2016/09/01国内女子

ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー

たせいだった。29日夜、清水重憲キャディの奢りで寿司店に行き、大好きなウニを「2つも食べちゃいました」とか。ペロリと舌を出すと、ぼやきモードから切り替わった。「落ち着いてやりたい。勝ちたい気持ちは変わらない」と、いつものように笑顔で意気込んだ。(北海道美唄市/林洋平)
2016/10/01日本女子オープン

15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV

.5mにつけた4番(147yd/パー3)でバーディを奪うと、5番(508yd/パー5)でもバーディを決めた。 誰より気がそぞろなのは、キャディを務める父・勝さん(49)だ。「驚いていますよ」と目を
2016/10/01国内男子

宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ

型も含めると計10本以上に及ぶ。「最近はようやく固まってきた。練習ラウンドで持ち込むパターも2本くらいになった。キャディにだいぶ優しくなったね(笑)」 自宅のある愛知県での戦いは声援もいつも以上
2016/09/30国内男子

6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく

コンビを組む新岡隆三郎キャディにとっては見慣れたものなのか。岩田がプイッと向けた背中にパターをそっと置き、サッと自分の仕事に集中。一緒に回っていた川村昌弘は「その前の4ホールで、3バーディ獲ってるとは
2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

。「キャディに(狙いは)真ん中と言われても、ピンに行っちゃうタイプ。一番いいところにキャリーした」と胸を張った。 2週間前の「日本女子オープン」から使用するオデッセイの『MILLED
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ

合格を果たした21歳。開幕前日が誕生日で、今週キャディを務めるコーチの井上忠久プロらとささやかな誕生パーティでお祝いした。レギュラーツアーにはアマチュア時代の2012年に1度出た(予選落ち)が、プロに
2016/09/16国内女子

振り回したり短く握ったり メジャー明けの攻め方こもごも

ホールのみ」と、てき面だった。 練習ラウンドでキャディと相談して決めた作戦は「難しいホールだけ短く持つとかはありましたが、試合を通じては初めてです」。ボギーなしのラウンドに「75点です!」と自己採点した。(愛知県美浜町/林洋平)
2022/10/10米国女子

笹生優花は9カ月ぶりトップ5 上がり5ホールで4バーディ

狙ったショットはグリーンの右に外れたが、そこからピンそば4mにつけてバーディパットをねじ込んだ。キャディとグータッチを交わして通算14アンダーでホールアウト。後ろの最終組、ジョディ・ユワート・シャドフ