2007/08/12GDOEYE 誕生日に自己ベストフィニッシュ!「良かったです」と和田委世子 初めて和田のキャディをしたという、男子プロのバッグも担ぐ関根氏はこう話す。「ゴルフも上手いし、なんでもっと稼げないのかなって思っていました。きっと、考え方なんでしょう。稼げる選手はパターがまず上手い
2007/07/01GDOEYE 歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子 主役の1人だった。2日目を終えて、「8番のスリーパットがとにかく悔しい」と会見で述べていた金田。その後、誰も残っていない薄暗い練習グリーンで、キャディと2人でパッティング練習を黙々と続ける姿があった
2006/11/23GDOEYE サスペンデッドの過ごし方 、マネージャやキャディなどのチームスタッフとともにテーブルを確保し、落ち着いた様子だったのは宮里藍だ。さすがに米ツアーでサスペンデッドを散々経験しているだけに、いかにリラックスして、無駄な気力と体力を使わ
2006/12/04プレーヤーズラウンジ 今年の最優秀選手はインドのジーブ・ミルカ・シンに決定!! 。 「覚悟はしていた」。 タッグを組んで6年の専属キャディ・藤室一平さんの一声が、そんなシンの背中を押した。 「まっすぐボン!!」。 緊張した場面の2人の合言葉。 ラインや距離を気にせずに、カップ目掛け
2008/03/23GDOEYE 韓国の若き女王、申智愛の魅力 と小柄だが、この試合でも抜群の安定感を見せてくれた。だが今週、それ以上に印象に残ったのは、彼女の人柄だった。 正規の18番ホール。「(負けたと思って)一緒に回った李先輩やキャディさんに挨拶を済ませてい
2008/03/21GDOEYE 横峯留衣流「メンタルの強化方法」 女子ツアーのファイナルQTで27位に入り、今年のフルシード獲得に至った。 そんな海外での武者修行が、今週の試合でも生きた。「前半で打っちゃう癖がある」という留衣は、信頼を置く橋本大地コーチにキャディを
2006/06/19米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/P.ミケルソン、悪夢の18番!それはティグラウンドから始まった! セカンドも木に当たって真下に叩き落とされたり・・・。その18番を少し振り返ってみましょう。 4オーバーの単独首位で最終ホールのティグラウンドに立ったミケルソンは、キャディとスコアの確認をしていたのです
2006/06/19プレーヤーズラウンジ 増田伸洋がツアー初優勝!!/マンダムルシードよみうりオープン が寄せ切れなかった。7メートルのパーパットが残ってしまった。 キャディの進藤大典(だいすけ)さんは、「ちょっとフック」と読んだ。 構えた瞬間、「大典の言うとおり、しっかり打てば入れられる」と、なぜだか
2005/06/17米国男子 上位陣のコメント初日/タイガー「この大会でイーブンパーはOK」など できたので笑いが止まりませんでした。棄権しなくて良かったと思いましたし、あの時の勢いを失わず今日はいいプレーができました。今週のキャディの仕事ぶりも見事で私をリラックスさせてくれるんです。そのお陰で
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 開幕2日前にコースへ 川崎春花は同学年・櫻井心那と全英会場で切磋琢磨 出場でも、新たな感動と発見がある。 この日の朝の練習場では隣の打席に入った選手のスイング、ショットにくぎ付けになった。顔を見ただけでは名前が分からず、“超有名どころ”ではなくても「キャディさんと『日本
2023/08/11PGAツアーオリジナル 身長2m超のNBAスター選手 プロアマ戦使用ギア (キャディを務めた彼の義父は、彼が現在、新しいPXGアイアンのテスト中であることを明かした)、彼の息子であるジェイソンJr・テイタムのニックネームである“Deuce(デュース)”の刻印が施されたカスタムの
2023/08/31国内女子 最大の敵は“風” セキ・ユウティンは「パンチショット」で連覇目指す 戦で思い出のコースを7年ぶりに回り、「『ここでああ打った』とか、キャディさんと話していたりしました」と良いイメージ呼び起こした。 一方で、「7 年前の自分は飛んでいたなと思いますね。(飛距離は)落ち
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 生えるグリーン奥ラフからの3打目を58度のウェッジで鮮やかにチップインさせた。 「きのうのラウンド後に(キャディの)JB(ジョン・ベネット)が簡単に寄せられるように教えてくれて。フェースを開いて打ってい
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの 30ydから60ydまで、10yd刻みでキャディのマイク・スコットさんに目印を置いてもらって正確なキャリーを出すメニューが毎週の恒例となっている。本人も「練習あるのみです」と笑う地道な積み重ね。パー5の
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ し、そのままカップに転がり込んだ。カップインを見届けると両手を挙げて喜び、キャディや同組のトム・キム(韓国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らとハイタッチを交わした。 Twitter 「練習や
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 5m弱の距離を残しながら、これをねじ込んでキャディとこぶしを合わせる会心のセーブだった。 これで米ツアーは9試合連続の予選通過。「いつも以上に緊張感のあるメジャーのラウンドで、2オーバー、3オーバー
2023/04/24シェブロン選手権 「ヘビが見えたけど」 リリア・ヴが新“ポピーズポンド”に華麗なダイブ 、ビッグタイトルの歓喜で足は池に向かって進んでいた。「アドレナリンが出て、飛び込んだ」とキャディらと一緒に華麗なダイブを披露した。 優勝争いは18番ホールで“ドラマ”が続出した。リリアは最終組5組前に10
2023/04/30米国女子 西村優菜が「ブリヂストンレディス」出場 リシャッフル後に一時帰国 、「キャディさんと“おはようございます”って言いました」と笑顔を見せた。 最終ホールはバンカーからパーを拾い、ギャラリーから拍手を浴びてホールアウト。ショットに課題を残しつつ、「いいラウンドはでき
2023/05/20国内女子 鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節 を見て全然行ってなかったからちょっとオーバーに打とうと思ったらメッチャ強くて。キャディさんに『タッチ分からんわ!』って」と笑って振り返った。 大雨だった前日2日目はグリーンスピードがステ
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 キャディのグレッグ・ジョンストン氏。「ショットがこれだけ良くなってきた。あしたパターさえ決めれば優勝のチャンスもある」。まだ、あきらめてはいない。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)