2021/04/05米国女子

感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答

ガレス・ジョーンズ氏とは折に触れてコンタクトを取り、拠点を置くフロリダでは著名なゲーリー・ギルクリスト氏のもとを訪ねてアドバイスをもらったこともある。ただ、基本的なスタンスは一貫している。 ケアをして
2021/12/05米国女子

“感覚勝負”古江彩佳の修正力

、(基本的に)感覚勝負でやっています」 2次予選会をトップ通過した同組のポーリン・ルッサンブシャール(フランス)が通算12アンダーで首位に浮上。一時は古江も並ぶ場面があった。「必死についていこうという感じ
2021/05/20全米プロゴルフ選手権

使う?使わない? 「全米プロ」が認めた距離測定器

キャディは、レンジファインダーを持参するが「使うのはショットが大きく曲がったときくらいでは」と普段同様、歩測を基本にするつもり。金谷拓実とコンビを組むゲーリー・ジョンストン氏は「使わない。いつも歩いて
2020/07/18米国男子

肉体に違和感も…ウッズ薄氷の予選通過

休養)は基本的には手術によるものだった。でも今回は強制的で今までとは違う。だが、これこそが僕らがいる新しい世界」。“試運転”を印象付けながらまずは小さなハードルをクリアした。
2019/10/06米国男子

「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間

の調子がばらつくのは「基本的に何かがずれているから」というのが松山の見立て。「根本的なものが良い状態に戻ってくるようにやっている」と、この日もホールアウト後に練習場へ直行し、強い日差しが照りつける下で
2019/12/23国内女子

渋野日向子 東京オリンピックは「3人で」

ランキングで15位以内に入ると出場が決定する。3人で出て、金メダルを取るのが一番」と語った。 ゴルフ競技の出場選手は世界ランクに基づく五輪ランキングで選ばれる。各国上位2人までが基本で、世界ランク15位
2020/02/01国内女子

「強くあれ」 原英莉花は師匠ジャンボの言葉に発奮

。 「基本的にジャンボ邸にお邪魔させてもらっています」というオフは、午前中にみっちりとトレーニングを積んでから、技術鍛錬に移るのが日課だ。 悩みを抱えていたショット時の右手の使い方について師匠に質問を
2021/11/05国内女子

指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進

意識しているという。左手の甲がターゲット方向を向くウィークグリップを基本とするも、そのクセが強く出すぎるとクラブをトップに上げた時に「いい位置に止まらない」。ただ、単純に少しフックにして握ろうとしても左
2021/09/05国内女子

「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V

。 実力だけでなくビジュアルにもこだわっている。トンボがコースを舞うなど秋の気配が漂った大会。自身のメイクについて「ピンク系を使っていたのをオレンジとか黄色に変えました。目も口もチークも基本
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/02/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.27米国編

もちろん抜群! 何百本と並ぶクラブの中から自分に合ったものを選ぶわけですが、僕は基本的には日本で作っていただいているので、今回は確認作業がメーンでした。それでも、ショットの詳しい数値やフィーリングを
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

ツアー復帰すると2試合連続の予選落ち。状態を戻すのに2カ月かかると覚悟したが、試合が中止になった前週に「基本的なことだけど、こういう練習をすれば試合でうまくいくかもということがあった」とコース内でも