2009/04/11GDOEYE 悩める天才、開幕から4試合連続の予選落ち 前後のパットが入らず、「イップスになりそう」というほどの状況。ショットでも、今年から改造を始めたスイングが馴染まず「これまでの3試合はダフってばかり。これまでダフリとトップなんて無かったのに」と光明は…
2011/03/03国内女子 優氏、藍に厳しい評価「去年とは比べ物にならない」 プレーをチェックした父・優氏は、「去年の同じ時期とは比べ物にならない」と、そのスイングの乱れを指摘する。 それが表れるのは、シーズンオフから修正点に挙げてきたスイング時のレイドオフ(トップでシャフトが
2012/10/20GDOEYE 吉田、まさかの診断結果に「ツアーを舐めていました」 舐めていました・・・」。 今週は、残り距離や打ち出しの方向などはキャディの判断に任せ、吉田は「何も考えずにスイングするだけ」と、ただ機械的にショットを打ちながらホールを進めたという。その中で飛び出した…
2012/08/18GDOEYE 篠崎と池田、最終日最終組で“師弟対決” 、アプローチやパターはかなり大変だったねえ」。 「ウチ(北谷津ゴルフガーデン)の独特な方針」と篠崎が話すには、スイングを型にはめず、良い部分を伸ばしていくことだという。「勇太もリストで飛ばす独特なスイング…
2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 アングルを選んだ他のカメラマンと、お互い汗まみれになった肩や腕を密着させながらその時を待つ。選手がティアップする場所を決め、いよいよ準備に入る。静寂の中のテークバック。トップオブスイング。ダウンスイング
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い た」と振り返るシーズンだが、自分なりの収穫はあった。「確かにダメでしたけど、その分“もっと自分でいろいろ考えて、やらんとあかん”と思うようになった」 一番の課題はスイングの安定感を増すこと…
2004/05/24プレーヤーズラウンジ 「お互いに頑張って優勝しよう」三橋達也は、大親友と交わした約束を胸に・・・/マンシングウェアオープンKSBカップ ・・・ ツアーの出場権さえ失った2002年シーズンから、契約先プレジオの社長と取り組んできたメンタルトレーニング。去年からトップアマの兄・隆明さんと続けてきた、「もともとのスウィングを根本から覆す…
2003/08/21米国男子 メジャーに見放されたウッズ スウィング改造により、10回連続で勝利から遠ざかった。そしてその後は昨年の全米オープンまで、メジャー11試合中7回も勝利を重ねてきた。これは驚きである。 タイガー・ウッズ 「今年は挫折させられる1年だった…
2007/09/30アマ・その他 プロとアマの違いを痛感・・・石川遼のホロ苦い4日間が終幕/コカ・コーラ東海クラシック最終日 は、今後の成長に向けて大きな遺産となったようだ。 次戦は、10月11日(木)に開幕する国内男子のメジャー戦「日本オープン」。「スイングの修正は、思い切り変える必要はないと思っています。今回で深いラフを…
2007/11/30国内男子 「こんなに差が出るとは…」石川遼、片山晋呉との差を痛感 思う。今日はチャンスがなかったけど、これからスイングを修正して明日はチャンスをつくっていきたい。自分の中では最悪なスイングがけっこうあったので、直していきたいですね」と、3日目以降の仕切りなおしを図っていた。…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” 」 92位→39位→9位と右肩上がりで臨む最終日に向けても気合がみなぎる。「(スイングの)リズムを変えないというところを18ホール意識しながら、結果的にはトップ10に入れるように」と力強く言った。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)…
2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 「柔軟性」にあります。体全体で柔らかい動きができ、スイングに固さがなく、下半身が太くてしっかりしている。腕の振りが大きくて、ヘッドがゆったり遅れて出てくるため、飛距離はもちろん、フックもスライスも…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2022/08/19国内男子 3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進 た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで…
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…