2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 沈めて締めくくった。「調子は悪くなかったし、パターが入ればこんな感じになるんだろうな」と、納得の表情を見せた。 この日ラウンドした西コースは、ツアーで一般的なベント芝のグリーンではなく、芝目の強い…
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 7m弱につけたウイニングパットをねじ込み、歓喜のガッツポーズをつくって咆哮した。 初勝利はただただ勝ったことがうれしかったが、苦しいなかでつかんだ2勝目は「ゴルフ人生の中で調子が悪い時に考えさせられる
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 たのは、自らの現役時代を支えた、ピア・ニールソン、リン・マリオットが提唱したゴルフ哲学「ビジョン54」を基にする上達メソッド。ラウンド中の全てのショットには、(1)打つ前に状況を判断するルーティンで…
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? 。 男子ツアーの賞金王・比嘉一貴は前週の最終戦「日本シリーズJTカップ」を20位で終えたが、「JTが終わった後は挨拶回りもあってゴルフの時間を作ることができなかったけど、その割には(調子は)いい感じ。体調…
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 時はいつも(スコアが)良い。(2018年)アジアパシフィックアマチュア選手権も来られてから良くなって優勝した。いろんな“ゲン担ぎ”がありました。 ――試合中の心境とプレッシャーは プレッシャーはあった…
2019/08/30国内女子 アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」 予選を通過し、2週前の「NEC軽井沢72ゴルフ」(14位)を含めた3試合をアマチュアトップで終えるなど好調が続く。今週も「ショットの調子はずっといい」と持ち味を存分に発揮している。 午後から出た前半…
2019/07/07国内女子 渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V た。「期待は嬉しかった。でもそんなレベルじゃないのに『賞金女王』って言った。全然うまくいかなかった」。3週間前の「宮里藍サントリーレディス」の際、師事する青木翔コーチにプレー中の態度に関して戒められた…
2019/11/02国内男子 一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ 開催された地区大会「近畿オープン」に出場。2位に4打差をつける通算9アンダーで優勝を飾り、「今までで最高の賞金額」という200万円をゲットして再び兵庫県へ。慌ただしい中で31日(木)の初日ラウンドを…
2019/11/24国内男子 最終日中止 出水田、松山らが「本当に残念」 周吾が今季2勝目を飾った。 ◆出水田大二郎 通算7アンダー 3位タイ 「本当に残念ですけど、きのうの時点できょうの中止ということは頭にあって、その中で良いプレーができたのは良かったと思う。でも、最終日…
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 トレーニングを行う。「試合中にある程度の筋肉痛のような感じがあった方が、最終日に向け調子が上がってくる傾向がある。振っていても多少(筋肉に)張りのある状態が良い」と狙いを説明。主に開幕2日前の火曜日と
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め 送ると、さらに大きくギャラリーが沸いた。 最終18番は「日本オープンの中でもすごく狭くて、わながあるパー5。でも、いいティショットを打てれば、チャンスが生まれる」ホールだ。しかし、この日の1Wショットは…
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 と、尻上がりで調子を上げていった。 しかし、歴代覇者として臨んだ2週前の「樋口久子 三菱電機レディス」で予選落ちを喫したことを反省し、前週のオープンウィークはひたすらボールを打ち込んだという…
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール 、とっくに最高潮に達していた。 それでも、「一番狭いホールだと思っていた」と警戒していた14番で、迷わずドライバーを振り切った。「調子がいいのは、間違いない」。緊張に負けない自信は確かにあった…
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 。「最終日の後半に向けて調子を上げて、流れを持っていくこと。そこで優勝争いに残っていれば、誰が勝ってもおかしくない試合展開に持っていける。そこは一番大事にしていますし、今シーズン、すごく成長しているところ…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 発進が効いて予選を通った全米女子プロも、2日目に同じ流れで後退していた。 「去年までの自分だったら、これだけ(パットが)入らなかったら、どんどん崩れて、ショットまで調子が悪くなっていたと思うし、2番の…
2023/07/28日本プロ 「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩 た気合いが空回りすることが多くなり、それが癖になりつつあるという。「去年まではできていたようなスコアメークだったりの部分が苦しくなってきた。今の調子がめちゃくちゃ悪いとか、(ショットが)めちゃくちゃ…
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は 。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤の中でプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として…
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 「70」でプレーし、首位に4打差の8位でスタートした。 2週前の「パナソニックオープンレディース」こそ「68」でスタートしたが、開幕戦から9試合中6試合で初日をオーバーパーとしていただけに「絶対…
2018/11/21ツアー選手権 最終戦で唯一の40代 大山志保の失せない闘志 初出場するフレッシュな顔ぶれがそろう中、唯一の40代である大山志保が2年ぶり11回目の舞台に臨む。 宮崎県での地元大会を前に、41歳は「ここに戻って来られたことは何より嬉しい」と笑い、険しい道のりを…