2021/05/17米国男子

小平智は手応えの2連戦 ポイントレース31ランク上昇

させた小平は、5番(パー5)で2オンに成功しながら3パット。勢いを弱めそうなパーにも、続く6番の2打目でグリーン奥から手前に戻る傾斜を利用し、ピンそば1mにつけてバーディを取り返した。8番からの2連続…
2020/06/23国内女子

筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池

戦を前に、思い出の地を踏んだ。 アウト9ホールの練習ラウンド。最後のホールでUTの4番、5番と2度ティショットを放って、いずれもグリーンには乗らず。2球目は傾斜を転がり池に落ちた。「4日間で2回は絶対…
2019/11/09米国女子

渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も

(ショットが)右手前になってきた。ぜんぜん打ち切れていなかった」と徐々にチャンスも少なくなり、7番ではアプローチをミスしてボギーとした。 17番(パー5)でようやくこの日4つ目のバーディを奪ったが、最終18…
2019/08/01進藤大典ヤーデージブック

バーディ必須のパー5 レギュラーシーズン最終戦は伸ばし合い

を狙える距離になりますからホッとしますね。 2打目からはわずかな打ち上げになり、右サイドには大きな池が口をあけています。それでいてグリーンは左から右に下る強い全体傾斜があり、左サイドにピンが切られた日…
2019/11/01米国男子

石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」

1打はグリーン左手前の傾斜に返され、池に転がり落ちた。 ティで感じた風はフォロー。「思ったよりも横風が強かった。ピン横くらいまでいくかな、と思ったんですけど、届かなかったのはちょっと風の読み違い…
2021/12/11米国女子

一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳

ホールで2バーディを先行させたが、珍しくピンチも少なくなかった。 朝イチで肝を冷やした17番で今度は右の急傾斜からのアプローチ。「上げられるだけ上げて、下りはやっぱり止めづらかったので、上げて、ランが
2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で
2021/07/22国内女子

復活Vの流れ 成田美寿々は「この波に乗るしかない」

位置には上がってきている。あとはすべてのショット、アプローチ、パターがいつハマるんだというのを待ちわびている」 ツアー13勝を誇る28歳。だが、2020-21年シーズンの30試合中、トップ10はなく…