2018/09/26日本女子オープン 諸見里しのぶが15年ぶりのコースで実感する月日の流れ 自分がうらやましい」と続けた。 「恐いもの知らずというか、ほんとにメジャーでもピンしか狙ってなかったし、バーディしか狙ってなかった」。それから様々な経験を積み、最近は「保険をかけて、保険を打ってしまう…
2018/05/08全米女子オープン “ラストイヤー”覚悟の24歳が「全米女子」切符 ツアー出場1試合の高山佳小里 湧きません」と話した。 この日は「運が良かった。ちょっとミスをしても、いいところに跳ねてピンに向かってくれた」。通過の決定打となった35ホール目のバーディはトップ気味だった2打目のミスショットが花道を…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン…
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 番。完璧なティショットでフェアウェイをキープして、2打目はピンまで164ydを残した。 「(ピンが切られた)一番上の段は、狭すぎてこの風の中で行くイメージはなかった。6Iで150yd打つつもりが、何を
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 プレッシャーがかかる展開だった。 1番(パー5)でピン手前1.5mに寄せてバーティを奪うと、3番で4mを沈めて2つ目。6番(パー3)で2オン2パットのボギーを喫したが、7番でピン横5mを沈めてバーディと
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 ツアーで初めてコースセッティングを担当する。 前回の19年大会から40ydほど総距離が伸びたコース。1オン可能だった前半5番(パー4)は15yd伸びて305ydに。この日もピン位置を想定しながらコースを…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし…
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 出身の有村智恵は、イーブンパーで迎えた後半17番(パー4)で2打目を直接カップに沈めてイーグルとし、通算2アンダーの6位でフィニッシュ。首位と3打差の好位置で初日を終えた。 ピンまで137yd。カップ…
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 グリーン奥のバンカーに打ち込んだホールでは、「(ピンまで)下りの難しい感じでしたけど、それを1ピンくらいに寄せていただいた。私はそれ以上(に寄らなかった)でした」。今回は、世界ゴルフ殿堂入りのレジェンド
2019/03/15国内女子 目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中 首位発進を決め、「風もそこまで吹いてなかったので、ピンを積極的に攻められた」と振り返った。 最初の1番で残り85ydから手前2mにつけるバーディで波に乗り、その後5つのバーディを奪った。「ほとんど…
2019/05/14日本ツアー選手権森ビル杯 コース改修に前年V市原「攻め方の選択肢増える」/日本ツアー選手権 に下るスロープを作る設計となっている。中嶋は「(ピンの位置によっては)ホールインワンもあるし、池の危険も増えて、よりエキサイティングになる」と評価した。 また、コース視察に参加した前回大会覇者の市原…
2018/09/05国内男子 今平周吾が地元コースで完勝 賞金ランク1位も「いつも通り」 、ピン奥4mに2オンした前半5番(パー5)のイーグルから一気に加速した。ここでオールスクエアに戻すと、「ショットがけっこうピンに付いて、良い感じだった」という6番から3m、1.5m、4mを決める3連続
2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け ショットに苦しんだ。 中でも苦労したのが、チャンスに結び付けるショートアイアンの精度だ。高地でプレーした前週から約1000mの標高差も距離感を狂わせたのか、フェアウェイからなかなかピンに絡まない。今週…
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 を飛ばす。ただ、昔からチャンスでピンを避けるようなショットを打つと「お前、逃げただろ」と本気で問い続けた。娘に攻める姿勢を忘れて欲しくなかったためだという。 父はハンデ0の腕前で大のゴルフ好き。長男に…
2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ が)深すぎたので刻もうと思ったけど、それでも引っ掛かってしまった」と左ラフ。4打目でグリーン右手前エッジまで運んだが、奥に切られたピン手前には大きな尾根が横切っており、ロブショットを試みた5打目はピン
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー バックスピンで戻し、ピン右奥1.5mにピタリ。波が少なく、勝負どころを逃さない3バーディ、2ボギー「71」のプレーに、プロの強さが凝縮されていた。 丸坊主を回避して、36ホールに短縮された2017年
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 分にスタートしたが、原敏之との2サムに多くのギャラリーがついて歩いた。 序盤4ホールで3バーディ(1ボギー)と派手に飛び出した石川。今週は初日にピン型センターシャフトのパターを使い、2日目は…
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に アダム・スコット(オーストラリア)は、4つスコアを落としてイーブンパー。「風も強く、ピンポジションも難しかった。良いショットもあったけど、本当に悪いショットも4回あった。こういうコンディションでそれを…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ 終わった昨年大会の最終日。ショットの乱調でピンを狙えず、6年ぶりの優勝はみるみると離れていった。「ちょっとだけ真っすぐに行ってくれていたら…」。その悔しさはいまも消えていない。 今年は開幕前に左ひざの半月…