2019/10/12GDOEYE

携帯電話の明かりを頼りに 渋野日向子の強さの証し

賞金女王の名を挙げた。 台風19号の影響で中止となった12日は、宿泊先でゲーム「どうぶつの森」をして過ごしたという。参戦1年目のツアールーキー、伸びしろたっぷりの20歳は人一倍練習し、吸収するからこそ、ドラマチックなストーリーを描き続けられる。(編集部・洋平
2019/11/21国内女子

平均ストローク60台へ 申ジエが史上初の快挙間近

賞金額2億3049万7057円を稼いだ2015年のイ・ボミ(韓国)で70.0922だ。ツアーは違うが、60台を達成すれば、自身13年ぶり。衰え知らずの31歳が、歴史に名を刻みにいく。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/24国内女子

小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ

日。「早めにチャンスを作って、流れを持っていきたい」。18歳で米下部ツアーを勝ち、日本ツアーでは参戦初年度から3季連続でシードを維持する本格派。土壇場で17年「meijiカップ」以来となる優勝の雰囲気を漂わせている。(愛媛県松山市/洋平
2019/10/06日本女子オープン

ローアマチュアは梶谷翼「オーガスタ女子アマに出たい」

同じ青木翔コーチに師事し、腕を磨く。目標は現在71位の世界アマチュアランキングを30位以内にすることだ。「来年のオーガスタ女子アマにも出たい。日本のアマチュアランクで1位(現在5位)になりたい」。大きな目標に向かいながら、堂々とカップを掲げた。(三重県津市/洋平
2019/08/23国内女子

エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進

降り続く中、30パットにまとめる4バーディ、2ボギー。イは「私の悩みをすぐに分かってくれて、(佐藤氏は)色々と言ってくれた。3パットもなかったし、良い流れでいけた」とうなずく。 「今日は最後までショットに集中できた」。得意の舞台で首位の背中を追いかける。(神奈川県箱根町/洋平
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

吉本ひかる 世界ランカーの畑岡&シャンシャンとの最終組

ランキング9位の畑岡、米ツアー通算10勝で元世界ランク1位のフォン・シャンシャン(中国)との最終組になる。同ランク147位の吉本は「勉強しながら、見ながら、でも頑張りたいです」。下剋上で惜敗の記憶にピリオドを打てれば最高だ。(兵庫県三木市/洋平
2019/09/26GDOEYE

逆転と圧勝 渋野と畑岡が魅せた“8打差”のコントラスト

言い切れない。環境や天候にも左右されるもの。ただ追われる側のプレッシャーの方が大きい、という人が多いのは確か」と語った。 圧倒と逆転。内容は異なるとはいえ、ドラマ性がある展開を生み出した2人。畑岡は“直接対決”を前に「相乗効果で良いところに行ければ良い」と意気込んだ。(宮城県利府町/洋平
2019/06/06国内女子

渡辺謙さん 小祝さくらに「活を入れた」

、米国で開発され今年4月に世界同時発売されたSACKS PARENTEのマレット型パターへの変更を予定。今季全13試合に出場した中で唯一予選落ちがなく、「本当に(渡辺さんに)優勝を頑張ってと言っていただいた。頑張らないといけない」と気を引き締めた。(新潟県長岡市/洋平
2019/03/28国内女子

藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む

初戦なので慌てないでいきたい。良いときの状態を100%とすると、まだかなり低いのが本音。まず結果よりも、一球一球、しっかり打てるかを重要視したい」と意気込んだ。(宮崎県宮崎市/洋平