2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

クーチャーの磨きをかけたフェードボール

なレイアウトが続きます。 フェードヒッターが左ドッグレッグを攻略するには、ティショットを左ぎりぎりに狙い、2・3打目がしっかりグリーンを狙える位置、しかもフェアウェイ真ん中に落とすことが求められます…
2019/05/10国内男子

アジア金メダリストの中島啓太 6月は海外遠征が目白押し

オーストリアにも出向く。 だから今回のプロツアーも「自分の中では数多くある中の試合のひとつ」とたくましい。「ティショットの課題を考えながらプレーをしたい。それでも結果は出さないといけないので、ティショット
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック

最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール

。 まずはティショット。アゲンストの風が吹くことが多く、右サイドのハザードを避けることを最初に考えます。飛ばしすぎると池がせり出てフェアウェイが狭くなるため、求められるのは正確性。右のフェアウェイバンカー…
2019/01/28米国男子

松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み

(パー5)で右サイドのフェアウェイバンカーから3Wで2オンに成功し、この日3つ目のバーディ。前日3回だったフェアウェイキープが8回に向上し、「ティショットがきのうよりは良かったので、フェアウェイから…
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿

ホール目のティショットと2打目のパット。18番(パー3)で行われたプレーオフで、打つ順番が1番目となった石川選手がピンそばにつければ、あとの2人に大きなプレッシャーをかけられる状況。ただ、石川選手の…
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック

恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意

ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

て下っています。8番前後のミドルアイアンではありますが、一番長い番手を持ち、なおかつ狭いエリアに止まる、正しいスピン量のティショットが必要です。横幅は4yd、タテ幅も5ydほどの狭いエリアに打つ技術を…
2018/08/24米国男子

手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は

うなずいた。 開幕2日前はショット、パットともに不調を訴えていたが、初日に合わせてしっかり立て直してきた。「ティショットは最初のほうから違和感があった」としながらも、フェアウェイを外したのは4ホールに…
2019/06/23国内女子

鈴木愛「相手をヒヤッと」させた攻めの駆け引き

ヒヤッとさせるゴルフをしないといけないと思った。たとえショートサイドに外れても」 9番でダブルボギー、10番(パー5)でもバーディが獲れず。11番では先にティショットを打った比嘉真美子、高橋彩華がともに…
2019/07/22全英オープン

シェーン・ローリー “ホーム”でつかんだメジャー優勝

「全英オープン」で決められると実感したのは、17番のティショットをフェアウェイに置いたときだった。「これでもう、球を失くす心配はない」。 4打差リードで出た最終日だったが、危機は1番で訪れた…
2018/10/26米国男子

稲森佑貴の頭によぎった“ホームラン” 池田勇太も出遅れ

会場らしいダイナミックなレイアウトにも、稲森は「イヤだなとは思わない。対処できると思う」と堂々としている。ティショットでフェアウェイを外したのは3回だけと、あすも1Wショットの精度を武器に戦う腹積もり…
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

14ホールのうち10回、フェアウェイキープに成功。「ティショットが曲がれば、いつでも崩れるような要素は満載でした。でもフェアウェイに行っていたので、それは救いだなと」。得意のアイアンショットで“松山らし…