2021/05/07国内男子 盛り上げたい!ホストプロ中西直人 「今夜もYouTubeライブやります」 。球を曲げるのが好きで、ここはダメっていうところには打ってないので」とコース攻略に自信を見せる。「どこにピンが切られていても、すべてイメージができています。明日の風とピンポジション、そこに打つにはどう
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 (日体大)のビッグドライブは、健在どころか磨きがかかっている。 前半8番(パー5)では、1Wショットから残り210ydを6Iでピンそば3mに2オンしてイーグルを奪取。後半もドライビングディスタンス賞(4日間…
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 戦略性を感じた。一学年上の“盟友”が設定したピン位置は、例年以上にシビアに映った。 「このホールのウェッジでここまでプレッシャーを感じた記憶はない。セカンドから考えないといけない。(18ホールを通じて…
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 、ノーボギーで回って、この日ベストの「70」でホールアウト。通算4アンダーで桑木志帆とのプレーオフに臨んだが、その1ホール目、名物ホールの18番で左8ydに切られたピンを攻めて池につかまり、ダブルボギー…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 チャンピオンに輝いた。 圧巻のショットは最終日最終ホール。残り155ydから7Iを振り切ってピン手前3mにつけてバーディを奪い、直前17番のダブルボギーで首位を譲った内田ことこに土壇場で追いついた。 「17番…
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか 史上3番目の最速到達となる。 出だし1番から9Iでピンに刺してバーディ発進と見せ場をつくったものの、この日の自己評価は「60点」と満足する様子はない。「めちゃくちゃ難しいわけではないけど、微妙な傾斜に…
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 。 前半インをパープレーで終えると、折り返し後に猛チャージを見せた。4番でバーディを奪い、続く5番で残り105ydの2打目をピン左手前に着弾させ、カップインイーグル。6番はピン奥9mを沈めてバーディと
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す 意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番…
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 。 72ホール目の18番(パー5)で2mのバーディパットがわずかに決まらず、トップ10入りこそ1打及ばなかったが、「自分が上に行くことだけを考えた。ゲームプランを間違えず、ピンポジションに対して良い場所…
2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン コースを回った初日と変わらず「ショットもピンについてくれて、パッティングも思った通りに転がってくれた」と好調な様子。「コースも違うので昨日と比べるのは難しいが、大差はない」と気を緩めることなくバーディ…
2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく つなげた。 前半3番で残り130ydを7Iで3m強につけてバーディを先行させた。6番は4mを決めてパーでしのぐと、続くパー5の7番(522yd)は2打目が「ラッキーだった」とピン手前1.5mに2オン…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 にピンが切られた後半14番は残り165ydから7Iでのセカンド。あえてピンのかなり手前にキャリーさせ、強い傾斜を利用して2mに絡めた。ようやくスコアを戻し、最終18番(パー5)も手前からのアプローチを
2022/04/22国内女子 姉妹タッグの松森彩夏 「落ち着く感じ」で2位発進 発進した。出だし1番でピン奥から5mほどのバーディパットを沈めてバーディを先行。5バーディ、1ボギーの「67」でホールアウトした。 今週は1歳下の妹・松森杏佳にバッグを担ぐ。2017年大会ではともに…
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 にわかに歓声が上がった。石川遼が“人生7度目”のホールインワンを達成。「ベタな答えですけど“うれしいなあ”と思いました」と素朴な表現で笑わせた。 打ち下ろしを入れて右奥のピンまでは182yd。右から…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 番だ。169ydから西郷真央が少し抑えて6Iを振り抜くと、球はピン手前から転がってカップイン。イーグルを奪った。 「100点に近いショットが打てた。イーグルを獲って帰り道に“事故らないかな”と思った…
2022/10/01日本女子オープン 史上初のグランドスラムへ 申ジエ「意識していないと言ったらウソ」 」と声を弾ませた。 この日は3打差9位から出て、4番(パー5)で100ydの3打目を52度でピン右5mに乗せてバーディを奪った。9番でティショットを右ラフに曲げ、パーオンできずに3オン2パットのボギー…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ “新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位 はフェアウェイを外したのも、グリーンを外したのもそれぞれ1ホールのみで、出だし1番から110ydをPWで手前3mにつけてバーディを先行。4番で101ydを48度でピン手前4mにつけたのを沈めると、後半…
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ 人目(※)の“一発逆転劇”となる。 前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横