2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ 試行錯誤が一因だ。「いろいろ替えながらやって来て、そこで自分のゴルフの調子が測れない」とクラブ契約をフリーにして戦った昨シーズンから模索が続く。 2018年からトップ5に入り続けたトータル
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 星野陸也が帰国して出場。大会主催の興和株式会社(本社:名古屋市)と所属契約を結ぶホストプロは、4月「中日クラウンズ」以来と約5カ月ぶりの国内ツアーでもある。米下部コーンフェリーツアーのシーズンを終えた
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 乗り込んできた。 今大会に出場するのは2020年以来2度目で、昨年からスポンサー契約を結ぶホンダのホステスプロとして臨む。アップダウンの激しいコースには「距離感が大事になる」とセカンド以降のショットに
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 レギュラーツアー1勝の植竹希望が22日、「Abe BMW FRIENDS」としてスポンサー契約を結ぶ株式会社 ABE MOTORS(本社・東京都港区)の都内イベントに出席。マシンを使用した1対1の
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前(1日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 昨季からクラブ契約フリーになった原英莉花は、2023年シーズン開幕戦を前にクラブを一新した
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 スポンサーのヤマハと22年から用具契約を結んでいる。ホステス大会で初優勝を飾れれば「そんなうれしいことはない」のは当然だろう。「気持ちが空回りしないように頑張れれば。まずは2週続けて予選落ちしているので
2023/11/14国内男子 シード獲得 星野陸也が欧州の旅で食べられるようになったもの Wで戻されたり。ああいう風に合わせて打つヨーロッパの選手は本当にすごいなと思います」と挑戦が楽しくて仕方がない。 前回の日本ツアーは2位に終わった10月の「バンテリン東海クラシック」。今度は用具使用契約を結ぶスポンサーのホストプロとして、堂々とプレーする。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に ・ウェストウッド(1996ー98年/イングランド)と並び最多。前人未到の4勝目を前に、6月には主催の三井住友カードとスポンサー契約を結んだ。ホストプロとして臨む試合の前週はメキシコでのPGAツアー
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 変更はないが、2度目の賞金女王に輝いた2019年の使用品を、保管していた契約先のピンから取り寄せて最近バッグに戻した。メーカー担当者によると、これまでは定期的に同モデルの新品を提供し、いずれも19年
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 ミズノとは、2021年12月のプロ転向と同時に契約した。 22年はQTランキング2位の資格で20試合に出場し、賞金ランキング58位でシード入りを果たした。勢いのある若手の活躍はミズノの水野明人社長の目
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 、首位タイで並んだ桑木志帆とのプレーオフを制した。プロ2年目でツアー初優勝を挙げた。 パター以外の13本は契約を結ぶダンロップ社の最新モデルで統一している。クラブを替えることに抵抗はなく、「あまり繊細
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 ドライバーを握る回数が減るが、「逆に(打つ場所を)絞れるので集中できる」。コースなりの戦略を立てて臨むつもりだ。 16年から用具使用契約を結ぶ横浜ゴムが主催する今大会。同社にはプロ転向当初の08年から
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング のRMX VDを投入。ユーティリティはPXGの0311 GEN6でまとめた。アイアンは2月発売のヨネックス EZONE CB901フォージド。フリー契約だからできる“詰め合わせ”だ。 多くのメーカーの
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 睡眠の質を上げるため、今年からスポンサー契約を結ぶ乳酸菌飲料メーカー「ヤクルト」の効果をアピール。「寝るときに1つ飲むのがやっぱりいい」と話した。 昨年大会は決勝ラウンドで「73」「72」とスコアを
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる ミズノ(本社:大阪市住之江区)は18日、都内で今秋発売予定の新製品「ミズノプロ アイアン」の発表会を開催。同社と契約を結ぶ男子プロゴルファーの佐藤信人、武藤俊憲、小鯛竜也、平田憲聖の4人が参加した
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V もなかった。そのレベルに達してなかった。技術的にも精神的にも」 それでも昨年末からトレーナーと契約を結んで筋力も底上げしてきた。平均ドライビングディスタンスは10yd以上伸びるなど、各種スタッツは目に
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 遠征時にゲットしたLAゴルフのカーボンシャフトを装着している。ダスティン・ジョンソンやブライソン・デシャンボーらが契約する新興メーカーの人気モデルだ。 スイング改造には今も“年中”取り組んでいる
2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に た。最後に出場したのは2019年のこの大会。主催するスタンレー電気とスポンサー契約を結んでおり、主催者推薦で出場する。 資格を取った当初は、選手として復帰するつもりはなかった。「レッスンをするように
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず 。「絶好の位置から、ほぼ入っていましたよね。ホント、数ミリの差だと思うんですけど…」と悔しがった。 今季から欧州ツアーに軸足を移し、これが5カ月ぶりの国内参戦。フランスから連戦を組んだのも、所属契約を結ぶ