」で、初日の21位から7位に順位を上げてシーズンのラストラウンドを迎える。2mのチャンスを生かした前半6番(パー5)から3連続バーディ。8番(パー3)では6Iでの第1打をピンそば30㎝に
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 入れ、2打目を木に当てて、3打目の残りは200yd。「バンカーに入れてもいい」と思って打った5Iでのショットは想定より高く上がり、枝と枝の間をすり抜けてピンそば50㎝についた。「めちゃラッキー。ある
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 、14番はともに1Wショットでフェアウェイを捉えながらパーオンを逃し、14番でボギーが先行した。 「全部8Iで右に抜けた。3ホール連続で同じミスをしたのが悔しい。右ピンもあったし、右に外さないようにと左を
2021/05/22国内女子 記録ずくめの18ホール 稲見萌寧「自分でまた塗り替えたい」 )では3パットのボギーをたたいたが、続く5番では149ydから7Iで奥6mにつけてバーディを奪った。 「パターは比較的、悪くなかった。3mぐらいが確実に入ってくれるのでそこが大きい」 9番からは7連続
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 飛ばし屋の穴井詩のプレーにも触発され「詩さんは朝イチからパー5で2オンをしていた。私もすごく良い流れで回れた」。160ydを7Iで3mにつけた7番で3連続目になるバーディを奪い、暫定ながらトップに並んだ