2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 ツアーで初めてコースセッティングを担当する。 前回の19年大会から40ydほど総距離が伸びたコース。1オン可能だった前半5番(パー4)は15yd伸びて305ydに。この日もピン位置を想定しながらコースを…
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して…
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 最終18番(パー5)、木下稜介はアドレスに入る前に考えを巡らせた。ラフからの2打目は5Wで…
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール 日だった。6番でバーディ先行の後はパーが並び、17番(パー3)でダブルボギー。18番(パー5)でグリーン左のバンカーから寄せてバーディで締めくくり「最後のバーディで最低限のゴルフはできたかな」と言った…
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 。 ストロークプレーで行われた延長戦は、16番(パー5)の出だしから上手くいかなかった。「(グリーンに)水が浮いていて、そのちょっと先ぐらいに落としてコロコロ行く予定だった」というグリーン左手前ラフからのパー5の…
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 、ホール幅も広い。距離があるパー5が続くことで「ロングヒッターが有利」と相性の良さを自負する得意コースだ。この日は4つのパー5すべてでバーディを奪い、パー5だけでもこの3日間で8アンダーを稼いだ。今季平均…
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに…
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 初日(3日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7295yd(パー71) 風によるアイアンショットの乱れが、スコアメイクの歯車を狂わせた。石川遼は5バーディ…
2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 「69」をマークし、通算7アンダーの単独トップに抜け出した。 前半の2番(パー5)、219ydの2打目を4Iで3mにつけてイーグルを奪う好調な滑り出し。4、6番をボギーとしてイーブンパー「36」で折り返す…
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 ydから3番ユーティリティでピン左8mに乗せ、これを沈めてパーセーブ。対する正岡は2.5mのパーパットを外し、「(ホールを)獲れたと思ったら獲れず…」という大きなダメージを受けてこのホールを失った…
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す 。今季平均パット数1位(1.7366)は「5番までタッチやラインはあってなかったけど、ここから私らしいパットができた」と前半6番(パー3)で9mを決め初バーディ。続く7番から10m、9mをラインに乗せ2…
2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 前半6番(パー3)からの2連続バーディで耐え、後半13番からの3連続バーディで「69」にまとめた。 「後半もパー5を狙っていって池に入ったりピンチが続いたんですけど、12番までいいパーセーブを重ねて…
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず ◇米国男子◇ザ・CJカップ 初日(20日)◇コンガリーGC (サウスカロライナ州)◇7655yd(パー71) 5時間近いラウンドにはもどかしさが詰まっていた。終盤17番でフェアウェイバンカーからの2…
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの (ショット)が左に行っているので、気持ち悪いな…と思いながら、警戒しながら打ったが池だった」。グリーンの右で口を開ける水辺にボールを落とし、4オン2パットのダブルボギー。いずれも2オンに成功したパー5…
2023/04/02米国女子 「悪い日本語使わないように」渋野日向子はアンダーパーも“80”の気分 ◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 3日目(1日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 5バーディ、4ボギー「70」で回った渋野日向子はプレーを振り返り…
2023/04/03米国女子 勝みなみ「100点をあげたい」 猛チャージでトップ10入り だ。 前半は1番、2番で7m前後につけてパーにし、3番で6mを沈めてバーディ。5番で右ラフからドローボールでピン左手前5mにつけてバーディにすると、8番まで4連続とスコアを伸ばし、前半を「31」で…
2023/02/25米国女子 渋野日向子「相当耐えました」 不本意なボギーなし「66」 は「不本意」だった。 数字で見れば、10番(パー5)のティショット以外はすべてフェアウェイに収まった。それでも「全体的にドライバーの感触が良くなくて、手を放す場面が多かった」と納得のいくショットは…
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 感じ。ラッキーでした」というチャンスを生かした。 単独首位に立って迎えた13番(パー3)、右から6mほどの狙える距離を1.5m近くショートした。パーパットを外して3パット。最高の流れを寸断するような…
2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 最終日(5日)◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース◇6665yd(パー72) ◇晴れ(観衆8549人) 「また勝てなかったな…」。苦笑…
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 インタビューでは「なかなかバーディパットが決まってくれなくて、もう少し伸ばしたかった」と悔しさをにじませた。 勝みなみと日本勢同士のペアリングとなった最終日は前半2番(パー5)でボギーが先行した…