2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 下見してきた1Wは、練習日からいくつかテストして初日はコブラに落ち着いた。まだ術前のように思い切り打ち込むことはできないが、「やっちゃいけないミスは、ほとんどなかった」とショットの感覚も悪くない
2024/05/26国内女子 全米女子オープン参戦組の調子は? 2位竹田麗央「この流れでいきたい」 の通算12アンダー2位でフィニッシュした。2週連続となるツアー4勝目とはならなかったが、その表情は明るかった。 「今週はそんなに調子は悪くなかったが、ちょっとしたミスが出ていた。そこを修正していきたい…
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 、直後の12番から「ショットの安定性が悪くなってしまった」と3連続ボギー。「最後に獲れなかったのは悔しいですが、自分のミス。しっかり切り替えて、また来週上位で戦えるようにしたい」と前を向いた。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの…
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 スタートからショットをつけられていたけどパッティングがショート気味で。最終日はそういうミスが無いようにしたい」と気を引き締めた。 今年は2週前の台湾ツアーで今季初戦を迎え、今週で3連戦目になる。ただ
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた…
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 、3位タイの11年の2度。「全米の最終予選もなにもゴルフは変えていない。変わらないことをコツコツやるだけ」と気負いはない。 関西オープンから1Wショットが良くなってきた感触がある。ドローのかかりが…
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 が残る難所の17番、最終18番も続けてスコアを落とし、「ちょっとキツかった」とショットのミスを悔やんだ。 終わってみれば4バーディ、3ボギーの「70」。「いままでいい成績が残せていないので、一日2
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? 課題のひとつになっていたが、14番、16番(パー3)でショットのミスからボギーをたたいても「あまり落ち込まなかったです」と流れを切らさなかった。 得意のパッティングも調子を取り戻した。昨年の1ホール
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが…
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2014/10/12国内女子 「久しぶりの恋愛で…」アン・ソンジュ逆転Vの陰に彼氏の存在 た。「今はとにかく自分らしい攻撃的なゴルフがしたい一心」と、ついに16番のバーディで、伸び悩んだ首位の李知姫に並ぶ猛追撃。並走で迎えた最終ホールは、李が第3打をグリーン手前のバンカーに入れるミスの直後…
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ…
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技 スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上 は、狙い通りフライヤーがかかり、フック軌道を描いてみごとにグリーンオン。「相当振ったね。自分でもビックリした」というスーパーショットで2パットパーを拾うと、続く15番で7mを沈めて単独トップの…
2014/08/08国内女子 柏原明日架、堀琴音ら ほろ苦いプロデビュー バーディ。前半はトータル3つのバーディで、一時はリーダーボードの上位に顔をのぞかせた。しかし後半は、10番でティショットのミスが招いたボギー。「気持ちを立て直せずボギーを続けてしまった」と、4つの…
2013/08/17国内シニア 井戸木、グリーンスピードに苦戦も7位に浮上 おなじみの親しみやすいキャラクターで知られてきたが、コースの中では一変、1つのミスショットにも、集中力を欠いて冷静さを失う“熱い”一面があったという。今では辛抱することで「自分のゴルフが荒っぽくならなくなっ
2013/07/04国内女子 横峯さくら“100試合連続予選通過”にもノープレッシャー 。 シーズンも折り返しの見える中盤にさしかかった。「もう半分、賞金女王は諦めてます」といたずらっぽく笑う横峯。「また優勝できれば気持ちも変わると思うけど、目の前の1勝にあせっちゃいけないと思うので」。「凡ミスが…
2012/10/03国内男子 片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用 ラウンド2日間限定で大役を務めるが、3日(水)のプロアマ戦からさっそく帯同すると「やってみて、キャディさんは大変だって分かりました…」とポツリ。それでも「バンカーの練習の仕方や、ショットの距離のミスに