2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 に終わった。 「少し(スイングを)コンパクトにしました。再現性の高いスイングを考えていて、アドレスのときにスタンスが広くなっていたのを修正して、出球が揃うようになってきた」。厳しい結果から修正して挑ん
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ ホステス河本結は慣れない2サムの恐さを実感 いかないと、きょうの上がりみたいなことになる」と経験の少ない2サムプレーの“速さ”を実感する。 壁が高いほど気分は上がる。「すごく面白いコンディションだし、最後の最後にふさわしいセッティングだと思います…
2017/03/06優勝セッティング 首ヘルニアの負担を軽減!アン・ソンジュは軟らかシャフトでV奪取 シーズンに入った。強風が吹き荒れる中、フェアウィキープ率66%(出場選手中4位)、72ホールで49回パーオン(同6位)するなどショットで高い安定感を誇った。 <最終日のコメント> 「1Wは自信をもって…
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 出せない。すべてに関してタフでした」と悔しがった。 「球の種類や飛距離、高さ。もう少しずつ必要なのかなと思う。みんな少しずつ精度が高い。コースに負けちゃっている、自分が」 すぐに帰国の途に着き、次週は
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 6アンダー、3位タイ 「ショットは安定していた。パターが入るのを待つ状態まで戻せている。きのうと比べてグリーンはコンパクションが上がり、球が止まらなかった。パッティングは思った所に打てているけど…
2016/10/20ツアーギアトレンド 決め手は高弾道 谷原秀人が新アイアンで自己ベスト「62」 。 決め手になったのは、スイングはそのままに「前よりも球が1番手くらい高さも距離も上がっている」という高弾道だ。今季は海外メジャー3試合に出場し、海外選手とのボール軌道の差を痛感。「みんな高いし、硬い
2022/10/10優勝セッティング 「物理的に人よりも劣るものを使いたくない」 小林伸太郎がこだわり抜いた優勝ギア 2019年モデルをあえて愛用する。 「僕はフェースを開いているのに高い球が出ないことはおかしいと思ってしまう。それを実現できるのがひとつ前のモデルでした」と説明した。 <最終日のクラブセッティング
2012/05/04ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 藍、2打差5位発進に笑顔「しっかりやれている」 伸ばす。 今週は同モデルながらソール幅の厚い5番アイアンを、球を高く上げてグリーンで止めるためにバッグに入れているが、「変えてよかったとプレー中に何度も思えた」と、この選択も宮里の好プレーを手助けする…
2002/07/10ニュース ゴルフボール「ハイブリッド エブリオ」早くもメーカー出荷数量50万ダースを突破 ダンロップでは今年になって意欲的にゴルフボールの新商品を続々発売。何れも特徴的な商品で、高い評価を得ています。その中でもエブリオは幅広い層に対応する定番球として、多くのゴルファーに愛用されています。 発売日
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 にとの配慮だ。 「上から打ちたくなるようなアドレスを取ったりしている。ちょっと“名残”があるのかな」。直近の試合はスコットランドで風の中のプレーが続き、低い球を求められるシチュエーションも多かった…
2021/08/31優勝セッティング 最終日のパーオン率は17/18 ツアー8勝目を手にした稲見萌寧の優勝ギア 約140ydから放った球がピン手前でワンバウンドし、運よくピンに当たってOKバーディに。続く6番は7Iでピン左1mにつけて連続バーディとした。後半は10番でピン左1.5mを沈めてスコアを伸ばすと、15…
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望 。このコースを回っていて、難しいと思ったことはないですね」。フェードが持ち球の秋吉にとって、フェーダー有利と言われる宍戸は「ぜんぜん楽。初めて来たときから、優勝するならこのコースだろうなって感じていた…
2018/10/14国内女子 1億円へカウントダウン! 成田美寿々が思い出した風景 。うまくハマった感じはある」という。ただ「フェアウェイから打ったときに球を操れると思った。久々の感覚だった」と手応えを口にした。 海外では幾度も挫折を味わった。「やっぱり自分が強くなるしかない、という結論…
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 。大勢のギャラリーに囲まれた出だし1番(パー4)、持ち球のフェードボールをイメージして放ったティショットは、右に曲がらずそのまま左の林に飛び込んだ。 「自分的には普通のスイングをした感じだったんですけど…
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2024/08/08ツアーギアトレンド “青ディナ”がひとまず人気? 男子ツアーで「ディナリ」シャフトを発見 見慣れぬシャフトで打っていた。手元が白で、中間から先端が紺色。エースのツアーAD CQ(6S)と交互に打ち比べて、自分の打った球を眺めていた。 シャフトには「DENALI」の文字。先週発表された…
2024/03/28ツアーギアトレンド PRGRのバンで新作ヘッド発見 「RS X」3兄弟に谷原秀人は「曲がんない!」 !」とひとこと。3機種とも慣性モーメントの数字は上がっていて、新しいRSはとにかく直進性が高いようだ。谷原は最終的に Fを選び、ウエートの前側を重くして開幕戦を迎える(風を考慮して)。前作の「RS…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” グリーン左手前。本来ならばドローヒッターの鈴木はティイングエリア左サイドから球を曲げて狙いたいという。ただ、「左に立ちたいけど、右(池方向)が全部見えるので」。ティイングエリア左サイドからは巨大な池が…
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” アマチュアだ。「高い球を打って、パットもうまい。“ポテンシャルがある”ってこういうことかと…」。21歳にして、年下の才能に思わぬ刺激を受けた。 ラウンド中のリーダーボードからも、刺激を受けた