2022/04/03国内男子

香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目

7m弱につけたウイニングパットをねじ込み、歓喜のガッツポーズをつくって咆哮した。 初勝利はただただ勝ったことがうれしかったが、苦しいなかでつかんだ2勝目は「ゴルフ人生の調子が悪い時に考えさせられる
2019/11/17国内男子

ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答

時はいつも(スコアが)良い。(2018年)アジアパシフィックアマチュア選手権も来られてから良くなって優勝した。いろんな“ゲン担ぎ”がありました。 ――試合の心境とプレッシャーは プレッシャーはあった…
2019/08/30国内女子

アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」

予選を通過し、2週前の「NEC軽井沢72ゴルフ」(14位)を含めた3試合をアマチュアトップで終えるなど好調が続く。今週も「ショットの調子はずっといい」と持ち味を存分に発揮している。 午後から出た前半…
2019/07/07国内女子

渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V

た。「期待は嬉しかった。でもそんなレベルじゃないのに『賞金女王』って言った。全然うまくいかなかった」。3週間前の「宮里藍サントリーレディス」の際、師事する青木翔コーチにプレーの態度に関して戒められた…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

開催された地区大会「近畿オープン」に出場。2位に4打差をつける通算9アンダーで優勝を飾り、「今までで最高の賞金額」という200万円をゲットして再び兵庫県へ。慌ただしいで31日(木)の初日ラウンドを…
2019/11/24国内男子

最終日中止 出水田、松山らが「本当に残念」

周吾が今季2勝目を飾った。 ◆出水田大二郎 通算7アンダー 3位タイ 「本当に残念ですけど、きのうの時点できょうの中止ということは頭にあって、そので良いプレーができたのは良かったと思う。でも、最終日…
2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

トレーニングを行う。「試合にある程度の筋肉痛のような感じがあった方が、最終日に向け調子が上がってくる傾向がある。振っていても多少(筋肉に)張りのある状態が良い」と狙いを説明。主に開幕2日前の火曜日と
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子)

求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情

発進が効いて予選を通った全米女子プロも、2日目に同じ流れで後退していた。 「去年までの自分だったら、これだけ(パットが)入らなかったら、どんどん崩れて、ショットまで調子が悪くなっていたと思うし、2番の…
2023/07/28日本プロ

「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩

た気合いが空回りすることが多くなり、それが癖になりつつあるという。「去年まではできていたようなスコアメークだったりの部分が苦しくなってきた。今の調子がめちゃくちゃ悪いとか、(ショットが)めちゃくちゃ…
2019/04/11国内女子

女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は

。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤のでプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として…
2018/11/21ツアー選手権

最終戦で唯一の40代 大山志保の失せない闘志

初出場するフレッシュな顔ぶれがそろう、唯一の40代である大山志保が2年ぶり11回目の舞台に臨む。 宮崎県での地元大会を前に、41歳は「ここに戻って来られたことは何より嬉しい」と笑い、険しい道のりを…