2012/06/17全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈5〉】

スティーブ・ウィリアムズ。僕としても世界の超一流キャディと同じ空気の中を歩く事が出来て、本当に幸せな一日でしたよ。スティーブがね、途中のホールで僕のキャディバッグを起こしてくれたんですよ。そしたら
2012/06/10国内女子

服部真夕は5打差守れず3位に終わる

空気に包まれてしまった。 1つ前の組で次々に歓声があがり「前はずいぶん伸ばしているんだろうなと思っていました」という服部が、全体のスコアを確認できたのはハーフターンの時だった。通算12アンダーの首位には
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編

インドツアーも含めて何回も出場してきました。首都ニューデリーは、人口密度が高く喧騒で有名なコルカタ、IT都市としても知られ、空気もややきれいなバンガロールとがミックスされたような都市。雑多な場所と高層
2024/08/23PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワが高地対策で”高スピン”ボール

、海抜1900mにある。高地特有の空気の薄さで通常よりボールが飛ぶため、ショットには最大飛距離より精度の高さが求められる。 フェデックスカップポイントランキング4位のコリン・モリカワは月曜の練習ラウンド
2024/07/19全英オープン

「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中

必要だ。 肺から空気が漏れる「気胸」を患い、5月から1カ月間の休養をとって6月「全米オープン」から復帰した。当初はクラブの握り方や振り方に迷うほど。「ゴルフをして、早く感覚を戻したかった」と3、4試合の
2017/07/21国内女子

成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も

4大ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」で初めて顔を合わせ、実力の高さや、醸しだすアスリートの空気感に「こいつ、カッコいいな」と目を奪われたという。 自身のツイッターにも『パク・ソンヒョンが勝った。わたしが
2016/10/13日本オープン

石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」

「ファー!」と叫んだ。 だが、林の中で石川は冷静だった。右横のフェアウェイに戻す--というギャラリーの空気の中、「雰囲気とか弱気にならないように、という戦いだった」と、前方グリーン方向に陣取る大勢の
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

宮里優作が逃げ切りでツアー初優勝 最後は号泣チップイン!

)。ダブルボギーでも優勝が決まる場面で、ティショットをグリーン左奥のラフにこぼすと、2打目はグリーンをオーバーして反対側のラフへ。不穏な空気も漂い始める中で放った3打目のロブショットが、ラインに乗ってカップへ
2013/09/06国内男子

粘って首位タイ 松山英樹「優勝を狙える位置で」

タイに浮上した。 初日のぐずついた空模様からは一転、澄み渡った空気に包まれた第2ラウンド。しかし松山はこの日も、表情から不満を拭い去れなかった。 前半4番(パー3)で第1打を左奥3メートルにつけて
2013/04/28国内女子

酒井美紀は9位で終戦 「佐伯さんの気迫が凄かった」

最終日はしかし、同じ最終組を回る佐伯三貴に圧倒された。「朝から、佐伯さんの気迫が凄かった」。その空気に呑まれたのか、強気の攻めを誓っていたパットが打ち切れない。バーディホールの5番パー5では、2
2012/10/04国内男子

息ピッタリ?片山&諸見里のコンビは上々の出だし

」。予選ラウンド2日間の限定キャディは、片山のサポートをしながら、一番近い位置でそのプレーを観察。ギャラリーから普段とは違った声援も浴びて、男子のトーナメントの空気を目一杯吸い込んだ。 片山はプレーに入る前