2022/10/24日本オープン 桂川有人は米下部ツアー予選会へ アダム・スコットからも激励 なかった分はQスクールで入ってくれるよ」。ホールアウト後、マスターズ覇者にかけられた温かい言葉が心にしみた。 キャディ、トレーナーを伴って10月末の渡米を予定し、帰国後の国内ツアー復帰は
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 に」とアドバイスを受けた。フィールドに関係なく「楽しむ」という信念を大切にする。 今週は指導を仰いできた坂詰和久コーチが帯同キャディを務める。“フェードの先生”でショットのブレが起きてもすぐに練習
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ するプレーも披露した。 アンダーパーはトップ2人と難しいセッティングの中でのプレーではあるが、最終日に向けて「ショットとか、全体的にあまり悪くない。一日でもいいからアンダーを出したい」と話した。キャディ
2022/10/19米国女子 「あの子強ええ、宇宙人だわ」 渋野日向子が感嘆した“エッティ” 。「アップダウンがすごい。きのう9ホールで18ホールぐらい回った感じだった。それなりにドッグレッグもある。傾斜もあるし、速いし硬いし全部頑張らないといけない」と警戒した。 帯同の藤野圭祐キャディによる
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 つま先下がりで、左足下がり。難しいライからふわりとボールを上げ、ピン横2mほどに寄せてパーをセーブした。森本真祐キャディが「去年だったら寄ってなかったも」と話すほどの成長ぶりを見せつけた。 リーダー
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ したい」。見据える先は初優勝だ。 直近3試合は予選落ちが続いていた。「パターが課題」と悩んでいたグリーン上に加え、ショットの調子がぶれ始めたのが不振の要因とする。今週バッグを担ぐキャディからの助言も
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション ~グリーン 30ヤードの打ち上げ 13番(パー3・201ヤード):ティショット~グリーン 28ヤードの打ち下ろし 34ヤードは約31メートルで、10階建てマンションの高さに相当する。帯同キャディも電動
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 、年間ポイントレースは107位と低迷が続く。今週、好調の要因は、今大会3年連続でタッグを組む大学生で22歳の兄・俊貴(しゅんき)さんだ。「この試合だけ兄がキャディをする。それでリラックスした状態でできて
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 上がろうって、キャディさんと話していた」とピンを狙ったショットを手前2mに落としてバーディ締め。「ダボはあったけど、良かったです」と息をついた。 優勝は逃したが、4位タイはレギュラーツアーでの自己ベスト
2024/08/25国内男子 世界レベルを目指す香妻陣一朗 「LIVで戦うスコア」を想定した最終日 ているときのようなスコアを想定した」という。通算16アンダーから出た最終日、目標は「64」が必要な通算24アンダー。それぐらい伸ばさないとLIVではトップ10に入れない―。そんな会話を帯同キャディと
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 ない」とリフレッシュして迎えた。月曜日から現地入りしてキャディと前回のピンポジションを思い出すなど作戦をすり合わせてきた。 今季ここまで2勝を挙げ、6月には精力的に欧州ツアーに出場、7月は海外
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(28日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) 50cmのウィニングパットを決めてガッツポーズ。稲見萌寧がキャディとハイタッチをかわし
2022/09/16国内男子 ゴルフ場の「ナセリ」はこう使う コース所属プロ杉山知靖の場合 です」 さらに今週は今季初めてコース所属のハウスキャディを起用。「輪厚は芝目が強いので、精通しているキャディさんにお願いしました。ポイント、ポイントでしっかり読んでくれた」。全国のコースとの“タッグ”でツアー2勝目を狙う。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/30優勝セッティング アイアンは2機種ミックス 小祝さくら優勝ギア 「ブリヂストンレディス」の週末だったという。 千葉から今季師事した吉田直樹コーチのいる兵庫へと向かい、土日両日に練習ラウンドをハーフずつ。試行錯誤の始まりにタイトルをかっさらう24歳を、小畑貴宏キャディは
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” 、ホールアウト時点で暫定首位に立った。「優勝したいです。順位を気にしないで、きょうのような感じでキャディさんと楽しく、プレーできていればいいな」と大舞台に飛躍をかける。(茨城県笠間市/石井操)
2024/06/27国内女子 「この世界では、絶対にやっちゃいけない」 横峯さくらが気づいたスイッチ だった。3歳の息子を連れての転戦は、「大事な時間を一緒に過ごしたい」と夫でキャディを務める森川陽太郎氏と決めたこと。 会場にある託児所などに息子を預け、スタート直前まで顔が見られるのはうれしいが
2024/06/29国内女子 「わたし、まだいけるかな」 李知姫が20年来の相棒に届けたい吉報 ある。2002年頃からタッグを組み始めたプロキャディの渋谷一英氏が、今年4月に大腸がんのため42歳で急逝した。 昨年末に受けたQT(予選会)が、渋谷キャディとの最後のプレー。お別れした直後のショックは
2024/08/21国内男子 石川遼は再びピンマイクを着用 地上波では初 ローカル局で生中継の2日目予定 すごくうれしいんですけど、まだ何が起きるのか全てを見られていない」と試験的な段階であることに変わりはなく、バッグを預ける佐藤賢和キャディもピンマイクを装着するかは決まっていない。「自分も、今回やって何が
2022/06/23国内女子 「結婚後ゴルフがうまく」藤田さいきはメジャーデビュー控え実感 ございます」と重圧にはほど遠い。「それ(全英)に向けても頑張りたい。4日間大会が続くので…。来週とか、途中で倒れたらごめんなさいね」と体に自らムチを入れる。 渡英の準備はゴルフだけでなく、選手やキャディ