2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 開幕3戦目「中日クラウンズ」で惜敗の2位に終わった片岡尚之はツアー屈指のパットの名手だ。プロ初年度で初優勝を飾った2020―21年シーズンの平均パット部門で1位。直近2年はいずれも2位と高いレベルを…
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ 。 スタート前の練習段階からショットに気持ち悪さがあったという。雨が降り、吐く息が白くなるほど冷え込んだ天候。「違和感がありながらスイングをしている感じだった」。初めて同組になった世界ランキング1位の…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め…
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 目のバーディを奪って流れに乗ると、続く5番(パー3)は10m以上のロングパットをねじ込み、勢いそのままに6番も獲って3連続バーディを奪った。 8番でも10mのバーディパットを決めるなどパー34の前半…
2022/12/29米国女子 きっと、次こそは 2022年ベストショット3選【村上航】 歯車がうまくかみ合わないと思っていたのではないのでしょうか。 シーズン中、かなりつらそうにしている姿をよく見ました。「パロスバーデス選手権」初日にはパットを決めきれず、ホールアウト後は泣きながら練習し…
2012/05/24国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ初日 まだ初日ですから。このプレースタイルを変えずに4日間、行けたらと思います」 ■小平智 5バーディ、ノーボギー「67」、5アンダー5位タイ 「ショットがすごく良くて、パットも完璧でした。ドライバーで…
2012/09/07国内男子 選手コメント集/TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 2日目 ■呉阿順 通算13アンダー 2位タイ 「今日も昨日同様にコースコンディションがとても良かった。今日はピンポジションが少し難しい位置でしたので、改めてこのコースでのパットの重要性を認識出来ました。明日…
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ バーディを奪い、ノーボギーのまま3アンダーとして上位争いに顔を出した。 ところが14番で1メートルのパーパットを外してボギーとすると、続く15番(パー5)で痛恨のトリプルボギーをたたいてしまう。練習…
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 美香は3打差「すごく楽しみ」 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 3日目 です。難しいパットや、悪いショットからパーセーブできたのは満足です。最終組は自分にとっても良い経験になりました。いつも追いかける立場が多くて、最終組で回るとスコアを落としていたけど、順位(首位)をキープ…
2012/08/04国内女子 2位の諸見里「思いっきり攻めて行きたい」/選手コメント集 。カップの淵で止まったり、蹴られたりと惜しいパットばかりでした。後半は、風の影響でグリーンオンが難しくなりましたが、パットが入るようになってスコアを伸ばせました。今日は同組(イ・ボミ、森田理香子)が…
2012/06/15国内女子 選手コメント集/ニチレイレディス初日 ■原江里菜 6バーディ2ボギー/4アンダー6位タイ 「パターも良かったけど、ここ3試合の中ではショットも良かったです。レッスンスタジオで練習したスイングと、コースに出たスイングとの違いを見つけられた…
2012/06/17全米オープン 5打差後退のタイガー「このコースなら…」 ボギーを叩いて早々に後退すると、6番では3日連続のボギーを叩いてしまう。さらに8番(パー3)ではピン奥から惜しいバーディパットを見せたものの、続く上りの1.5メートルを外して痛恨の3パットボギーとする…
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 限に」。必死に怒りをこらえ、続く13番(パー5)でバーディを奪い返した。 後半5番で3パットボギーを喫しても、7番(パー5)でウェッジショットをピタリと絡めて反撃。バーディフィニッシュの直前、8番(パー…
2024/06/10米国女子 52位から「60」でツアー初優勝 スウェーデン女子が同日大逆転 。スタート前の首位に並んだ。 さらに上がり5ホールで4バーディ。最終18番(パー5)で3mのパットを決めると、周囲がにわかに騒ぎ出した。米女子ツアー史上初めて最終日に「60」をマーク。「チャンスがあるかも…
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 。 最終18番。1.5mのパットを沈め、優勝にふさわしいバーディフィニッシュだった。「ガッツポーズをしたかったけど、出なかった。“やっと終わった~”ってなって。それが一番悔しいです」。後半15番の3m…
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ・長生きカップ」最終日に「62」を出して優勝し、衝撃のシニアデビューを果たした不動裕理。今週はレギュラーツアーの今季メジャー初戦にエントリーし、火曜日は午後から18ホールを回るなど精力的に練習をこなして…
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち じゃないと感じられへんことがあるんやって改めて思いました」という。体が動かない。球のコントロールが利かない。予選通過を逃した2、3試合目で、そんな場面が何度もあった。 「練習でできるのに、試合になると…
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” しっかり(ボールの)前で振ることを素振りから意識して練習している。良い方向に向かっています」と手応えを語る。 この日は、その積極性が奏功した。スタートの10番で4mを沈めてバーディで滑り出すと、12番で…
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 ショットを直接カップに入れてバーディ。16番はラフからの2打目をグリーン右サイドに外し、微妙な距離のパーパットを沈めて流れを切らさなかった。「厳しいパーパットを入れたので、17番のバーディにつながった」と…
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 スタートから、意地の首位奪取だ。4位から出た池田勇太は、出だしの1番(パー4)をプレー中にクラブが15本入っていたことに気づき、2オン2パットの「4」に2罰打を加えたダブルボギー発進。その後に6バーディを…