2011/07/08全米女子オープン

暫定6位の美香、残り1ホールでサスペンデッド

。だが、直後の17番(パー5)のティショットを右ラフに打ち込んでボギーとすると、1番では3パットのボギーを叩き嫌なムードが漂いはじめる。 この場面でメンタルコーチのアドバイスが活きる。「ボギーを打って…
2024/07/12米国男子

松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン

曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2010/08/07石川遼に迫る

遼、スコア伸ばせず悩みながらも最後に笑顔!

スコアが動いたのは14番パー4。2オンに成功しながらも10mのパットを1.5mショートし、パーパットはカップの右端に蹴られてしまった。そして、パッティングの影響はショットにも及び、初日は70%を越えた…
2008/08/23桃子のガッツUSA

スコアを伸ばすも、続くパットへの試行錯誤

「CAT Ladies」2日目、パットの大改造に注目が集まっている上田桃子は、先週から替えたパターを元のエースパターに戻して登場。「今日は、タッチはずっと合っているいつものエースパターに戻しました…
2009/07/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、パットに苦しみ続けるも「良い状態」でメジャー戦へ

フィーリングは良くバーディチャンスにつけるものの、2番で3.5メートル、4番でピン上1メートルと絶好のバーディチャンスを活かしきれない。前半9ホールは全てパー、この3日間を象徴するような、伸び悩む展開で後半へと…
2008/04/21桃子のガッツUSA

桃子、「パットが入らないと、スコアにならない」

カップに蹴られ、3パットのボギーとしてしまう。「今日もずっとパターが入らなかった」と、悔しがる上田。それでも、17番パー5で2オンに成功してバーディを奪うと、最終18番では、ティショットを右バンカーに…
1998/06/19国内女子

豪雨の初日、不動裕理が首位

中止になってしまったほどの雨だった。 さて初日のトップは若手ホープ不動裕理。「距離カンが合わなくて3~4メートルのパットが残ったんですけど、この入れ頃外し頃がよく入ってくれました」 クラブを換えた。体の…
2014/03/29米国男子

首位にS.ボーディッチ 石川遼は後半崩れ予選落ち

単独首位、1打差2位にパット・ペレスとダニー・リー(ニュージーランド)が続き、石川遼は2オーバーの79位、首位に7打差で第2ラウンドに突入した。 チャージを見せたのは、3アンダー4位から出たツアー未…
2022/07/16全英オープン

またしても1打及ばず…金谷拓実は予選落ち

番パー4では3パットをたたいてのボギーとした。 バーディを獲れるチャンスホールでもある356ydの18番では2打目を56yd残し、2オン2パットのパーで終えて大会の幕を下ろした。「おそらくバーディを…
2006/10/14宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、記録的な追い上げで首位と2打差の単独3位に浮上

スコアを伸ばして通算3アンダーとし、首位と2打差の単独3位に急浮上を果たした。後半のパット数も自己新記録の「9」。前半とは別人のようにパットが冴えた宮里だが、そのきっかけは、わずか数センチの微調整に…
2010/04/11宮里藍が描く挑戦の足跡

藍4位タイで戦いを終え「スコア伸ばせて上出来!」

を上げた。 スタートの1番で3パットのボギーを叩いた宮里は、続く2番パー5でバーディを奪いスコアを戻す。その後はパーセーブを繰り返すと、10番、12番で連続バーディを奪い、16番パー5でボギーを叩いて…
1998/08/07国内男子

片山晋呉、乗竹正和が首位へ浮上!

正和。宮瀬博文も踏ん張っている。 椎間板を痛めての病気上がり(?)の片山晋呉はアウトを5バーディ。それぞれ2連続、3連続と固め打ちした。「まだリハビリ中なんです。でも暖かい分にはなんとかやれます。今日は…
1999/04/25国内男子

崔京周、プレーオフ制して初勝利!

。しかしプレーオフ最初のホールでシンはボギー。崔京周が大きな優勝を決めた。 余裕のアドバンテージを持ってスタートした崔京周は3番4番でダメ押しの連続バーディとし、完全な独走になりそうな気配だった。14番…
1999/03/21国内男子

荒天の長丁場を逃げきったのは金鍾徳

長い4日間だった。第2ラウンド、第3ラウンドがそれぞれ荒天によるサスペンデットとなり、そのしわ寄せを結果的にかぶったのが最終日。最後まで天候はスッキリ回復せず、この日も冷たい雨。選手たちの疲労は極度…
2002/06/02国内男子

遂にやった!中嶋常幸が7年ぶりの優勝!!

国内男子ツアー「ダイヤモンドカップ トーナメント」最終日。首位タイでスタートした中嶋常幸が後半に入り怒涛の攻めを見せ7年ぶりの優勝を果たした。 「長かった。18番の最後の2メートルのパットが遠く感じ…
2020/08/07全米プロゴルフ選手権

0.75インチ長くなったウッズのパター「SW感覚で打てる」

メジャーのティオフを迎えた。「これが僕たちのニューノーマルなんだ」。ネックウォーマーが必要な朝の肌寒さの中、スタートの10番(パー5)はいきなり左右のラフを渡り歩いた。それでも3打目のアプローチを2.5m…
2020/10/09全米女子プロ

合言葉は“30秒” 河本結が生かした5000ドル罰金の反省

プレーの後半は5番(パー3)と最終9番(パー5)で70㎝のパーパットを決められなかったことが悔やまれる。「ショートパットで、どうしても手が動かなくなってしまっている。後半はすごく難しい中でもいいプレー…