2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ 。「ワンピンの距離でカップ4つくらい切れるイメージ」という強烈なフックラインは練習ラウンドで入念にチェック。「そこに向かって、ボール1個半くらい打つ。あとは『お願いします!』みたいな(笑)」。加速したボール
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に…
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに )をパーにした。残り約275yd、右ラフからの2打目は3Wで林の中へ。1Wショットを曲げた瞬間には“刻み”を考えたが、ボールを見て考えを変えたという。「ライが良く、良いショットが出る確率を多く見積もり…
2021/12/12国内男子 最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」 2019年大会に続く連覇を達成した。 午前の部で、菊地絵理香と組んでフォアボールストロークプレーをした西郷は互いにバーディを獲り合うという相性の良さを見せつけ、6連続バーディを奪取。1つのボールを交互に
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び はピンを狙いにいった。 7Iでジャストの距離。勝負どころと踏んでも普段と変わらぬ平常心を保ったまま放った打球はピン手前に着弾した。転がったボールはカップをなめて30cmで止まった。「打った感じはすごく…
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル 投入されていた。60歳以上が出場できる10月の「日本プロゴルフグランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ」で入れ替えたというが、「現役の時と同じようなセッティングにしたら、当たった時の感触やボールの…
2020/08/27国内男子 「上より下の充実」とは? 比嘉一貴のクラブセッティング/男子ツアー再開 、アプローチのフィーリングから、ボールも再開に備えて「ツアーB X」から、ソフトな「XS」へのスイッチも思案している。 自粛中はトレーニングでこれまでの下半身中心のメニューに加え、上半身の強化にも…
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 ボールで処理し、このホールはトリプルボギーをたたいた。 さらに後半15番(パー5)、左ラフから刻んだ第2打はフェアウェイ上の小さな穴に食い込んでいた。ファーストバウンド、自ら作ったピッチマークに埋まった…
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 、粘りに粘って「69」。「アイアンは抑えのショットでもフルショットでもダフることが多くて…ミスの仕方がしょうもない。自分でもよくわからない感じで。ただ気持ちは切り替えて、次のボールの地点に向かっていた…
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 使用している1Wとボールを使用してその飛距離を競うという、極めてシンプルな争いだ。 多くの飛距離自慢が精いっぱいの“マン振り”を披露し、戦いを見守る多くのギャラリーを沸かせる中、2018、2019年と…
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い みっちりやってきた」。もともと感覚を頼りにプレーしていたタイプで、左寄りにボールを置くことが一般的なバンカーショットも「私はずっと右だった」。スイングを変えていく過程でスタンスやボール位置を自分なりに
2021/10/05GDOEYE 米ツアー参戦へ視界良好 勝みなみが追求してきた飛距離の優位性 においてもその優位性は「ある」と自負する。 「グリーンも日に日に硬く、速くなっていて、上からボールを落とすのにウッドとアイアンだと違う。(最終組で同組だった西郷真央と比べても)差はちょっとあったかなと思う…
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日(19日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 首位に並んで迎えた最終18番、植竹希望が3Wで放ったボールは…
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 初勝利を飾った。 最終組で石川との3打差を追い、最難関ホールの最悪のピンチで起死回生の一打が飛び出した。5番の第2打はグリーン右奥のロープ際へ。「一番外してはいけないところ」に落としたボールは芝に沈ん…
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 にして申ジエ(韓国)と並んで首位で後半に折り返した。 「3連続バーディで『きょうノッてるな』って。自信もってクラブを振れている」。7m弱のパーパットを残してピンチにした10番もカップにボールを…
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 初日(22日)◇小野東洋GC (兵庫)◇7113yd(パー72) ボールが揺れて見えるほど、中島啓太の心臓は「バクバクしていた」という。待ち…
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ を放つとすぐにボールから視線を外す場面が何度もあったが、思い通りの球が出ている証拠だ。「楽しかったですし、いい集中が出来た」とフェアウェイからのショットを何度もピンに絡めた。 3番で2打目をピン手前1…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない フェードを打っていたけど、グリーンが硬い向こうだとボールが止まらない」と、高さが出るスピンの入ったボールを求めて試行錯誤を続けている。 ゴルフにはこだわりながら、食事や生活面は「意外となんでも大丈夫」と無
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 降っており、ボールは10ydほどしか転がらなかった記憶がある。 ともに日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームに属する、3学年先輩の安田祐香(大手前大1年)からは「飛距離、うらやましいよ」と言われる…