2020/08/22AIG女子オープン(全英女子) 連覇ついえた渋野日向子「何か力んで、怖がって」 ぶれる。何か力んで、何か怖がっている。終わってからの練習場では良い動きになるけど、試合になると自分で(動きを)コントロールできていない」。今年初の試合になった6月の「アース・モンダミンカップ」と同じ
2020/08/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.90 ウェールズ編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・27歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2020/05/28米国男子 松山英樹が渡米 3カ月ぶり再始動「単純には喜べない」/いまどうしてる? 米ツアーを主戦場とする男子ゴルフの松山英樹が28日午後、成田国際空港から全日空機で渡米した。 新型コロナウイルス感染拡大による入国者の行動制限のため、2週間はフロリダ州内の自宅で過ごす予定。試合復帰…
2021/04/02米国女子 「いま順位を見る必要はないかな」 19歳・笹生優花の冷静沈着 っていう評価を自分につけたくない」と冷静に言った。 4バーディ、1ボギーの「69」で3アンダー。午前7時10分のティオフで、練習場にいるときはまだ空も暗かった。「暗いとショットが見えない。見えなかった
2021/04/15GDOEYE 日本人の限界を突破 松山英樹メジャー初制覇の価値 まで練習場で打ち込む姿や、何本ものクラブを試行錯誤する姿、どんな一打も疎かにしない試合での真剣さがすぐ脳裏に浮かぶ。そんな作業を、初めて訪れたオーガスタから10年以上、いや、さかのぼれば子どものころから
2020/10/25米国男子 星野陸也は痛恨トリで「75」 堀川未来夢、関藤直熙はアンダーパーも低迷 スイングのタイミングも修正し、悩みが晴れた思いがする。 「やってはいけないんですけど、結構やりがち」という“ミス”はラウンド前後にあった。「練習場の環境が良いと、球を打つのが好きなので、ついついすごい
2021/12/24国内女子 クリスマスイブが誕生日 澁澤莉絵留21歳の誓いは“渋沢栄一からの卒業” なかった。技術も体力も差があるわけではないので、心の面で差がある」と課題ははっきりしていた。「堂々とプレーする」というスタイルは変えず、いかにそれを試合で出せるか。「オフの間も試合のように練習するのも…
2021/05/20全米プロゴルフ選手権 星野陸也&金谷拓実 視線は「目の前」から「五輪」の先に 。アマチュア時代からナショナルチームをけん引して各国のゴルフ場を回ってきたが、「こんなに難しいコースはない」と苦笑いした。「距離が長いし、海沿いのリンクスの様でもある。でも(リンクスのように)フェアウェイ…
2020/09/19全米オープン “ブーメランチップ”に万歳 松山英樹は我慢比べの優勝争いへ 、「この風とグリーンの状態が続けば、アンダーパーはいなくなるんじゃないかなという感じはある。まずは自分がいいショットをして、バーディパットが打てるように。しっかりとこの2日間みたいに粘り強くできたらいいと思う」。週末への期待を胸に、日没が迫る練習場へ急いだ。
2020/07/16進藤大典ヤーデージブック 最終日は池ポチャだった 2014年初Vの記憶 一戦です。 基本的に選手とキャディ、コーチ以外の練習場入場を禁じるなど、オーガスタナショナルに通じるコンセプトが随所に感じられます。キャディが白い上着を身にまとい、緑と白のコントラストが大会を彩るのも
2020/08/29米国男子 我慢比べ「キレずにできた」松山英樹は“寄せワン”連発 終われたので良かった。まずはフェアウェイをキープして、粘り強くできるように」。残る36ホールを見据え、練習場で前日から投入したスリクソンの新たな1W「ZX5」を打ち込んだ。
2020/06/20米国男子 米ツアー初の「コロナ陽性」への反応は 同伴競技者は動揺 ラウンド後に本人からのメールで感染を知った。スタート前の練習グリーンで会話していたことから、いち早く連絡が来たもよう。「(身体的)距離はとっていた。彼はきょうコースに来たことを申し訳なく思っていたが…
2020/11/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.99 キプロス編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・27歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2020/11/14マスターズ しっくりこない1Wなら「なくていい」 歴代覇者ウィレットが“割り切り”で急浮上 途中棄権したが、大舞台で再び優勝争いの好機が到来。「(予備を投入できるか)ちょっと1Wを調整してみようと思う」。浮き沈みを味わってきたかつてのマスターズチャンピオンは、練習場へ急いだ。
2019/11/10国内男子 46歳チェ・ホソン「情熱は若い選手より何倍も」 喜ばせた。 韓国・浦項で生まれ、職を転々とした。23歳のときにゴルフ場に住み込みで働くアルバイトを始め、クラブを手にした。代名詞でもある変則スイングは独学で技術を磨いた結果だ。 今季は2月に米ツアー…
2019/08/03米国男子 「ガマンするとき」松山英樹は痛恨トリから今季2度目の予選落ち 関係ないですね。練習場の段階でそれくらいは分かっている。(結果は)現状ですよね。流れがうまく…(いかない)。状況判断もできていない」とコンディションを言い訳にはしない。 ただ、“トリ”の17番は
2020/02/28米国男子 石川遼は予選カットラインに4打差 2度の池ポチャから2ダブルボギー ラインには現時点で4打差。午後1時半のホールアウト後、昼食も取らずに練習場へ直行した。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/桂川洋一)
2020/01/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.80 南アフリカ編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2020/01/12GDOEYE SNSプロモーションに期待 香港から招待された日本人モデル 観るのがはじめてだったこともあり、すごく楽しみにしていました。朝の練習はプロと同じ場所で、隣の打席に浅地選手がいたので挨拶をしたらにこやかに答えてくれました。けっこう調子も良くて、もしかしたらニアピン…
2019/09/07国内女子 自己ベスト更新の高橋彩華がV争い 今度こそ己に打ち勝つ! が続く今大会においても、初日はショットが安定せず、予選落ちが頭をよぎった。それでも、練習場でスイングを修正して立て直した。トップを浅めにしたことでボールがつかまり始め、全てのクラブで持ち球である