2018/12/23アマ・その他

22歳下の相棒をリード 最年長・谷原秀人の影響力

」。開幕前には練習ラウンドをともにし、アプローチを教えた。畑岡らにもショートゲームのアドバイスを求められたという。「引っ張るのは、年的にね。娘みたいな年齢だから…。彼女(吉田)はオーガスタでプレーする可能性
2018/12/23アマ・その他

畑岡奈紗は最新ギアをテスト中 世界1位とのシングルス戦へ

、1月17日からの来季開幕戦「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」に向け、セッティングを整える。 今大会では谷原秀人にアプローチを教わり、「男子は女子に打てないショットがある」ことにも
2018/08/06米国男子

初出場の時松隆光は39位 痛感した世界との差

、ピンを刺せなくなる。アプローチも引き出しが少ない。パットも入れきれない」と反省点をありったけ並べた。 優勝したジャスティン・トーマスは通算15アンダーで、自身とは16打の差があった。「20打近く開く
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/03/22米国男子

アイアンショット復調の松山英樹「満足度は高い」

いるのがとんでもないところにいったり」と、アイアンショットの精度を欠く苦しい展開だった。 7番(パー3)でティショットを1mにつけた松山が1つ取り返すと、続く8番は宮里がグリーン奧からのアプローチを1
2018/03/15米国男子

7年ぶりのベイヒル 池田勇太はフロリダで充実の調整

て3本の構成を維持する見込み。「芝がまたメキシコとは違うので、アプローチはしっかり練習している」とパッティングも含めたショートゲームに時間を多く割いた。 アーノルド・パーマーが死去してから2回目の
2018/03/24米国男子

池田は次週ヒューストン 宮里と小平はマスターズへ準備

懸けた」と、前日は刻んだティショットで1Wを選択してグリーン手前まで運んだが、アプローチを寄せ切れずにパー止まり。グリーン左手前から1.5mに寄せたスミスにバーディを奪われて、最終ホールで追い付かれた
2018/03/24米国男子

松山英樹はパット決まらず予選敗退 次戦は「マスターズ」

アプローチと及第点を付けたアイアンショット。一方で、1Wショットとパッティングは、いま以上に仕上げていく必要がある。 「一週間でなにができるか分からないけど、メジャーに向けてやっていきます」と誓った松山。次に会うのは、いよいよ新緑のオーガスタだ。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2018/03/23米国男子

宮里優作、小平智は18ホールで惜敗

スピンを掛けて2mに止めたが、60度のウェッジで打った小平の球は下5mへと流れていった。「すごいなぁと。アプローチとかバンカーのスキルが全然違うので勉強になった」と、マスターズ3勝のレジェンドから刺激
2018/03/31米国男子

池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」

とか、そういうレベルのゴルフじゃない」と弱々しく声を漏らした。 最後までパッティングに苦しんだ。この日も、第1Rを再開した16番(パー3)、17番と連続で3パット。18番はアプローチを1.2mに寄せたが
2018/07/15欧州男子

ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」

、2打目がグリーン左サイドのベアグラウンドまで転がり、砂利の上からのアプローチをミス。4オン2パットで2つ目のダボを喫した。 優勝争いからは脱落したが、「良い勉強になった」と振り返る。終盤16番(パー
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

アプローチの練習を繰り返していると「ウェッジが1本増えると、確かに(チッピングが)ラクだな…」と、結果的にグリーン周りからのショットにバリエーションが出ることを実感。「58度も新しいものを準備している
2017/09/27米国男子

生き残りへ正念場 背水の石川遼「楽しみがある」

アプローチを中心にした約2時間30分の軽めの調整。開幕前日はプロアマ戦への出場予定もあり、「あすになると(首も)もっと良くなるし、コースも見られるので。木曜と金曜も使ってしっかり確認したい」と、周囲の不安を
2017/09/25米国男子

5勝のトーマスが年間王者に 盟友スピースを逆転

良いプレーができたと思う。良い思い出や人生が変わる瞬間に恵まれた。この最後の試合もそうだ。トロフィに自分の名前が刻まれてうれしい。オフシーズンから本当に一生懸命練習してきた。特にアプローチやパッティング
2017/05/10米国男子

優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習

砲台形状が多く、松山は周辺からショートサイドのピンを想定したアプローチを入念に確認した。「今年はラフが長いような気がする。グリーンを外すと大変。ショットでグリーンを捕らえていきたい」と攻略法を頭に描く