2019/02/02米国男子 「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ きれず、16番(パー3)ではパーパットがカップに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 2016年から2連覇した大会で予選カットラインすら気になり始めたところで、踏ん張りを見せた。「17番のティショットで…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 午後組の横峯さくら、山口すず夏、上原彩子は雨風の中、厳しい初日に オーバー62位で初日を終えた。インからスタートし、出だしの10番でティショットが強風に流されて左のラフへ。2打目は出すだけ、残り85ydの3打目もグリーン奥のラフにこぼし、4オン1パットでボギーを先行し…
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 かき消したのは、隣接する17番(パー3)でティショットを池に落とした前組ファウラーへのどよめきだった。 松山の脳裏にも、そのシーンは焼き付いた。「リッキーが池に入れていたし、風が分からなかった…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール なレイアウトが続きます。 フェードヒッターが左ドッグレッグを攻略するには、ティショットを左ぎりぎりに狙い、2・3打目がしっかりグリーンを狙える位置、しかもフェアウェイ真ん中に落とすことが求められます…
2019/05/10国内男子 アジア金メダリストの中島啓太 6月は海外遠征が目白押し オーストリアにも出向く。 だから今回のプロツアーも「自分の中では数多くある中の試合のひとつ」とたくましい。「ティショットの課題を考えながらプレーをしたい。それでも結果は出さないといけないので、ティショットが
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール 。 まずはティショット。アゲンストの風が吹くことが多く、右サイドのハザードを避けることを最初に考えます。飛ばしすぎると池がせり出てフェアウェイが狭くなるため、求められるのは正確性。右のフェアウェイバンカー…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み (パー5)で右サイドのフェアウェイバンカーから3Wで2オンに成功し、この日3つ目のバーディ。前日3回だったフェアウェイキープが8回に向上し、「ティショットがきのうよりは良かったので、フェアウェイから…
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿 ホール目のティショットと2打目のパット。18番(パー3)で行われたプレーオフで、打つ順番が1番目となった石川選手がピンそばにつければ、あとの2人に大きなプレッシャーをかけられる状況。ただ、石川選手の…
2018/06/06ヨーロピアンツアー公式 「ショットクロックマスターズ」について知っておくべき5つのこと 適用されるため、“グリーンを狙う初めのショット(パー3のティショットを含む)と、初めのチップショット及びパット”には50秒間が容認され、“パー4及びパー5のティショットと、2人目または3人目による
2018/06/03米国男子 最終ホールで好感触 松山英樹は5打差から「プレッシャーをかける」 で迎える最終日を見据えた。 ジェイソン・デイ(オーストラリア)との2サムラウンドは出だしからつまずいた。1番のティショットを左のクリークに入れボギー発進。ショットが安定しない中、8mを入れた4番から2…
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感 て下っています。8番前後のミドルアイアンではありますが、一番長い番手を持ち、なおかつ狭いエリアに止まる、正しいスピン量のティショットが必要です。横幅は4yd、タテ幅も5ydほどの狭いエリアに打つ技術を…
2019/04/01米国女子 勝利の余韻は短めに 畑岡奈紗は日本勢2人目のメジャー制覇へ をかけないようにとか、本当に緊張した」と振り返る。だが、1番のティショットは1Wで打った朴を、3Wの畑岡がオーバードライブ。アイアンショットの球の高さ、スピンの利き具合でも畑岡が圧倒した。グリーンに…
2018/08/24米国男子 手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は うなずいた。 開幕2日前はショット、パットともに不調を訴えていたが、初日に合わせてしっかり立て直してきた。「ティショットは最初のほうから違和感があった」としながらも、フェアウェイを外したのは4ホールに…
2018/09/03米国男子 序盤の勢いを継続できず 松山英樹「いまの自分なら精いっぱい」 た1Wショット。「1番のティショット(3W)もとんでもないところに飛んだ。きょうもパープレーくらいかなと思って出たけど、トントンといった」と、序盤にチャージをかけた。ティショットを326yd飛ばした
2018/05/23国内男子 優勝スコアは予測困難 8000yd超のコースを選手はどう受け止めたか? ydを超えてくると、ショートホールが厳しくなる」と警戒する。「3Wで届かない場合、ティショットで刻まなければいけないかも」と、グリーン手前に池のある17番(パー3)では、パー3ながらレイアップする可能性…
2019/06/23国内女子 鈴木愛「相手をヒヤッと」させた攻めの駆け引き ヒヤッとさせるゴルフをしないといけないと思った。たとえショートサイドに外れても」 9番でダブルボギー、10番(パー5)でもバーディが獲れず。11番では先にティショットを打った比嘉真美子、高橋彩華がともに…
2019/07/22全英オープン シェーン・ローリー “ホーム”でつかんだメジャー優勝 「全英オープン」で決められると実感したのは、17番のティショットをフェアウェイに置いたときだった。「これでもう、球を失くす心配はない」。 4打差リードで出た最終日だったが、危機は1番で訪れた…
2018/10/26米国男子 稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ 会場らしいダイナミックなレイアウトにも、稲森は「イヤだなとは思わない。対処できると思う」と堂々としている。ティショットでフェアウェイを外したのは3回だけと、あすも1Wショットの精度を武器に戦う腹積もり…
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 14ホールのうち10回、フェアウェイキープに成功。「ティショットが曲がれば、いつでも崩れるような要素は満載でした。でもフェアウェイに行っていたので、それは救いだなと」。得意のアイアンショットで“松山らし…