。“恩返し”には最高の舞台となった。 優勝賞金1260万円を加算し、今季の獲得賞金を約8948万円としてランキングは3位に浮上。菊地絵理香、上田桃子を抜いて日本人トップの座についた。残り4戦となった

回れた。追いかける立場で終わったので、自分の良いショットを追求して、攻めるゴルフができたらいい。（首位の菊地絵理香は）全然危なげないので、自分がちゃんとバーディを獲らないと追いつけないと思う」 ■上田

、パットが続いた。きのう、きょうは少し良くなった。（来週は）調子が戻ってきたので、楽しみです。好きなコースです」 ■菊地絵理香 6バーディ、2ボギー「68」 通算7アンダー6位 「もうちょっといけたかな

X ボール」 ・菊地絵理香（タイトリスト） 1W「タイトリスト VG3ドライバー」 ボール「タイトリスト プロV1xボール（2015年）」→「タイトリスト プロV1xボール（2017年）」 ・堀琴音

昨年大会2位の上田桃子、今季好調の菊地絵理香が初のメジャータイトル獲得に挑む。 予選ラウンドの組合せが発表された。初日、宮里美香は上田桃子、キム・ハヌル（韓国）と同組で12時00分にインコースから

アンダーとしたが、それでも5打差。決して勝負をあきらめたわけではないが、「彼女のスコアは操作できないから」と半ばあきれ顔だ。 同じく5打差を追う菊地絵理香は「（優勝は）無理でしょうね」と苦笑い

、菊地絵理香がオデッセイのロングネックパター「GIRAFFE-BEAM（ジラフビーム）」にいきなり替えて話題になった。男子ツアーでも、その“キリンパター”がお披露目となる。菊地と同様「今週使います」と

並んで最終18番を迎えた。 イと並ぶスコアで菊地絵理香が先にホールアウトしており、最終18番は最低でもパーが必要だった。やはり同じスコアだった同組の大山志保がバーディならば負けることにはなるが、イと…

に復帰した有村智恵も6月末の「アース・モンダミンカップ」以来となる今季4戦目の出場。初日は賞金トップのイ・ボミ、北海道出身の菊地絵理香と同組でプレーする。

いぜん遠い状況だ。 ほか日本勢の世界ランキングは、49位に上田、57位に成田美寿々、60位に横峯さくら、65位に菊地絵理香が続いている。

「ヤマハレディースオープン葛城」でツアー初優勝を挙げたイ・ミニョン（韓国）は右肩痛のため、第2ラウンド9ホール終了時点で棄権。3月の「Tポイントレディス」で今季初勝利を挙げた2015年大会覇者の菊地絵理香は腰痛のため、3ホール終了時点で棄権した。

・ジンヨン組と対戦し1UPで勝利。続く第5試合で出た西山ゆかり＆下川めぐみ組は、豪州のキャサリン・カーク＆ローレン・ヒバート組と対戦して2UPで勝利した。 初日全勝で締めくくりたい日本は、菊地絵理香

連続となる最終日の優勝争いへ臨むことになった。 通算5アンダーの2位につけたのは、第2ラウンドを4バーディ、ボギーなしの「68」で回った今季1勝の菊地絵理香。さらに1打差の3位には、前年大会優勝で今季

ボギーとダブルボギーを連続してたたくなど、結局、6バーディ4ボギー1ダブルボギーの「72」で通算3アンダー18位と順位を落とした。 通算1オーバーまでの55選手が決勝ラウンドの最終日に進み、藤本麻子、菊地絵理香、成田美寿々、堀奈津佳、諸見里しのぶらは予選落ちとなった。

た。前日首位タイからツアー初優勝を狙った菊地絵理香は5バーディ、3ボギーの「70」と上位陣の伸ばし合いについていけず、青山加織、北田瑠衣と並んで通算12アンダーの5位だった。 前週優勝のイ・ボミは通算

・ソンジュ（韓国）が並び、通算8アンダー6位には横峯さくら、飯島茜、佐伯三貴、恒川智会、菊地絵理香、リ・エスド（韓国）の6人。大会連覇を狙った諸見里しのぶは、通算6アンダーの14位タイとなった。

。 通算8アンダーの3位に表純子。通算7アンダーの4位に古屋京子、通算5アンダーの5位に菊地絵理香が入った。1打差の6位に山城奈々、永峰咲希、渡邉彩香、O.サタヤ（タイ）の4人が続いた。 ヨネックス契約の

テレサ・ルー（台湾）が通算7アンダーの3位。2打差を追う展開にはなったが、2週連続優勝を圏内に捕らえ、同じ最終組でベテラン2人に挑む。 通算6アンダーの4位に菊地絵理香と、最終18番（パー5）をイーグル

位に茂木宏美、菊地絵理香と申ジエ、リ・エスド（ともに韓国）の4選手が並んでいる。 地元宮崎出身の選手でホステスプロの永峰咲希が2アンダーの9位発進。大山志保と柏原明日架が1アンダーの16位とまずまずの

ツアーでは4年ぶりとなる優勝を飾った。 申は今季、1勝を含むトップテン7回と連覇に向け準備は着々。今季ツアー初優勝を挙げた藤田光里、菊地絵理香、賞金ランキング1位のイ・ボミ（韓国）、前週「サントリー