2020/10/03米国女子 骨盤と対話 畑岡奈紗がV争いリード 、「手前に乗せても難しい。(最悪で)奥に2、3yd外れてもいい」と8Iで果敢に突っ込んだショットは狙い通り奥にキャリーして戻り、ピンそばへ。久々のバーディを奪った。 「16番でやっと、コースの中で修正
2017/04/29米国男子 谷原秀人「元気が出た」停滞ムードを変えた松山英樹の渾身イーグル 。 そこを松山のひと振りが変えた。前半7番(パー5/561yd)。右から吹き抜けた風をモノともせず、残り200ydから7Iでピン上5mにオン。下りのスライスラインを決めると、力強くガッツポーズ。東北
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 ウッズは2打差惜敗 18番で渾身のガッツポーズ の9番で第1打を左のカート道近くに大きく曲げたが、ベアグラウンドから残り176ydを9Iでピン右4mにつけた。ピンチからバーディとして1打差に迫って後半に突入した。 12番で2打目を1m強につけ、13
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 最後に意地の「66」 松山英樹は悔しさいっぱい から37ydの距離をピンそば60㎝にピタリ。さらに18番では残り165ydの第2打を8Iで80㎝につけて2連続バーディで締めくくった。「久々に良いアイアンショットが打てました」。その手応えはきっと、ポストシーズンにつながる。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 期待値に変化は? 松山英樹はティショット安定し4打差発進 レイアップを強いられたが、4mのパットをねじ込んで「ボギーを打ちそうだったけれど、耐えられた」とその後のプレーにつなげた。 同組のリッキー・ファウラー、イアン・ポールター(イングランド)がスコアを
2018/08/05米国男子 松山英樹は36位で最終日へ 乱れた1Wショットの傾向と対策 アンダーのまま36位にとどまった。上位争いには加われず、トップとは13打差で最終日を迎える。 フロントナインのスコアカードは穏やかに2バーディ。6Iで2オンに成功した2番(パー5)でまずスコアを伸ばし、5番
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 FWキープ急降下 松山英樹「すべてうまくいかない」 あと一歩の伸びがなく、挽回を期した直後の第3ラウンドはスコアを崩す展開になった。 出だしの1番でティショットを右サイドの深いラフに入れると、7Iでの第2打はフライヤーでグリーン奥の観覧席に当たり
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録 見せた後半1番から3連続バーディを決めた。 「きのうも調子は良かったんだけど、スコアにつながらない日もある。(初日は)6Iでの良いショットが風が変わったせいでダブルボギーになってしまった。でも今日は
2018/03/21ヨーロピアンツアー公式 「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」で知るべき5つのこと はオースティンCCでタイトルを獲得しており、ヨーロピアンツアーメンバーであるロリー・マキロイ、マット・クーチャー、そしてイアン・ポールターはそれ以前の大会でトロフィーを掲げている。
2018/03/16米国男子 ウッズと一緒でちゃんとした?松山英樹「イーグルは完璧」 ボギーとした後、16番(パー5)で見事なイーグルを奪った。1Wでフェアウェイど真ん中をとらえ、残り200ydを7Iで2オンに成功。5mのフックラインを沈め「あの3打は完璧でしたね」と胸を張った。 後半
2018/03/18米国男子 松山英樹 アイアンミスで後退にも「回れている喜びある」 %から、71.43%へと飛躍的に向上した。 “らしくない”シーンが続いたのは、得意のアイアンショット。6番(パー5)では、フェアウェイから残り230ydで2オンを狙った4Iのショットを左の池に入れて
2018/03/17米国男子 堅実さとリスクと 故障明け松山英樹の“試合勘” バーディで発進しながら、8番から2連続ボギーとするなど勢いづけなかった。 グリーン奥からチップインバーディを決めた10番でガッツポーズを作ったかと思えば、続く11番では4Iでのティショットを左の池のフチに
2018/03/25国内女子 三浦桃香 終盤の失速で初優勝ならずも「自分をほめたい」 ほめたい」とした。 地元宮崎の声援も最後に力尽きた。逆転を許し1打差を追った後半16番(パー3)。ティショットを放つと6Iを手に「右に抜けてしまって」と苦い表情。グリーン右サイドの木の根元付近に落ち3
2018/07/19全英オープン 3年ぶり全英のウッズ 優勝したら世界ランクはどうなる? 。テーラーメイドの未発売モデル・GAPRのLOをキャディバッグに入れた。ロフト17度の2I相当モデルで、キャリーで245-250ydを想定しているという。また今大会の事前練習では、3週前の米ツアー
2017/09/23米国男子 松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」 シーズン最終戦。松山は初日最下位だったケビン・チャッペルとの2サムとなり、全選手で最初のティショットを放った。前日、大きく右に流れた1Wショットはこの日、しっかりフィニッシュを取ってフェアウェイへ。4Iで
2017/05/13米国男子 池田勇太 第5のメジャーで“今季最高”の決勝進出 の外で迎えた12番。4Iでのティショットを経て、3mを沈めてバーディを奪取。続く13番(パー3)は右からの風に対して、右奥のピンを攻めこみ、1.5mにつけて2連続とした。 10mの緩やかな
2018/09/21米国男子 松山英樹は7打差を追う「14番以降はうまくいかなかった」 2mにつけてナイスボギー。続く9番(パー3)では6Iでピン奥4mにつけて下りのラインを流し込み、バーディを奪い返した。 序盤からスコアカードはにぎやかになった一方で、ショットは中盤まで納得の出来といえ
2017/04/16米国男子 ホールアウト直前に上空から轟音 谷原秀人の流れの悪い一日 いる林に入り、3オン2パットのボギーを喫した。 冷静な谷原がガックリ肩を落とし、感情を爆発させそうになったのが続く13番。フェアウェイから残り148ydの第2打は「PWじゃ届かない。9Iで軽くかな」と
2017/04/09マスターズ 「アーニーならどうする?」スピースが初日41位から4位で最終日へ 。「僕もあのピン位置で、レイアップしてからバーディを獲ったことがあることも知っていた。自信もあった」 しかし、スピースの本心は違った。「4Iでピッタリの距離が残ったんだ。この試合に勝つためには(優勝し
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて 。「今年は1試合も良い内容がなくて、フラストレーションがずっとたまる1年だった」と嘆息したが、最終日は15番から3連続バーディ。「最終18番も、残り180ydを6Iで軽いドローを掛けて、狭い右サイドの