2018/08/24国内女子 有村智恵は6カ所刺される 今季2勝目へ最大の敵は蚊? 有村智恵だが、記者会見場に入って来るなり腕をポリポリ。「6カ所ぐらい蚊に刺されました。すごくかゆくなってしまった」と打ち明けた。ソックスを膝上まで上げてプレーしていたものの、露出の高い半袖を着用。虫よけ…
2018/05/17国内男子 シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値 主戦場とし、今季は同ツアー賞金ランキング5位の資格で出場。レギュラーでは長く上位争いから離れていたが、「関西のほうが、なぜか成績がいい」という相性の良さもある。「フェアウェイは狭いし技を使うコースが…
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール 。「いつもの練習場のおじさんとかも来てくれていた」と地元の熱い声援を受けながらラウンドした。「去年は調子が悪くて『おい、頑張れ!下向くな!』とか言われていたけど、今年は静かです」と、ここまではちょっぴり成長し
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 少なからずあった。前週はショットの調子もイマイチだったが、大会2勝(2006、15年)を誇る好相性の舞台が後押しするのか。「ヨネックスCCの練習場に来てから、不思議と調子が良くなった。ボールは上がるし
2024/09/01国内男子 最終日“4.5ホール”の優勝争いに「フクザツ」 細野勇策は3位で終えて居残り練習 (R)となった第2Rを「66」で終えて通算6アンダー単独3位。36ホール決戦の消化不良を打ち消すように、雨の中パッティング練習場で球を転がした。 悪天候で初日から順延が続き、31日(土)にティオフし
2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 必要がある。今季4試合を終えた暫定のリランキングは45位(130万9333円)。安全圏にはさらなる加算が求められだけに「スッキリして渡米したい?そうですね」とうなずき、練習場へと足を運んだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/05/26国内女子 海外メジャー前の香妻と蛭田は予選落ち パットに課題を残す 「不安もないし期待もない。試合までに練習ですね」と冷静に見つめた。 一方の蛭田は予選2日間とも「76」「77」と崩れ、通算9オーバーの104位と下位から抜け出せなかった。蛭田の課題もパット。「ぜんぜん…
2018/10/19国内男子 “アトム”を強くする家族の存在 アルバイトをしていた練習場で、生徒として来た和歌子さんに出会った。 付き合い始めた当初の重永は「年収70万円程度。ヒモと思われてもおかしくないような感じだった」。同年に結婚すると予選会(QT)を通過するなど
2018/06/20国内男子 石川遼の後悔 カシオ会長兼CEOの逝去に沈痛 社長だった樫尾氏と縁を持った。同年から主戦場を米ツアーに移したが、一時帰国した際にはあいさつに出向いてきた。昨年12月に呼吸器をつけた会長と話したのが最後の面会となった。 今週、「ダンロップ福島オープン…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 以外の何物でもない。また練習します」。2日目のフェアウェイキープ率は42.86%(6/14)と苦しみ、ティショットの精度という課題も突き付けられた。 現在78位の世界ランキングをメジャーで上げることは…
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 行きそうな“気配”は、「69」で回った前日からあったかもしれないという。さらに急激な冷え込みも加わり、「どこか力んでしまっていて。練習場からズレはあったけど、コースに出てからはもっとひどかった」。12番
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” 挙げた。 ラウンドを終えた後は練習場に直行。約35分にわたってショットを打ち続けた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 練習場でプレーオフの可能性に備えていたブライソン・デシャンボーは、大型ビジョンで
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 ◇女子メジャー◇全米女子オープン 日本地区最終予選会(22日)◇房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)◇東コース/6519yd 西コース/6413yd(ともにパー72)◇出場選手117人 藤田…
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 ”やれば上に行ける。まだ“ちゃんと”できる状態ではない」と体の具合が懸念事項であることに変わりはない。「今日みたいにいい流れでできればなと思います」と次のラウンドを見据え、カートに乗り込み練習場へと向かった。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 た月曜日にノースコースで練習ラウンドをスタートした蝉川泰果は、1番でラフから打とうとして固まってしまった。「バックスイングでクラブが上がらないんじゃないかと…。長さ自体は日本オープンとかより短いかも…
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 臆する気配はない。「なるべくネガティブな要素を排除して、絶対に真っすぐ行くようなマインドセットをしています」。朝の練習場はもちろん、ひたすら成功のイメージを自分自身に植え付ける作業を重ねて
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習場だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ ようにしたい」と巻き返しを期して練習場へ向かった。途中雨が降る中でもショットを中心に調整。コンディションの不安は感じさせなかった。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2022/10/15米国男子 連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」 勝てないと思うので…」と苦笑したように、大会史上初の連覇は険しくなった。それでも「自分のベストを尽くして頑張りたい」と誓い、いつも通り練習場に足を向けた。年に一度きりとなる日本のファンの前でのプレーが、最後まで闘志に火をつける。(千葉県印西市/亀山泰宏)