2017/07/20国内女子

「全米一」の飛距離女王 葭葉ルミの飛ばしのコツ

日間の平均飛距離(256.59yd)でフィールド1位を記録。世界でもトップクラスの飛距離であることを証明し、「自信になりました」と大きな財産を手に帰国した。 このオフに取り組んだ筋力強化やスイング改造
2017/11/15国内女子

賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」

ラウンドで実践した、方向性を重視するコンパクトなスイングに手ごたえを得た。「長いホールは攻めず、短いホールで確実にバーディチャンスにつけられればスコアを伸ばせると思う」とプランを掲げ、堅実なスコアメーク
2016/11/17国内男子

谷原秀人が首位タイ発進 3位に米国の大砲ケプカ

「三井住友VISA太平洋マスターズ」では今季4回目の予選落ちを喫したが、体重移動を抑えるスイングに矯正したことでショットが復調。また、寒さによる飛距離ロスを抑えるため、今週から1Wシャフトの硬さをXから
2016/06/08国内女子

イ・ボミは日本の自宅から通勤 ホームで初タイトル狙う

感じ」と豪語した。バックスイングで意識的にコックを使うようにしたところ「ラインがしっかり出るようになった」という。開幕前日のプロアマラウンド後も「久しぶりに良いラウンドができた」と満足そうにうなずいた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/09/23国内女子

史上3人目の10億円にリーチ 李知姫の癒しは塗り絵?

」というスイング改造が功を奏した。 長くトップレベルでプレーする秘訣は「ゴルフが好きだし、楽しむこと」と李は言う。ショートゲームの研究をしたり、球筋を変えたりする飽くなき探求心は「モチベーションが
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位

したのは晩夏からだ。「バックスイングを上げられない。ブロックされているような、嫌な痛さだった」と、当時の症状を説明。「その痛さを10としたら、いまは本当にゼロ。1、2になったときに対処できることが大事
2022/10/20米国女子

16歳で飛距離260yd アマチュアのキム・ミンソルが2位発進

を誇る。 同組で回った畑岡奈紗は「恵まれた体格でスイングもきれい。距離も出る。将来が楽しみ」と称賛した。 キムはUSGA(全米ゴルフ協会)が主催する今年の海外メジャー「全米女子オープン」に出場し
2023/01/04米国男子

ジョン・ラームが掲げる2023年の目標「メジャー優勝を」

。トータル3勝をあげたが、「一年の大半はスイングと戦っていた」と明かした。 メジャー大会では優勝争いに絡むことはできず、「いいチャンスを得られなかった」ことが悔い。2023年は「スペインに、2つ目のメジャー
2023/01/12米国男子

米挑戦の一年が始動 大西魁斗「ついに来たけど、まだこれから」

。 内藤雄士コーチに現地入りしてもらい、綿密なスイング調整も図っている。「とりあえず今週の目標は予選通過。優勝を狙える位置にいたら最高ですけど、まずは週末もいることが大事なのでそこに集中して。焦らず、冷静に。いつものプレーができて、結果が良かったら」と開幕を見据えた。 (ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/16米国男子

比嘉一貴は次戦UAEへ 浮かんだ課題は「アイアンショット」

ところはある」と悔しがった。 4日間で浮かび上がった課題は「アイアンショット」という。練習場で思い通りのショットをできても「本番で悪くなる。自分のスイングなのか、芝のせいなのか。どっちもあると思う
2023/01/20米国女子

畑岡奈紗はクラブを大幅チェンジ ドライバーの“飛び”評価

評価した。 一方で、フェアウェイキープは50%(7/14)にとどまったほか、5ホールでグリーンを外したショットを課題に挙げた。「修正が少し必要だと思う。今取り組んでいるスイングできたら」。主役のひとりとして乗り込んだ開幕戦。プレーでも存在感を高めたい。