2024/07/19全英オープン

自然<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖

バンカーなど試練の数をあげ出したらキリがない。自然を司る神のゴルフ試験に1年に一度みんなで挑戦しているようだ。入念な準備をし、あらゆる対策を立てたとしても気まぐれな神の采配によって全てが覆される。 全体
2018/09/27日本女子オープン

鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」

ydの17番(パー3)でティショットを左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)では、グリーン奥の雨で濡れたラフから脱出に2打を要したが、チップインパーでピンチを回避した。フラストレーションのたまる展開
2018/11/29日本シリーズJTカップ

米国話に花咲かせ 石川遼は優勝以来のトップ10発進

プレーした。現在の主戦場は小平が米国、石川が日本と昨年までとは入れ替わった。「ほんと楽しかったです」とラウンド中は米ツアーの選手やコースの話に花が咲いたという。「あのコースのあのバンカーをキャリーで
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

ところに)戻ってきた時点で集中力を保つのが難しい。(グリーン)右のバンカーに戻して、なんとかボギーで行くことを考えないと難しいのかな」とピンチの場面でのジャッジも悔いた。 最終日にして初めてオーバー
2018/11/09国内男子

雨中に乱れたショット 松山英樹はスコアを落とす

、アプローチを寄せきれずにボギースタート。 続く2番も3Iのティショットを左に曲げて連続ボギーとして不穏な空気に。3番(パー5)でフェアウェイバンカーからグリーン手前まで運んでバーディを奪ったが、その後も
2021/04/11国内女子

イ・ボミ自己ワースト更新の4戦連続予選落ち

5番(パー5)ではティショットと4打目がバンカーに入り、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。 ラウンド中は何度もショットのフォームの確認を行っていたが、フェアウェイキープ率は57%、パーオン率は
2021/04/19国内女子

18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え

が、3日間で一番強く吹いた風が難度を高め「セカンドの距離感がなかなか合わなくて、パーを拾えないホールがあった」と悔しがる。序盤3番(パー3)はフォローの風に乗って、グリーン奥のバンカーにつかまりボギー
2018/05/31国内女子

私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」

からの2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギー。自滅で初優勝を逃したが、最終日に「66」をマークした会心のプレーが前を向かせる。アドレスからショットまでにかける時間を意識的に短くすることで体の硬直を
2018/05/27国内女子

勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫

、ちょっと右に出た」とピンサイドにあるグリーン右のガードバンカーへ。3打目はカップを2.5mオーバーし、パーパットを外して勝機を逸した。 一方で、7バーディ、1ボギーとした最終ラウンドは手ごたえ十分の内容
2018/11/07国内男子

“ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得

バンカーショットのアドバイスを求め、「遼くんに『あまり砂を取らなくていいよ、サッとやる感じ』と言われたので試したら、その通りにできました」と嬉しそうな顔つきになった。石川は「どんどん上手くなるような感じがあった」とそのセンスの良さを称えていた。(静岡県御殿場市/石井操)
2018/10/14日本オープン

「本当に勝ちたい」石川遼はティショットに収穫の4日間

番(パー5)ではグリーンの外からスーパーショットを披露した。グリーン右手前のガードバンカーから、約25ydの3打目を直接カップに沈めてイーグル。「最高のショットだった」と万歳をしてギャラリーの歓声に
2018/06/23国内男子

バーディは楽しい…全米OP帰りの秋吉翔太が優勝争い

。首位とは2打差の5位につけた。 ボギーを4つたたいたムービングデーは、2つのイーグルが大きかった。前半9番ではグリーン手前バンカーから2打目をカップイン。最終18番(パー5)は2オンから8mの
2022/07/01アマ・その他

古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」

ないと追いつけないと分かっていたけど、打ち切れなかった」と2.5mのバーディパットがカップに蹴られて決められず。16番のバーディで追いついたが、最終ホールは2打目がバンカーにつかまり3オン1パットのパー
2022/07/07国内女子

最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」

4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット