2021/05/30国内女子 勝みなみ 3年前のリベンジ「本当にうれしい」/一問一答 という形で終えることができて良かったです。 ―きょう一日は 出だしの1番で、ミスショットしてバンカーに入って目玉で…。やばいなと思った。でも次のホールから切り替えて、きょうやることを決めてプレーしてい
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを…
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 身体を追い込むよりも、試合を回り切った方が得られるものが多いという判断だ。 自分を客観視する力は、ラウンド中にも生きている。この日は2番でボギーが先行したが、難度の高い3番で「良いセカンドショットを…
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く 、11番、13番でキムと一緒にボギーをたたいた。「思い通りのショットが打てる回数が少なくて、がまんのゴルフ。少しつらい一日」。スイング中の下半身の動きがおろそかになることで左に曲げるミスにつながり、1
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート 5つあるパー3と見立てた。4つのパー5はいずれも2オンできない距離になる。前半15番(パー5)も「1Wで完ぺき真ん中に打っても3打目勝負になる」、「今はミスが右に抜ける傾向がある」と最初からアドレスの…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 フィニッシュでも上位に踏みとどまったとはいえ、振り返れば似たようなミスが思い当たる。今、抱える悩みについて「最近、思っていることなんですけど…」と静かに口を開いた。 「自分が当たり前のようにできていた…
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ イーグル4バーディで、ツアーでの自己ベストタイ「66」をマーク。通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。 「何事もポジティブに。ミスしても落ち込まないように」という心持ちで臨んだこの日、前半の2番で…
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 。「要所、要所でミスを誘うようなロケーションが多い。警戒しながらやっていきたい」と、今季国内初参戦となる大会を見据えた。 国内開幕戦と同週だった3月初旬の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権…
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 た。 初日「74」の出遅れから2日目に「71」、そして60台とスコアは右肩上がりで通算3アンダー9位フィニッシュ。それでも歯切れは良くない。「自分のショットの気持ちよさとスコアが全く比例していないよう…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター 中は「打つ前はミスショットをするわけがない。うまい選手よりも強い選手になりたい」と自己暗示をかけながら、プレーした。今大会を含め、4勝全てが逃げ切り優勝の菊地を支えるクラブセッティングとは? 前年大会
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 がある。きょうも70と69とではだいぶ違う」と納得した。 ショットの復調に焦点を置いた3日間の締めくくりはガッツポーズ。3mのバーディパットを沈めて稲見は笑った。「きょうも最低限、“それなりに”という…
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 だった。 多くのケースで4Iを握ってきた230yd以内の距離を打つクラブとして、深いラフからの処理のしやすさ、ミスへの強さを見出して7Wを投入した。「ラフからの200yd以上のショットを徹底的に磨いて
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー…
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー はうれしいですね」と、この日も4バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばした。 「何度かイメージが出なくて、うまくスイングできなかったのはあるけれど、良いショットもあって半々くらい。ミスの度合いが
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ 勝目をかけて出た池田は17番の2打目以降にミスが続いた。 「距離と風向き、雨のようすが非常に中途半端で、結果的に左に行ってしまった。フェアウェイからグリーンに乗せられないこと自体があり得ない」という…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り 。 午前10時のティオフに向けてショット練習を終えてパッティンググリーンへ移動したところで中止の知らせを聞いた。「後悔を感じながら過ごしていたわけではないけど、今日の予報では(プレーが)出来るんじゃ…
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」。西郷真央は「何をしても同じミス」とショットで出続ける逆球